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小学校英語授業
教免を所持しておりませんが、小学校の英語授業が義務化されるのに伴って、免許のない民間人も教員になれると教育関係者の方から聞きました。 具体的にどうすれば応募出来るのか教えて下さい。 私は外資系勤務が10年以上、海外駐在を3年経験しております。 英語には自身があります。 年齢は44歳です。 よろしくお願いします。
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- hibiki212
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はじめまして。 中学校で英語を教えています。小中一貫校なので、小学生に英語を教えることもあります。 参考サイト貼っておきますね。たぶん地域によってや学校によっても配置が異なると思いますが。
- rosavermelha
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NO.1です。 すいません。ちょっと訂正します。 非常勤講師は免許がいらない、と書きましたが、普通はいるのです。 でも、特別非常勤講師だったかな? 免許がなくてもいいですよ、と認められた場合には、免許なしでも非常勤講師になることができるのです。 英語指導の場合には、「総合学習」の時間なわけだし、この「特別非常勤講師」にあたるのかもしれません。
- rosavermelha
- ベストアンサー率33% (334/1006)
教員です。 ・・・が、参考程度に聞いてください。 というのも、「小学校(高学年の?)英語授業が義務化される」ことに伴う教員の採用要件、については、 始まるまでは、採用する側、つまり、教育委員会や、もっと上の文部科学省でないとわからないことだからです。 なので、私のわかる範囲で、「想像して」書きますね。 「参考程度に」というのはそういう意味です。 現在、学校で働く職員には以下のような種類があります。 ・正規採用教員(会社で言うなら、正社員)→試験で合格しないといけない、県採用の地方公務員。免許必要。 ・常勤講師(会社で言うなら、派遣社員)→試験なし。県または市に講師登録すれば、仕事があれば回ってくる。社保、ボーナスあり。免許必要。勤務内容は正規採用教員と同じ。 ・非常勤講師(会社で言うなら、アルバイト・パート)→試験なし。県または市に講師登録すれば、仕事があれば回ってくる。国保、ボーナスなし。免許はなくてもOK。勤務は、授業だけをコマ数でもち、時給制。 ・臨任講師(会社で言うなら、短期アルバイト)→産休や病休で休んだ教員の穴埋め。 その他、地域によって、市採用の、 ・教育補助者(教員ではないが、教員を補助する人) ・通訳、巡回通訳 などがいたりします。 そして、英語といえば、主に外国人がなっている、AETですが、 これは県職員としての「教員」ではなく、市や県が採用する、市や県の職員?としての英語指導者です。小学校の免許はいりません。 さて、前置きはこのくらいにしておいて・・・ 結論から言うと、 「非常勤講師」または、「AETのような、市採用の職員」ではないか、と思います。 非常勤講師の場合は、他校との掛け持ちも可能です。 英語の授業が義務化されるといっても、小学校の場合、英語の授業はせいぜい週に1回か2回が限度だと思います。 現在、「総合学習」が週に2回ありますから、そのうち週1回が、5・6年生で英語必修になる、としても、 3クラスの学校なら、5-1、5-2、5-3、6-1、6-2、6-3、すべての英語を受け持ったとしても、 せいぜい週6コマ。正規採用教員や常勤講師のような「担任」は、週24コマが平均ですから、 普通の小学校の先生、になろう、というのはちょっと無理があるかもしれません。 だって、今の制度上、国語の専門家であろうと、数学の専門家であろうと、小学校教員免許がない限り、正規採用や常勤はできないわけですし・・・。 そうなると、雇うとなれば、各都道府県の教員採用試験ではなく、各都道府県や市の講師枠だと思います。 まぁどちらにしても、管轄は、「市や県の教育委員会」です。 採用試験の場合は、願書を教育委員会にとりに行きます。 講師の場合は、教育委員会に登録に行きます。 英語授業の講師?は・・・やっぱり、教育委員会に相談されるのが一番だと思います。