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銀行が危ない。住宅ローンの行方は。

最近、一部の銀行が危ないといわれてます。 現在私は、民間の銀行で、住宅ローンを組んでいます。 国有化になったりしたら、 ローンの解消とかあるのでしょうか. 注意することがありましたら、 教えてください。

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  • shoyosi
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回答No.1

 現在、あなたは民間の銀行と金銭消費貸借契約書を結んでいます。その契約条項は債務者のみならず債権者をも拘束します。しかし、債権者は債務者の承諾の有無にかかわらず、(住宅ローン)債権を第三者に譲渡することができます(民466)。譲渡の通知に対してはあなたは銀行との間に生じた全ての事柄を新しい債権者(国であっても)に対して主張できます(民468条2項)。事柄には契約で書かれた事項は全部含みますので、譲渡のために金利が上がったり、ローンが短縮されることはありません。ただ、相手が提出した条件を承諾したようなときには、これらのことはご破算になる可能性がありますので「承諾」には納得した上でしてください(民468条1項)。生損保が破綻したときに契約者が迷惑を受けたのは、契約者の側が債権者だったからです。

ATARIMAE
質問者

お礼

アドバイスをありがとうございました。 注意ふかく、見守ります。

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