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裁判でのストレスとどう向き合っていますか?
民事本人訴訟中、原告です。 覚悟は決めていたのですが、被告の嘘と罵詈雑言に精神的に 大きなダメージを受けています。 被告から書面が提出される度に、人間不信になっていくようで・・・。 元々被告から受けた精神的ダメージにより、長年苦しみ、 まだ回復しないまま、時効が迫ってきたので裁判を提起したような 形でしたので、この裁判がかなり辛いものになることはわかって いました。 しかし実際、本当にしんどいですね・・。 同じような経験をされた方もいらっしゃると思い、皆さん どのように裁判中のストレスや怒り苦しみに向き合い、 乗り越えていったのかお聞かせいただければ、 私の心の励みになります。 どうぞ宜しくお願いいたします。
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裁判は本当に精神的な苦痛になりますよね。 私も経験したのでよくわかります。 ここは、すべての主張を裁判官に向けてみてはいかがでしょうか? 例えば、準備書面に対して被告の発言に対し苦言を述べたり、 被告の準備書面を尽く否定したり、そうしていくうちに、 自信にも繋がっていくと思います。 私も、相手が弁護士だったもので、本当に苦痛でした。 しかし、相手弁護士が私の訴状や準備書面に反論をするのを真似て、 とことん反論していった結果、逆転で勝つことが出来ました。 ですから、地道なところから初めて、もっと強い精神力で 挑むのが良いのではないか、と思います。
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- arareondo
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私も会社から不当解雇をうけその解雇理由が納得いかないので、裁判まではいってませんが、学識者もしくは第3者の弁護士と自分、会社の3人で話し合い解決金を求めて争っていますが、あっせんというのですが、会社側があっせんを退けたらそこで解決金も何もなく終了でその会社が参加するのかの結果待ちの段階ですが、かなり疲弊してます。 こんなに精神的にしんどいのかと思います。心療内科にもかかってます。 でも、泣き寝入りしたら結局自分の負けを認めることになるだけだ という微々たる自分の心の声しか支えはありません。 友人・家族の声は私の中には入ってこないです。 何をもって裁判の支えとするかそれは、今回の会社との争いでつくづく考えさせられた。結局自分しかないんかなぁ。 それしか私にはアドバイスできません。 お身体を大事にされて互いにがんばりましょう。
お礼
私も、ここまで精神的負担が多いとは思っておりませんでした。 相手から書面がくるたびに、大泣きしています・・。 でも結局、自分がしっかりするしかないんですよね。 回答者様もだいぶダメージを受けていらっしゃるようで 心配です。 回答者さまの件が一日も早く、納得のいく結果で解決をしますように。 ありがとうございました。
- usokoku
- ベストアンサー率29% (744/2559)
ほうげんと証拠関係を押さえておけば、何を言われても平気。 何回目の公判だか忘れましたが、かなり苛められたのです。 翌日、裁判書に書類を取りに行きました(自分が何を話したのか、話した内容と裁判書の記録が異なっていると困るから話した内容の書類を取りに行く)。 相手側弁護士がいて、私の顔を見たら、驚いていましたよ。 次の公判で、全部偽造書類。変造書類だとのしてあげました。
お礼
公判で苛められることもあるんですか・・。 客観的証拠書類も揃っているのですが、それでも相手の暴言に 心が砕けそうになってしまいます・・。 被告が大嘘つきなのは知っていましたが、弁護士も大嘘つきだとは 誤算でした。 貴重な体験をお話いただき、ありがとうございました。
- awjhxe
- ベストアンサー率28% (531/1888)
⇒民事本人訴訟中、原告です。 私もそうでした。ですが相手側は弁護し付きでこちらの言い分はまったく全て抹殺され嘘で固 められその苦い体験は6年経った今でも癒やされません。弁護士というのは裁判官をだます為 のスペシャリストで裁判とは嘘で固められ正義も何もかもあった物ではありません。 裁判が終わった現在でも時時悪夢にうなされます。 相手が最初から嘘を付いてるのだから,こちらも嘘で固めなければならないのに, それが出来ませんでしたから,苦い思いだけが残っています。
お礼
仰ること、すごく良く分かります。 裁判では巧妙に仕掛けられた罠と嘘が横行していて、 正義も真実もそこになかったりしますよね・・・。 私も相手の嘘に負けそうで、すごく辛いです。 まだ裁判中ですが、夢にうなされることもあります。 相手が嘘で挑むなら、こちらはあくまでも真実を訴えていこうと 思い進めてきましたが、私が馬鹿でした・・・。 貴重な経験をお話くださり、ありがとうございました。
- PPPOEVEN
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私も本人訴訟で10本ほど争いましたが、正直「辛い」と感じたことは一度もありません。 いやむしろ「楽しい」と感じます。 相手が弁護士だろうとそれは代わらず、テレビによく出ている弁護士とも争いましたが 「コイツ、相当なバカだな」と感じました。 ある事実について、その弁護士は「事実無根だ」と主張したものの、半年前に相手が提出 していた準備書面に「事実」と書いていたり。 本人尋問で被告と被告の弁護士が行った言わないで喧嘩をはじめたり。 裁判というのは将棋みたいもので、こっちがどの駒出せば相手がどの駒出してくるか予測 して駒を進めます。 当然相手は裁判で嘘をつきますから、こっちが証拠がないふりをしながら最後の最後で、 「写真あったの忘れていました」と証拠提出して今までの主張がすべて虚偽だと立証したり。 楽しくて仕方ありません。 おそらく裁判はまじめに向き合うと苦痛になります。 あくまで立証義務は相手にあり、こちらから不利なことを言う必要はない、嘘を付くのもま た権利という、原則にたって挑めば良いわけです。 たとえば、自分に不利な証拠があってもあなたから出しますか? あなたも「知りません、立証義務はそちらにあります」と言うでしょう。 裁判で嘘をつくというのはお互い様なんです。 それと、準備書面は自分の気持ちを書くものではありません。 あくまで主張を書くものです。 訴えと関係の無い心情を延々と書いても審議の妨げになるだけで、重要な主張も埋もれて 不利になることもあります。 準備書面はあくまで相手の主張への反論と、こちらからの主張に終始し、心情は陳述書に まとめて証拠提出してください。 ただ陳述書もあくまで裁判に関係のあることだけにしてください。 よく延々と思いのたけを書いてしまい、結局何が言いたいのかよくわからないというケー スが多々あります。
お礼
>あくまで立証義務は相手にあり、こちらから不利なことを言う必要はない、嘘を付くのもまた権利という、原則にたって挑めば良いわけです。 感情に流されず、相手の嘘にいちいち凹むことなく 冷静に挑まなければならないと、思い知らされました。 私も回答者さまのように、裁判を楽しむぐらいの気持ちで 挑むよう、気持ちの切り替えができればな、と思います。 ありがとうございました。
お礼
>すべての主張を裁判官に向けてみてはいかがでしょうか? この言葉にはっとさせられました。 感情的にならず、また相手の感情に煽られることなく、 ただ淡々と裁判官に向けて主張していくべきだと気付かされました。 ありがとうございます。