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小説投稿(作品内容)について
小説家を目指し、出版社に小説を投稿しているものです。 投稿する小説での質問なのですが、出版社に送る時期と 小説の内容の季節感が合わない場合、時期まで待っていた 方が良いのでしょうか? 私が書いている小説には、季節物が出てきます。 季節物といっても、物語の中に季節を特定する物(服装や花や気温)です。 本当は季節に合わせて投稿しようと思っていたのですが、加筆・推敲 作業が遅れてしまい、時期を逸してしまいました。 こんな場合でも大丈夫でしょうか? 例えば・・・ 送る季節は夏なのに、話の内容に長袖等が出てくる。 また 送る季節は冬なのに、ひまわりなんかが作中に出てくる。 というような感じです。 季節を逸した事で、そういったものを削除して書き直そうと 思ったのですが、どうしても一つだけ作中に関連してしまい、 修正する事が出来ないのです。 こういった場合、季節感がずれていても大丈夫なのでしょうか? 些細な質問で申し訳ありません。 どうか、よろしくお願いします。
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>こういった場合、季節感がずれていても大丈夫なのでしょうか? 大丈夫だと思いますよ。 食べ物には旬がありますが、物語は季節にかかわりなく「よいものはよい」のですから。 投稿しようとされているのは雑誌でしょうか。ならばその雑誌に、たとえば今は春から夏への移行期(これから梅雨)ですが、そういった季節感の小説ばかり載っているということでしょうか。 作品はあくまで完成度だと思いますよ。そりゃ、物語中、短期間で季節が入れ替わるとか、冬に海水浴を楽しんだとか、訳のわからないこと書かなければOKなんじゃないでしょうか。もっとも「何でもあり」なのが小説ですから、季節感を壊す内容も否定はしません。 作品としての完成度が高く、新しい内容であれば採用されるでしょうね。 そういった心配するよりは推敲に時間をかけた方がいいですよ。いい作品を書いてください。
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新人賞(=文学賞)に投稿するのに季節を選ぶも何もないでしょう!! だって応募時期が決まってしまってるんですから。 夏に締め切りの賞だったら夏から秋の話しか書けないのでしょうか? まさかそんなことはないでしょう。 それだったらその賞に応募する人は、全部同じ季節しか書けないですよ。 第一、秋に選考されても、結果発表は冬だったりします。 受賞作の出版はいつするんでしょうね。 また季節が違いますね。 キリがありません。 ちなみに今、読売新聞に連載されている小池真理子さんの小説(たまに読む程度なんですが)は、今、冬が舞台になってますよ。 さすがに「あ、忘年会なんだ~」と思いましたが、別に小説としては構わないでしょう。 読者が物語の中の「服装や花や気温」を感じられればいいんですから。 投稿してすぐ掲載される俳句や短歌なら季節感は重要でしょうが(俳句は季語があるし)、小説は長いですからね。
お礼
gallina様 ご回答下さってありがとうございます。 本当、自分でも深く考えすぎだと思いますが、応募前というのは 小さな事でも気になって仕方なくなる性分のようです。 これで安心できました。 あとはしっかり!推敲に時間を掛けたいと思います。 誠意あるご回答、心より感謝します。
出版社は小説の完成度を見るのであって、季節が作中と現実で違っていても、なんの問題もありません。 それよりも質問の内容が気になりました。 >小説家を目指し、出版社に小説を投稿 とのことですが、出版社の文学賞に応募しているのでしょうか? もし、文学賞に応募しているのではなく、直接出版社に作品を送っているなら、文学賞に応募するほうがよいですよ。 出版社への持ち込みは敬遠される傾向にありますし、電話で持ち込みを申し込んでも承諾していただけるのは1%以下といいますし(自費、共同出版系の出版社を除く)、ましてなんの連絡もなしに送りつけているなら封も開けられていない可能性が高いです。 運がよければ、そのままその出版社の文学賞に回されているでしょうが……。 質問とは関係のない回答になりましたが、気になりましたので。 失礼しました。
お礼
q-l-p様 ご指摘ありがとうございます。 少し説明を省きすぎました。 正しくは 「小説家を目指し、出版社の新人賞に投稿」 です。 こういったのを文学賞と言うのでしょうか? 漫画等は持ち込みOKですが、小説は読むのに時間が掛かりますからね。やはり敬遠されるでしょう。 でも、態々回答下さってありがとうございました。
お礼
never-ness様 ご回答ありがとうございます。 不安が拭い去れました。 自分では大丈夫!と思ってはいるのですが、いざ投稿する前になると、些細な事が気になってしまうんです。 (小心者ですね。。。) 推敲も、何度推敲しても不安は消えない。 あれこれ書き換えてしまって、更に不安は増えて。。。 結局、計画しても時期を逸してしまうんです。 きっと、根からの心配性なんですね、私。 でも、never-ness様のご指摘どおり、推敲にはさらに力を入れて 頑張っていきます! 本当にありがとうございました!