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「きいちごのおうさま」を探しています。

昭和44年ごろ偕成社より発行された童話「きいちごのおうさま」を探しております。どなたかご存知ありませんか? 作者はトベリウス、訳は岸田衿子さん。絵もとても美しく、物語に出てくる食べ物がやたら美味しそうだった記憶があります。 思いつく限りのネット書店を検索しましたが見つかりませんでした。 タイトル登録はあっても、万年「在庫切れ」の状態。。。 とある古書店の目録で、実に38年ぶりに表紙絵を目にしましたが、すでに売れてしまったあとでした。 この世の中にあることはある、でも所在がわからない・・・、思い出深い本なので諦めきれず、ここに投稿させていただきました。 どなたかお教え下さい<m(__)m>。

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回答No.1

 今晩は。いきなりですが、 凄い!!kasumiさん、大当たり。おめでとう。  率直に言って、状態がああだこうだとか、『きいちごのおうさま』でないから嫌だ、などと言わないでほしいと感じます。こんなに市場に出ない本がたまたま質問直前に売りに出されていたというのは奇跡に近いです。私もこれまでここで何度子ども向けの本はまず出ません(もちろん散々調べた上でです)、と答えたことか。 http://www.umi-neko.com/umi-neko/getsuyouclub/getsuyouclub0611.htm でも判っていると思いますが、出版社が異なるだけで訳者も挿絵も同じ人です。では販売ページ。ここまで読んだらとにかくすぐに注文すべきだと思います。品番1908。3200円。 http://www.max.hi-ho.ne.jp/rikuritsu/jidou.htm 注文はこちらから。 http://www.max.hi-ho.ne.jp/rikuritsu/chuumon.htm  googleのキャッシュではこれが半月ほど前に目録に出たようですが、『木いちご』で検索しなかったのでkasumiさんには見つけられなかったのかもしれません(IDを最後まで書かないのにはそれなりの理由がありますが、差し当たりここでは気にしないでいてください)。  はっきり言うと、このような復刊ドットコムにリクエストがあるような本は市場に出ると奪い合いになります。市場にも年に一度程度しか出ません。そのため極端に状態が悪いとか、信じられないような馬鹿値が付けられているのでなければ、とにかく買いあるのみです。  これ以上余計な解説はしません。ただしどうしても見送ると言うなら、あとはオークションのアラートに書名を登録する、それと両方の書名と著者及び出版社を検索条件として毎日一度はgoogleでウェブを検索する、です。そのうち次に当たることもあるかもしれません。  では、幸運を!(目録に出ているのに売り切れの場合が時々あるんですよ 涙)。  

noname#65608
質問者

お礼

こんばんは!早速のご回答ありがとうございます!! す、すごい!あまりのことに震えが止まりません。 pote-nyanさまのおっしゃるとおり、こんな「大当たり」がありうるのでしょうか?・・・本当に凄いっ! こんなものすごいことがほんとうにあるんですねぇ~、驚きました。 貴重な貴重な情報を速攻でご提供頂き、本当にありがとうございます!! 一刻も早くお礼を言わなくては・・・、と思いつつ、たった今、書店宛に注文のメールを送信したところです。 送信が終わってから初めて値段を見ました(笑)。馬鹿っ高くもないし、希少性から考えればごくごくまともな価格でした。良かった! (しかし、値段がじゅうまんえんとかだったら、どうするつもりだったんだろう、自分?・笑) あとは在庫があることを祈るのみです。こんなことなら長風呂なんかせずに、さっさとPCの前に座るんだった(泣)!! pote-nyanさまのご回答を他の誰かが見ていて注文してしまったのでは?とか、いろいろ不安がよぎりますが、あとは吉報を待つことにします。 それにしてもすごい! これで本当に「木いちご・・・」が入手できたら、リアルに奇跡ですよね!!? pote-nyanさまに本当に感謝しております<m(__)m>。 この場で嬉しいご報告が出来たらいいなぁ。。。 >では、幸運を! 重ね重ねありがとうございますm(__)m。 古本の神様が微笑んでくださると信じて・・・『果報は寝て待て』ともいいますし・・・、今夜はwebを徘徊せずに、すぐにやすもうと思います(笑)。 またご報告させていただきます!!では!

noname#65608
質問者

補足

ああ、なんということでしょうか、pote-nyanさま、すみません。 ようやく落ち着いて読み返していたのですが、ちゃんと本の値段を教えてくださっていたのですね(滝汗)。 先ほどは、昨今話題の表現で言えば「頭が真っ白になって」おりまして(苦笑)、本の値段3200円が品番の続きに見えてしまってました。 狂乱の極みだったとはいえ、失礼致しました。 言い訳じみますが、本当に狂喜乱舞だったのですよ~。 ふう、少し冷静になってまいりました。 私が表紙絵を見た「ある古書店の目録」というのは、pote-nyanさまのご推察のとおり、「○ねこ」さまのサイトにあったものです。 一応、ヤフオクにはアラート登録をしましたし、古書店・書店の検索サイト中心に検索しまくっていたのですが、多分やり方がぬるかったのでしょう、お教えくださった古書店様にはたどり着けませんでした。 あまりネットに精通してませんもので・・・。 もしかしたら、「人文科学中心」ということで、スルーしてしまったかもしれません。 実は、復刊ドットコムにも、つい最近書き込みしたばかりだったんです。 やはり、私が考えることは誰でも思いつくんだなぁ、と思い知らされた感じです(苦笑)。 それでは、今度こそ果報を寝て待つことにいたします。 (さっきの状態では、やはり寝られませんでした) またご報告させていただきます。

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