メモリービューという機能について

質問

メモリービューという機能について質問させてください。
非実行型（？、dllなどのことです）のファイルを実行することができる実行プログラムに、よくメモリービューという機能がついているのですがどういったものなのでしょうか？（あまりいい例えになりませんが、各種エミュレーターなど）
メモリーという単語を調べても、ＰＣ用語ではメモリーＲＡＭについてしか出てこないのですが、そのメモリーを開示する機能ということなのでしょうか？
また、
>非実行型（？、dllなどのことです）のファイルを実行することができる実行プログラム
この文章、自分でも下手な表現だなと思うのですが、
・何か他のファイルを自身を介して実行できる実行ファイル
・上のように実行されるファイル
はそれぞれ専門用語でなんというのでしょうか？

回答No.1

Tasuke22 · ベストアンサー

多分、DLLをテストしたり、振る舞いを確認したり
するツールのことと思えます。

一般にプログラム開発等を行う時には、画面やファ
イルに現れる現象だけでは、状況がはあいく出来な
い場合があります。このような時には、デバッガと
言われるツールは、プログラムの特定の値が入る
場所を表示したりしますが、これがメモリビューと
いう言葉に合いそうです。

つまりプログラム(DLLを含む)の内部で使われるデー
タの表示ですね。更に、DLLはまあパッケージのよう
なもので、それを呼び出す時にパラメータを渡すので
すが、これを引数と言いますが、この引数や、パッケ
ージの戻り値などもメモリビューの対象と拡大解釈出
来そうです。

この前知識として、今のコンピュータは「ストアード
プログラミング方式」になっているということがあり
ます。つまり、プログラムは実行前にメモリ上にスト
アされてから実行されます。つまり、プログラムは
命令の場所も、データの場所もメモリ上にある、特に
動作中はかならずメモリである、ということです。
従って、メモリビューワとは実行中のプログラムの
一部を表示する機能、と言えるでしょう。