• ベストアンサー

思っていることと違うことを言ってしまいます。病気でしょうか。

最近、妻と話していて頭の中で思っている事と違った言葉が口から出てきてしまいます。 例えば、妻に教えてもらったあるお店に行って食事をした後に、妻においしかったねと言われて、頭の中ではそれに同意しつつも、前行った他のお店を思い出して、そういえばそのお店もおいしかったしまた今度行こうねって言おうとして、口からは「もっといいお店を知ってるよ。そっちの方がよかったよ」と言ってしまいます。 妻が、でもそのお店には車でしか行けないからガソリン代がかかっちゃうよ(うちではガソリン代は私もちのため)と気遣ってくれても、心の中でガソリン代は気にしなくていいよと思っていても「そんなの俺持ちなんだから気にしなくていいじゃん」と言っています。 言いながら、心の中では「そんな言い方だめだ」って思っても止まりません。 分かりにくくて申し訳ありませんが、病気なのではないかと本気で悩んでいます。 病院に行こうかとも思っています。 本気で参っていますので、批判するだけの回答はご遠慮願いたいと思います。よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#84191
noname#84191
回答No.2

これは病気でもなんでもありません・・・多分 程度の差はあっても、良くある話しです・・・ 私は、小学6年の時に最初に気付きました。 もちろん、その時には相手と言った言わないの争いになりましたが・・・ しばらくその事は忘れていましたが、最近になって女房どのから指摘されました、会話の内容と的外れの事を言っていると・・・ 思っている事と口に出ることが違う・・のは、脳の機能構造上の事が原因です。 脳は口を動かす指令をだす部位と、これからしゃべろうとする言葉を組み立てる部位が別れています。 また、脳は色々な作業が同時進行的にも行われています。 これらが有機的にきちんと繋がっていれば良いのですが・・ そうなっているとも限らない・・のです。 で、Aと話そうとしていた(はず)が、言葉に出た時はBだったなどは結構あるのです。 で、これを防止する方法ですが・・・ありますよ。 とても簡単です・・ それは、自分の話す言葉を聴きながら話す・・・です。 良く文字を見てくださいね・・「聞く」ではないですよ、「聴く」ですよ。 言葉では簡単ですが、実際に聴きながら話すのは、エネルギーが必要です。 正直疲れます・・ 最初は1分位からチャレンジしてみて下さいね。 今日から練習は出来ますよ・・練習と言うか実践ですけどね。 最初は話しに夢中になって忘れることも多いかと思いますが、気にしません。 気付いたなら、自分の話す声を聴きながら・・に戻れば良いだけです。 焦ったり、自分を責めない事が「自分の話す声を聴きながら」が身に付くコツですよ。 これは、脳を有機的に働かす訓練でもあるのです・・ 先ずはお試しあれ・・・

tanba_7kg
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 >それは、自分の話す言葉を聴きながら話す・・・です。 「聴きながら話す」ですね。 なかなか難しそうですね。 私の性格がかなりせっかちなところがあるので、すぐにできる自信はありませんが、少しずつ実践したいと思います。 大変参考になるご意見ありがとうございました。 (補足) No.3の回答の方も大変参考になるご意見でして、 正直どちらの方を20ポイントにすればいいか迷いましたが、 いち早くご回答を頂いたNo.2の方にさせていただこうと思います。 お二人とも親身なご意見ありがとうございました。

その他の回答 (2)

回答No.3

言った後で言った内容を後悔する、というのは私もたまにあります。 私の場合、それで妻とケンカして次第に自分の気持ちも収集がつかず大ゲンカ・・・、ということも過去にありました。 私は、自分で言った内容に責任を持つ為の方法の一つとして、先ずは聞き上手になるということを実践するように致しました。 相手の話す内容を先入観を持たずに(これが結構難しい)聞くようにして、その会話の中で自分の言いたい事を整理します。 そして話す前に心の中で今から正に話そうとする事を自分に話してみる。そして自分で答えてみる。 つまり、自分の話す内容に対して自分がどのような反応をするのかを考えてみるのです。 それで自分自身違和感がなければ、落ち着いてもう一度思った事を素直に言葉にすればいいのではないでしょうか? また、もう一つの方法として、話しの結論を急がないということです。 ダラダラ話すのではなく、会話を楽しむということです。 自分の思いをズバッと言えれば自分の気持ちはスッキリするかも知れませんが、それが後悔の念を生む要因になっているような気もしますので、例えば「それってつまり○○○っていうこと?」とか、「俺はこう思うけど、なるほど、そういう考え方もあるか」などと言って、いきなり結論付けたり否定したりせず、次に相手に話す機会を与えてやるということです。 つまり、自分が相手に期待する答えを引き出すような事を話すということです。 つまり相手の思いや気持を引き出すような会話を心掛けるということです。 最後にもう一つ。 女性は自分の話しを聞いてもらうだけで満足し、それに対して別段意見は聞きたくない習性がある、という事を念頭におけば良いかと思います。 但し、程度が過ぎると「所詮、あなたは私の話しを聞いていない、プンプン!」となるかも知れませんので悪しからず。 上記の私の見解は分かりにくいかも知れませんし、低レベルかも知れませんが、これが解決の一つになえば幸いです。 但し、質問者の方は、「それができないから悩んでいるのだ!」、ということでしたら稚拙な回答を御容赦願います。

tanba_7kg
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 >先ずは聞き上手になるということを実践する >話しの結論を急がない とても参考になりました。 正直、せっかちな性格の私にとって苦手というか、出来ていないことだと思います。 まずは、妻の話をゆっくり聴くことから始めようと思います。 どうもありがとうございました。 (補足) No.2の回答の方もNo.3の回答の方も大変参考になるご意見でして、 正直どちらの方を20ポイントにすればいいか迷いましたが、 いち早くご回答を頂いたNo.2の方にさせていただこうと思います。 お二人とも親身なご意見ありがとうございました。

  • rauren
  • ベストアンサー率17% (69/389)
回答No.1

こんばんは。 思っていないことを言うってことですよね? それで何科の診察を受けるのですか。病院も忙しいので、思っていないことを言われるかもしれません(笑。 思ったことをストレートにいうことがすべてよいわけではありません。色々な意見が交錯するなら、整理してから落ち着いてお話なさればよろしいのではありませんか? わたくしは、今月だけで40度に近い熱が2度も出ています。もうふらふらです。でも頑張っていますよ。病気をご自分でお作りにならなくてもよろしいのではないですか?

関連するQ&A