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手縫いの返し縫いのコツ
手縫いで返し縫いをしています。(坊さんのお袈裟) 返す幅は1~2ミリで、糸目間隔は5ミリ位です。 つまり表は点の連続になり裏は波のようになります。 縫い上がった時は綺麗な「点」の連続になるのですが、仕上げにアイロンをかけると、 せっかくの「点」がつぶれてしまい、腕の下手さ、荒さが目立ってしまいます。 生地は綿、糸も手縫い用の綿糸です。 アイロンをかけなければよいのでしょうがそうもいきません。 「点」をつぶさない方法、もしくは、つぶれても綺麗に見せる方法はありませんか?
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半返しというか星止めっていうか、そういう縫い方なんですね。 コツとしては、縫う際に糸を引っぱり過ぎないで縫う事ですかね。 引っぱって縫って、そのあとアイロンかけたら糸縮みますんで、それを考慮して縫います。 http://webmap.torikyo.ed.jp/ipa/d1home/d1sew/d1stit/IPA-hom180.htm 表側の縫い目を潰さない方法ですが、縫ったらまず裏からアイロンかけて生地を整え(この時もアイロンで生地をギュッと押えないこと)、表からスチーム出しながら少し浮かせ気味にかけたら如何でしょう? 浮かせ気味にかける時は当て布いりません。 ただ、絶対にアイロンが生地に触れないようにしてください。 一度潰れてしまった物は、元に戻すのは難しいと思います。
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- bekky1
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糸コキというのをしていますか? 和裁では、普通の運針をするとき糸コキをしますが、 返し縫のときにも、してみると、糸に余裕がないのが先にわかるのかもしれない。 厚みの分も実際には布地を寄せてはいけないというわけですよね?
お礼
失礼してました。お礼をするのを忘れていたみたいです。 ありがとうございます。
補足
>糸コキ って、何でしょうか? 必要分の糸を切ったあと、指でパンパンとはじくことでしょうか? >厚みの分も実際には布地を寄せてはいけない すみません、裁縫は小学校の雑巾作り以来40年ぶりで意味が理解できません。
お礼
失礼してました。お礼をするのを忘れていたみたいです。 ありがとうございます。
補足
>糸を引っぱり過ぎない >裏からアイロンかけて >表からスチーム出しながら少し浮かせ 上記の方法とさらに「点」をもっと小さくして改善できました。 >絶対にアイロンが生地に触れないよう 裏も直接アイロンをあててはいけないのでしょうか? 裁断した後一度アイロンをかけて生地を整えているのですが。