- ベストアンサー
Epiphoneのブリッジについて
- エピフォンフライングVのブリッジについて状態が悪く、修理を行ったがチョーキング時にサドルががたつく問題が発生。
- インチ規格とミリ規格の違いが原因かもしれず、エピフォンのギターパーツはインチ規格で統一されているのか疑問。
- ブリッジのアンカー部分を差し替える方法も検討したが、サイズの不一致のため移植できず、結局サドルのみを交換することになった。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
ども。 質問内容が少し難しいのですが サドルがガタツクのと 「インチ規格」 っていうのは、まったく別問題の可能性が高いです。 そもそも、tune-O-maticはギブソンのレスポールの 黎明期に、ブリッジを試行錯誤した上で 最終的に到達したギブソンのレスポールのブリッジ形状の ことを差しています。 もちろん、YAMAHAのSGなどもこれと同じ形状のブリッジが 使われていますが、厳密にいうと tune-o-matic風ブリッジ になると思います。 で、ここには「厳密な規格」すなわち「統一された図面」 というものがありません。 メーカー各社のギターでネック幅も違えば、 サウンドの味付けもことなるので 各社が独自の設計図面で製作していると思います。 で。 質問者さんの文章を読むと 「全て統一された規格部品であることが前提」 に見えるので、これはちょっとした誤解だと思います。 エピフォン純正のブリッジであれば、ギブソンとの互換が あると思うので、ギブソンのものを購入したほうが 余程ハズレはないと思います。 それよりも、お店にギターやブリッジを持ち込んで 相談した方が確実ですね。 ちなみに、もし本体側が磨耗している場合は サドルを新品にしても当然ですがガタが出ます。 経験上、~0.5mm程度の磨耗では弦のテンションの 方が強く、余程のことが無い限りガタは出ませんが これを超えると、チューニングがいきなり甘くなります。 リペアに詳しくないのであれば、この部品は アッセンブリで交換した方が、ライブ等で 失敗しないで済むと思うのですが、いかがでしょうか? あまり良い回答ではありませんが 参考までに。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ただ、ちょっと解せないのは、 補修パーツや、リプレイスメント品として、ブリッジのアッセンや、サドルが単品で販売されており、 なおかつ「ミリ規格、インチ規格」という分け方がされているため、 海外品はインチ、国産や格安ギターならミリ、の解釈が可能ならネットで購入できるんだけど・・・という思いがありましたので。 そもそもの規格がない、ってことなら、純正しかダメってことになってしまうとしか・・・ 一度楽器店に持ち込んで確認してみますm(__)m。