- ベストアンサー
2ヶ月の息子が細気管支炎で入院。心配でたまりません。
先週、生後2ヶ月の子供が細気管支炎で入院しました。 軽い咳と鼻水で軽い気持ちで小児科に行ったのですが、即入院でした。 今週に入り、3度目の血液検査をしたのですが、数値が一度は良くなったものの、 今回悪くなっていて、抗生物質を変えるなどして処置をしていますが 入院が長引きそうです。もう1週間になっています。 心配は、このまま悪化して死んでしまうのではないか・・・ 長期の入院で、抗生物質を投与して副作用はないのか・・・です。 最近、足をバタバタさせ興奮状態にあり、副作用の影響ではと心配です。 また、低月齢で細気管支炎になると喘息になるとききました。 本当にそうなのでしょうか?! 薬は、 点滴:ソルデム 抗生物質:クロフォラン 水薬:ビソルボンシロップ、メプチンシロップ、ムコソルバンシロップです。 心配で夜もあまり眠れません。同じような経験をされた方、 医療関係の方、知識のおありの方、アドバイスをよろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
症状が軽くても、受診したのは正解でしたね。 月齢の小さいうちは、症状が出にくかったり、あっという間に悪化してしまうことが多いので、症状の軽いうちに入院できてよかったと思いましょう。 うちの子も1ヵ月半で細気管支炎にかかり入院しました。10日くらいの入院でしたよ。 原因は「RSウィルス」によるものでした。乳児がこのウィルスに感染して気管支炎を起こすと、将来喘息を起こす可能性が高くなるとは説明されました。 でも、「可能性がある」というだけで、気管支炎にかかった子ども全員が喘息になる、という意味ではないんですよ。 気管支炎を繰り返すようなことがあれば、確かにその危険も高まりますし、遺伝的要素や環境にも左右されることなので、1回気管支炎にかかったからといって、必ず喘息になるわけではありません。 抗生剤も確かに副作用がないとはいえませんが、でも病気を治すことが最優先な状況ですよね。抗生剤を使わなかったら、今頃もっと悪化していたかもしれないわけで・・・。 だからある程度の使用は仕方ないことだと思いますよ。命にかかわることですから、副作用のことは心配しつつも、薬の効果の方を優先させるのが先だと思います。こういう状態のときにこそ、抗生剤って必要なんだと思います。 普段から乱用しないことが大事なんだと思いますよ。 月齢の小さい赤ちゃんですから、長引くこともありますし急変もありえるので、病院側としても慎重にケアしてくれると思いますよ。 心配なことがあったら、担当医に聞いたほうがいいと思います。病院や症状によって薬や処置の仕方は違います。実際にお子さんを見ているわけではないので、専門家だとしてもここでは一般的な話しかできないと思います。 「このまま悪化したら?」「抗生剤の副作用は?」「喘息になる?」「興奮状態なのは副作用?」・・・これらは全部担当医に聞いたほうが早いですよ。 忙しそうで聞けない、と思っていてはダメです。子どもを守るのは親の務めですから、不安なまま看病していてもダメだと思うし、医療者の言いなりになることも感心しません。 きちんと話をして、納得して治療を受けてくださいね。スレ主さんがそれだけ不安になっているということは、病院側からの説明が不十分なのでは?と思いました。 でも、親としては待っているだけではいけないと思うので、納得いくまで説明してもらいましょう。不安を抱えているだけでは、何も解決になりませんよ。行動にうつしましょう。 うちの子は入院中、酸素テントにも入ったし、抗生剤も退院の前日まで使ってました。メプチンやビソルボンの吸入もしましたよ。(これは気管支を広げたり、痰を出しやすくする薬ですよね)現在2歳半ですが、今のところ喘息にもなってませんし、風邪もめったにひかない子です。熱が出てもほとんど次の日には解熱してますし、なかなかタフな子に育ちました。 心配するなというのは無理だと思いますが、ママが倒れてしまっては元もこうもないですし、不安は赤ちゃんにも伝わりますよ。赤ちゃんのことを信じてあげましょう。
その他の回答 (2)
- radrad123
- ベストアンサー率75% (3/4)
こんばんは 3ヶ月の娘のママです。うちの子は、生後1カ月半のとき細気管支炎になってしまいました。呼吸が止まるのではないかというくらい激しい咳で非常に苦しそうでしたが、自宅療養(数日間は通院)でした。 特に夜中に症状が悪化したので毎日心配で、私は入院させてもらった方が安心でしたが、まだ様子を見て大丈夫と言われ続け、結局2週間ほどで治りました。 質問者様のお子さんは、入院されているとのことで、ご自宅よりは安心ではないかと思います(入院は入院でとても大変だとお察しします)。 お医者様が最善の治療をしてくださっているはずなので、不安なことを質問されたら答えてくださるのではないでしょうか。 また、喘息の件ですが、私も小児科医に「生後半年以内に気管支炎になると将来喘息になりやすい傾向にあります。」と言われ、心配でたまらなくなりました。そこで、セカンドオピニオンじゃないですが、耳鼻咽喉科の医師に質問したところ、「喘息は遺伝的要素の方が強いから、祖父母の代までに喘息の人がいるなら、お子さんもなるかもしれません。でも、今回の風邪(細気管支炎)がきっかけで喘息になるってことはないから、心配しなくて大丈夫です。」と言われましたよ! 本当はどっちなの?と思いましたが、親としては希望的意見の方を信じたいので、あまり取り越し苦労はしないよう心がけています。 心配で夜も眠れないというお気持ち、すごく分かります。私もとても辛い2週間でした。なかなか良くならなくて、治療が合っていないのではないかと不安になったこともありました。でも今ではすっかり元気になりました。 お子さんが一日も早く快復されること、そして質問者様の不安が解消されることをお祈りしています!!!
お礼
お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。 あれからなんとか退院することができました。 藁にもすがる気持ちでこちらに書き込みしましたが、 「喘息は遺伝的要素の方が強いから」という箇所を見て とても救われました。確かに他のお子さんよりは細気管支炎に なりやすいかもしれませんが、遺伝の要素はないので、100%の 確立ではないんだ、と安心することができました。 本当に希望的意見を信じたいものですよね。 不安な中、温かいお言葉をかけていただき、すごく癒されました。 感謝しております。ありがとうございました。
- onegai1
- ベストアンサー率32% (154/468)
ごめんなさい回答にはならないと思いますが投稿させていただきます。 我が家の次男も入院を一度経験しました。 親の心配に関してはとても分かります。 しかしまず担当医の先生としっかり納得のいく話をしっかりしましょう!! 疑問は紙に書いてそれを見ながら質問し、再びその紙に回答を記入する。少しでも不安材料を消していきましょう。 紙に記入していけば後で読み返すことができます。 心が落ち着かない時は記憶力が落ちますからね。 次男の入院の際、病院の対応が悪く私は怒りをぶつけました。 その怒りの中には、回復しない我が子を心配する不安もあったように思います。(主人は海外出張で傍にいませんでしたからね) その際婦長さんから「小児科は子供の病気だけを診るだけではなく、親御さんのフォローもしなければいけないという基本を日々の忙しさから忘れていたようでした。申し訳ありませんでした」と謝罪がありました。 この言葉を聞けたとき「きちんと医師や看護婦と向き合うことができなかった自分もいけない」と私自身も反省しました。 心配事は直接担当医に聞くのが一番です。相手はプロです。信じましょう!! お子さんが一日も早く回復され元気になられるのを心よりお祈りもうしあげます。 また、お母様も体調を崩されないようにご自愛しお子さんの看護にあたってくださいね。 役に立たない回答で申し訳ありません。
お礼
お礼が遅くなり、申し訳ございませんでした。 あれから、なんとか退院でき、くすぶりながらも、やっと 元気になってくれました。 アドバイスいただいた通り、紙に書いて質問したり、 気になったことは何度でも質問して、病院側と向き合うように してみました。おかげさまで、モヤモヤしたことがなくなり、 担当医を信じて、入院生活を過ごすことが出来ました。 息子の病気を心配するあまり、気持ちに余裕がなかった時があり 反省することができました。 不安な中、アドバイスいただけてありがたかったです。 ありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ございませんでした。 あれから、数値が悪くなったり、良くなったりしましたが、 ちょうど11日目に退院することができました。 入院期間は、一週間と言われていたので、長引くとわかった時に 不安でしたが、10日間入院されていたことをきいていたので 比較的落ち着いていることができました。 抗生物質の件も、とても参考になり助かりました。 やはり、同じ経験をされている方からのアドバイスは心に響きます。 回答いただき、本当に感謝しております。 ありがとうございました。