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排気ガスがなくなると、都心物件の資産価値はどれくらい上がりますか?
初めまして。 早速質問させていただきます。 最近、ハイブリッドカーや水素エンジンにより、 排気ガスの少ないクリーンな車両の開発が進んでおり、 2030年頃にはある程度普及するのではないかと言われております。 そこで質問なのですが、 排気ガスがほとんどなくなった場合、 都心の物件の資産価値は今よりどの程度上がる見込みなのでしょうか? 何かそういったデータをご存知の方、ぜひお教えください。 もしよかったら、環八沿い、6000万円くらいのマンションであれば どの程度上がるか~というのを教えていただけると、とても参考になります。 他条件(インフレ、レート等)の変化は考慮いただかなくて結構です。
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ほとんど変わらないと思います。 交通の便が良ければ高いし、悪ければ安い。便が良ければどうしても環境は二の次でしょう。騒音や振動で安くなるのは聞きますが(でも、駅のそばのマンションなんて結構高いですから、騒音や振動より利便性?)、空気の良し悪しで土地の値段は変わらないでしょう。いくら排ガスが少なくなっても山間地の空気の良さにはかないません。 それより、想定されているのが20年以上も先の話ですから、そもそもマンションの価値の方が心配ですね。今は新築でも築20年の物件になっています。その時、土地の価格がどう動いているかは“神のみぞ知る”。果たして建物の減価を補う上昇があるか?です。
ほとんど変わらないでしょう。 排気ガスが無くなったって、都心の幹線道路沿いでは、エンジンの音、車の走行音、振動などは無くなりません。 それらもまるっきり無くなり、車が走らなくなれば上がる要因になるかもしれませんが、逆にバスやタクシーなども無くなってしまって、交通に不便とされてしまうと、価値は下がる事になるでしょうね。 個人的な意見ですが。
お礼
回答ありがとうございます。^^ そうですねえ~。 物件は、かなりの部分が土地の価格で決まってます。 ただまぁ、ある程度の変動が見込めるのであれば、 それを23区全体に拡張した際、どれだけ価値上昇があるか・・・ というのを知りたくて聞きました。 人は、存外、悪い環境でも高いお金を払って住みますからねえ・・。
お礼
回答ありがとうございます。^^ 1番の方と以下同文、お礼とさせていただきます。