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vista ドライブ共有設定に関して
vista urtimateを利用しています。 xp proでも同じなのですが、ドライブ共有設定を 行うときに、アクセス権をeveryoneをフルアクセシに設定して、適応をクリックすると、すべてのファイルを見に行く様な動作をしますが、何をしているのでしょうか? このすべてのファイルを見に行くような動作の途中でキャンセルすると、共有が出来ていないフォルダー存在することに気がついたことから、このような質問をしております。 また、共有設定を行うときに、アクセス権の設定と、セキュリティの設定はどのようにするのがよいのかおわかりの方お教えください。
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- jjon-com
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>共有設定を行うときに、アクセス権の設定と、 >セキュリティの設定はどのようにするのがよいのか 共有アクセス許可/NTFSアクセス許可のことをおっしゃっているのであれば, http://okwave.jp/qa3817481.html の私の過去の回答 ANo.2 「NTFSアクセス許可がきちんと設定されているのであれば,共有アクセス許可は Everyone:フルコントロール であっても問題ない」というのが原則になります。 Windows NT/2000/XP/Vista のNTFSファイルシステムでは個々のフォルダ/ファイルにアクセス許可を与えられますが,Windows 95/98/Me 時代のFATファイルシステムではそれができません。そのFATに対して(リモートからの)アクセス許可を設定できる唯一の手段が共有アクセス許可です。極端な言い方をすれば,共有アクセス許可は過去の遺物なので。(といいつつ,共有アクセス許可は理解しやすいので,現在でも有益だと思います) >アクセス出来ないフォルダーを別のドライブに移動して、 >元に戻すことで、アクセス出来るようになりました。 移動,すなわち,削除したのち作成,と同じですから,「新規作成されたフォルダ/ファイルのアクセス許可は,作成先の親フォルダのアクセス許可が継承される」わけです。作成先の親フォルダに適切にアクセス許可が設定されており,移動してきたフォルダ/ファイルのアクセス許可がその値にすべて置き換わった(継承された)のでしょう。
- junkUser
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NTFSアクセス権はファイル一つ一つに設定されます。 アクセス権を変更する対象が多ければ、設定に時間がかかります。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 やはり、ファイル一つ一つに設定されているのですね。 実は、すべてのファイルを見に行っているため、時間が掛かりすぎることもあり、途中でキャンセルしてしまいました。 そうすると、共有出来ないファイルやフォルダーが出来てしまって慌てた次第です。 EVERYONEのアクセス権をフルコントロールを外して、改めてフルコントロールにしてもアクセス出来ないフォルダーが存在したために、困っておりました。 アクセス出来ないフォルダーを別のドライブに移動して、元に戻すことで、アクセス出来るようになりました。 変な現象ですが、アクセス権の変更って意外と面倒なんですね。
お礼
ありがとうございました。参考になりました。 確かに、NTFSとネットワークの両方のアクセス権があることはおかげさまで理解できました。 それにしても、ファイル、フォルダーのアクセス権の変更中にキャンセルしたら、キャンセル以降のファイルやフォルダーのアクセス権が変更されないままになることが判明したことと、フルコントロールを一端解除しても、なぜかアクセス権の変更をしないこと。再度フルアクセすにしても、アクセス権を設定しないところに問題がありそうな気もします。 キャンセルした私がいけないのかな・・・ このために、別ドライブに移動して元に戻した次第です。 とりあえずは、うまくできましたので、めでたしめでたしです。重ねてありがとうございました。