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リフォームの電気工事について
先日リフォームをしましたが、電気工事のことで気になるところがあったので質問させていただきます。一次側が8スケ、メーター40A、2次側が14スケ、メインが50A、12回路というのは正しいのですか?素人考えですが、メインとメーターは同じアンペアにした方がいいのではと思います。それならメインも40Aにするべきではと思うのですが?工事業者に聞いたところ、お宅の状況からすればそれほど負荷はかからないから大丈夫と言われました。またメーターの封印も開けていました。もともと一次側とメーターは工事前と変わっていません。変更したのは2次側となっています。引き込み線も同じです。よろしくお願いします。
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- koikoiarare
- ベストアンサー率38% (146/384)
中国電力の事はよくわからないのですが気になったので・・・ メイン=電流制限器 = リミッタ = アンペアブレーカ」=50Aでメーターが30Aであれば、30Aの漏電ブレーカーが付くと思いますが、付いているのでしょうか? アンペアブレーカーが50Aで契約が40Aなのですか?
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
>なぜ1次側と2次側では許容電流を変えてる必要があるのですか… 別に許容電流を変えるという意味ではなく、リフォームのついでに二次側だけ取り替えたのでしょう。 一次側は露出配線でいつでも取り替えられますが、二次側は天井裏や壁の中を通るのでリフォームのとき以外は簡単には取り替えられません。 将来の増設を見込んで、リフォームの際に一段太い電線を入れておくのはよいことです。 >申請さえすれば引き込み、メーター変更などの工事費は無料とのこと… 確かに引き込み線やメーターの費用は請求されませんが、月々の電気料金に跳ね返ります。 >素人の私からすれば同じにしてもらったほうが良いのではと考えます… メーターが 30Aは「従量電灯 A」、30Aを超えれば「従量電灯 B」だと思いますよ。 http://www.energia.co.jp/personal/house/house1.html 料金体系が違いますから、高くなるか変わらないか、ご自分で試算してみてください。 http://www.energia.co.jp/personal/house/house7-1.html
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
>たしかにメーターには40Aと記載されています… そうですか。了解です。 井の中の蛙を失礼しました。 >メインというのはすなわち「電流制限器 = リミッタ = アンペアブレーカ」のことです… 中国電力なら、「電流制限器 = リミッタ = アンペアブレーカ」はありません。 あるのは、北海道、東北、東京、北陸、中部、九州電力管内です。 >ちなみに電力会社のマークなどはありません… それは「電流制限器 = リミッタ = アンペアブレーカ」ではないということです。 >当然電化製品などの数も増える予定ですし、使用料もおのずとあがってくるでしょう… アンペアブレーカのない関西、中国、四国、沖縄電力管内では、負荷設備が増えたらその都度届けを出し、契約容量を見直さなければなりません。 中国電力のサイトでも、 「次の場合は当社へのお申し込みが必要です」 と明記されています。 http://www.energia.co.jp/personal/house/house3.html#torikae >エアコンの増設などやその他電気工事を別の業者にしてもらう可能性がでた場合・・・・・引き込み線が確認しづらい場所でも確認はするものなのでしょうか… 契約容量を増やさないのなら、容易に確認できる状態であってもわざわざ確認しません。 契約容量を増やすなら、どんなに確認しにくい場所でも確認します。 >電力会社との契約は変更等されていないようなので、従来の40Aでの契約のようです… リフォームが完了したのちも、特に負荷設備が増えているのでなければ、契約はそのままでよいです。 近い将来、エアコン等を増設したときに届けを出します。 >アンペアブレーカの許容量を超えたときにショートするのは、メーターおよび引き込み線では… メーターも引き込み線もショートなどしません。 「ショート」の意味を取り違えています。 ブレーカが落ちて家中真っ暗になるだけです。 そもそも、契約の範囲内で使用しなければならないのであって、ブレーカの許容量を超えるような使い方をしてはいけません。 ブレーカの許容量を超えそうなら、届けを出して契約を増やせば、それに見合ったメーターと引き込み線に増強してくれます。 とはいえ、 >一次側が8スケ… これはお客様の設備ですから、お客様の費用で太いものに取り替えないと、契約容量は大きくなりません。 >火災などが起きてしまった場合に近隣の方にもとても迷惑が掛ってしまいます… 少々多く使いすぎたところで、すぐ火災にまで発展することはあまり考えられません。 火災になる前に、電柱の上で保護装置が働き停電してしまいます。 いずれにしても、今回のリフォームがエアコン等の大型電気機器の増設まで含んでいたわけでなければ、その電気工事業者の対応が間違っているとまでは言い切れません。
補足
申し訳ございません。誤りでした。メーターには30Aと書いてありました。引き込み線がDV3.2ということ、許容電流は40Aの間違いです。 本当に申し訳ございません。 それともう少し教えていただきたいのですが、なぜ1次側と2次側では許容電流を変えてる必要があるのですか?そもそもリンク先の中国電力の説明では申請さえすれば引き込み、メーター変更などの工事費は無料とのこと。素人の私からすれば同じにしてもらったほうが良いのではと考えます。
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
まず、電力会社は全国一社ではありませんから、この種のご質問には電力会社名を書かないと、的確な回答ができないことをお断りしておきます。 >一次側が8スケ、メーター40A… >メーターにはたしか100?110?V40Aと記載されていました… 本当に 40Aと書いてありますか。 少なくとも私の知る限りでは、30Aの上は 120Aまで飛びます。 少々古い時代には 60Aというのもありましたが、40Aのメーターというのは聞いたことがありません。 >2次側が14スケ、メインが50A… メインというのは、電力会社のマークが付いたブレーカ、すなわち「電流制限器 = リミッタ = アンペアブレーカ」のことですか。 それとも、電力会社のマークなど全くないブレーカですか。 それによって答えが大きく違ってきます。 >メインとメーターは同じアンペアにした方がいいのではと思います… そういうことではありません。 あなたの家の契約容量はいくらなのですか。 メーターは電力会社のものです。 電力会社は契約容量に応じたメーターを取り付けます。 一方、前述のとおり、「メイン」が電力会社のマークなど全くないブレーカであれば、それはお客さんのものであり、幹線の太さや回路数に応じた大きさとなります。 設備が大きくても契約が小さければ、メーターが「メイン」より小さいことままあります。 >お宅の状況からすればそれほど負荷はかからないから大丈夫と… >もともと一次側とメーターは工事前と変わっていません… それなら別に問題ないでしょう。 何がご心配なのですか。
補足
説明が足りずにすいません。補足です。 私の在住の地域は中国電力管内です。 たしかにメーターには40Aと記載されていますが・・・。 120Aもしくは30Aとは記載されていません。 メインというのはすなわち「電流制限器 = リミッタ = アンペアブレーカ」のことです。ちなみに電力会社のマークなどはありません。 電力会社との契約は変更等されていないようなので、従来の40Aでの契約のようです。 私が考えているのは、もしくは少し神経質だとは思いますがみなさん教えてください。 今後家族が増える予定でのリフォームです。当然電化製品などの数も増える予定ですし、使用料もおのずとあがってくるでしょう。そこで負荷が大きくなった場合、アンペアブレーカの許容量を超えたときにショートするのは、メーターおよび引き込み線ではないのでしょうか?また、たとえばエアコンの増設などやその他電気工事を別の業者にしてもらう可能性がでた場合、分電盤や回路の確認はすると思いますが、家の構造上引き込み線が確認しづらい場所でも確認はするものなのでしょうか? だれが悪いとかではなく、このような事実を承知することで今後の対策にもなりますし、火災などが起きてしまった場合に近隣の方にもとても迷惑が掛ってしまいます。
- yoh510
- ベストアンサー率0% (0/2)
この場合はいろいろなケースが混ざってくるかと思われるので一概にこうと言えることはないかもしれませんが 最近の建築業界の風習にておおもとのリフォーム請負業者が各業者に予算等を割り当てるのでそこらへんの問題も出てくるかと思われますが、メーターと主ブレーカーが必ずしも一致するわけでもないですし、予算の関係上1次側の工事分が出てないかもしれません そう考えると壁内に納めてしまう2次側の幹線だけでも太めにしてくれたのはかえって良心的とも取れる場合があります。(1次側の変更は比較的楽にできますので) 電力会社も結構適当なところがあってお客さんの要望があれば8スケのケーブル配線でもリミッター(分電盤の一番左にある色のついたアンペア表示が大きく書かれたブレーカー)を60Aとかに変えてしまう場合もありますし・・・・・ ちなみにメーターの封印は電力会社さんもあまりしないと思います
補足
たしかに1次側の予算の工事分は割り当てはできていなかったようです。限られた予算では・・・ということを言われました。それでも2次側の幹線が太めにしてもらっているのは解釈の仕方によっては良心的だったのかもしれません。1次側は張り替えは簡単ですからね。そもそもこういうことには規定、規則はないのですか?
- my-hobby
- ベストアンサー率21% (659/3045)
これは可笑しいですね、多分電力会社に申請してないでしょう、 同一幹線で電線電流容量変わる電線で配線は基本的におかしいです、2次側14スケアに変更したら1次側も同じ電線に変更です、屁理屈では保護開閉器が40Aだから問題無いとと言いますが、 無申請工事は事故が起きた場合、損害保険降りない場合有ります、 どんな増設工事でも設備の変更申請は必要で申請申込番号有ります、契約変わらないと申請しない方が居りますが、「簡素化されてるので」ですが事故の場合安全試験データーの公的データーが有りません、ので損害保険掛ける場合問題でます。
補足
申請はしていないとの事でした。 万が一の時にどうなるのかな?ということを漠然と考えてしまったんです。このような事になると消費者としては困りますね。
- a3453a
- ベストアンサー率28% (132/460)
引き込み電源が200v(単相)か100vかで 判断がやや変ってきます ---------------------------------------------- たぶん電気屋さんは、将来の拡張のことを考えて 12スケ50Aという選定をしたのでしょうね 現時点では40A以内しか使わないので 電力会社へ容量アップの申請をしなくていい (メーターも電線も元のまま) という判断したのでしょう だから8スケの電線もそのままということなのです (契約更新時点で電力会社が増強工事をすればいい) ---------------------------------------------- 参考値 8スケ 42A以内 14スケ 59A以内 22スケ 78A以内 です ----------------------------------------------- さて今回工事の適合性についてですが いまどきの電気機器は IH調理器だけでも3KW~7KW 電気温水器も4KW~5KW という状況ですから 将来は1家庭あたり10KWは必要という 状況へ到達していきます 100Vなら100A、200Vなら50A ということになりますね 従って、予定されている分電盤が200V型ならなんとかOK 100Vを前提している機器ならば不適当ということになります (お宅の引き込み電源が何Vという点の確認も必要ですが)
補足
引き込み電源?3本の線です。メーターにはたしか100?110?V40Aと記載されていました。分電盤は200Vと100Vの回路があります。それと私の家は最近はやりの電化住宅ではありません。給湯はボイラー、調理器はガスです。 >従って、予定されている分電盤が200V型ならなんとかOK 100Vを前提している機器ならば不適当ということになります すいません。意味がわかりません。
補足
メイン=電流制限器 = リミッタ = アンペアブレーカ」=50Aでメーターが30Aであれば、30Aの漏電ブレーカーが付くと思いますが、付いているのでしょうか? >>>そうです。 アンペアブレーカーが50Aで契約が40Aなのですか? >>>契約は40Aのままです。