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葉の根元の突起から出てるネバネバ物質
お世話になります。 カリフォルニアローズ フィエスタを育てています。 何箇所か、葉の根元付近の突起の先に水滴のようなもの(直径1ミリ以下で見た目は小さな水滴にしか見えない)がついているのですが、これは何でしょうか?突起から出ているように見えます。 触ってみるとビヨーンと糸を引き、手にくっついてきます。シロップみたいにベタベタする透明の液体です。 ところによっては乾燥して固まっていて触るとポロッと落ちます。 シロップみたいなので舐めてみようかとも思いましたが、なんだか分からないのでやめておきました。 もしご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。
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おそらく樹脂が染み出ているのではないでしょうか。植物によっては見ることが出来ます。ただ葉っぱからですと根元よりも葉先によくみられる感じがします。 たぶんそこから匂い物質をだしてムシかなんかを誘っていることが考えられますが植物本体に影響がなければそのままでもいいと考えます。
お礼
樹脂とか樹液というと「木」のイメージがあるんですが、こんな小さな草花にも樹脂ってあるんですね。勉強になりました。 よく似た質問では虫の排泄物でよく似たベタベタ物質がつくと書いてあったのですが、今のところ、虫もついていないようですし、葉も茎も元気そうなので何なんだろうと思っていました。 そのままでいいということでしたのでこのまま観察を続けることにします。どうもありがとうございました!