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イタリア料理でのダイエット方法
腹筋運動やウォーキング(30分弱ですが)をしているのですが、下腹が目立つほど、ぽっこりと、ここ数年で飛び出てしまい(つまむと7cmぐらいあります)、少しでも元に戻るように、がんばっているのですが、全然効果が出ない上、海外在住(イタリア)で日本食は高価でなかなか手に入らない状況で、困っております。食生活が悪いのではないかとおもうですが、具体的にどういった点に気をつければよくわかりません。詳しい方ぜひ教えてください。 ちなみに、35歳、女、身長160cm、体重52キロです。 -朝(ほとんど毎日) カプチーノ(砂糖入り)、クロワッサン(ジャム入り)のみ(外で食べるのでフルーツなどは取りにくい状況です) -昼 サラダ(トマト、チーズ、ゆで卵(かツナ)、レタス)にオリーブオイルとお酢と塩をかけて食べるか、ピザ、パスタ(トマトパスタなど)にジュース、食後コーヒー (自分でお弁当をつくるときは野菜をゆでて、オリーブオイルと塩をかけてパンと一緒に食べています) -夜 パスタ(ラザニア、クリーム系、トマト系など)にシンプルなサラダとフルーツもしくはサラミ、ハム、チーズや肉、魚(トマトソースなど)にサラダ、パン、たまにピザなど です。何年もイタリア料理を食べているような状態です。 朝には毎日カプチーノを飲んでいるのですが、それもなんとなく体に悪い(コーヒーも1日に3度ほど飲むので)ような気がしてきました。パンとかも大丈夫なんでしょうか?(実は、私は日本料理がとても好きで昔は朝に、白いご飯、魚やのりをたべていました) こちらのイタリア人のダイエットをみていると食事を抜いたり、サラダやフルーツばかりを食べているようで、健康にあまり良さそうにありません。 また、私は仕事が夜の9時まであるので、夕食がそれ以降になるため、 どうしても間で間食(ヨーグルト、ビスケット)をしてしまいます。 とにかく、目立つ下腹をなんとかしたいです。 また納豆、のり、寒天などの入手が難しいですが、近くにあるようなものでこれから食事に取り入れた方が良いもの、また注意しなければいけない事などありましたら、ぜひ教えてください。 よろしくおねがいします。
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質問者が選んだベストアンサー
わざわざ高い日本食を探す必要は無いと思います。 なるべく継続できて、ずっと生活に取り入れていけるものでダイエットしなければ、また太りますので。 私はかなり痩せたときにはクルトン混ぜたキャベツのシーザーサラダを中心にして痩せましたから、ある意味イタリア料理で痩せたことになります。 日本食、イタリアなどということではなく、 炭水化物(糖質)、脂質、たんぱく質、ビタミン、ミネラル、食物繊維 これらをバランスよく取っているかどうかを考えるべきです。 一つ一つの食材が上のどれに分類されるのかを考え、どれかが過剰になったり不足したりしなければ、健康的に痩せますよ。 納豆、ノリ、寒天など、特にダイエット効果があるわけでも無いです。 納豆食べなくてもイタリアにも大豆はあるでしょうし、海苔食べなくても海藻はあるでしょう。寒天も同様に海藻ですし、キャベツ食べれば食物繊維としても十分です。必ずしもその食材でなければいけないということはありません。毎日様々なものをバランスよく食べなければいけないので、なにか2~3種類のものがあろうとなかろうと、さほど大きな問題にはなりません。 取れば取るほどいいのは食物繊維ぐらいで、ほどほどにすべきなのは炭水化物と脂質です。質問者さんの食事内容だと、炭水化物と脂肪が過剰だと思います。仮に日本食にしたとしても、白米もけっこう太ります。特にパンは太りますねぇ。ピザもよくないでしょう。チーズも控えるべきだと思います。最近はネット上では、デブのことをピザと呼ぶぐらいですから(笑) パスタも、白米やパンほど太らないというのが定説ですが、やはり炭水化物は量に応じてしっかり脂肪になります。シーズニングによってはけっこうなカロリーでしょう。サラダを大量に取るようにして、これらのものを少し控えたほうがいいと思います。具体的には、キャベツの千切りいっぱい食べましょう。レタスなどはほとんど栄養になりませんので、味に変化をつける程度に活用すべき。 抜くのはよくありませんが、サラダやフルーツを食べている人は健康的だと思います。たとえばフルーツは糖質ですから、同じく糖質の主食類と重複しますからね。極端に言うとフルーツ食べるときはパンもパスタも要らないです。しかもパンなどの炭水化物ほど脂肪にならずに消費されやすい。極端すぎなければ理にかなっています。 同じようにサラダも、ビーンズ、海藻、タマゴ、ツナ、いろいろ混ぜればたんぱく質やミネラルも十分に補えますし、クルトン混ぜれば炭水化物も取れます。ドレッシングかければ脂肪分も取れます。いろいろ混ぜたり、量を沢山食べれば十分バランスが取れます。 サラダ中心の食事を心がけて、、今まで通りビスケットやヨーグルトなど間食すれば丁度良いでしょうね偏る栄養を補うためにも、ストレスを軽減するためにも、ダイエット中は間食は大切です。 カプチーノもいいですよ。コーヒーは空腹押さえますし、ちょっとミルクが入ってれば満腹感もあります。それを抜いたりしたら、よけいお腹が減って、逆に太るものに手が伸びますよ。
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- new_hope
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>野菜の取り方ですが、生野菜と温野菜では朝の方がいいとか夜の方がいいとかありますでしょうか?(レタスよりキャベツがいいなどしりませんでした)夕食がどうしても22時頃で24時には寝ますので、どういったものを食べたらいいのか特に夕食がわかりません。 すみません、あまりに細かいところまではわかりません。あまり考えても疲れますから、手間とか気分を優先させるのも大事ですよ。後々余裕が出たらもっと調べたりしてみると良いと思います。 時々、野菜の上手な取り方など聞いたりもしますが、私はそんなに大きな影響があるとは思えず、生も温野菜も一度に食べるので^^; たとえばいろいろ混ぜたキャベツのサラダに、温野菜も添えたり、ポトフ系のスープつけたりして1食で様々食べてます。高カロリーな食事を取っていたときより体調もよく、太る気配もなくなりました。 レタスよりキャベツのほうがいいとはちょっと誤解を生むような書き方だったかもしれません。レタスもレタスの栄養があり、無いよりはマシです。 日本で外食するときにサラダをオーダーすると、きまって数枚のレタスで増やしたものが出てきます。レタスは95%が水分ですし、盛ると量が多く見えるので、5~6人分ぐらい食べないと野菜食べたとはいえません。高い割にはなんの足しにもならないです。そういうサラダで野菜が十分だと考えてしまう人が多いので、そのように書きました。 見た目が同程度のボリュームでも、キャベツサラダとレタスサラダではなかに詰まってる栄養や繊維の密度がだいぶ違います。 ちなみに同じ栄養素が同一カロリーの場合でも、太りやすい食材、太りにくい食材はありますね。モノを口に入れて分解・消費されるまでの過程は複雑で、上から下にただ落下するわけではないですからね。 一度にたくさん食べると同じカロリーでも太るし、急いで食べるとゆっくり食べるより太ると聞いたことがあると思います。さらに言えば食べる食材でも似たようなことになります。たとえばパンなど、精製された食材の場合はその分早く消化・吸収しますから、ゆっくり食べたとしても体内では素早く消化吸収されます。その分腹持ちが悪いですし、血糖値を上昇させ、脂肪の合成を促します。食べて消化吸収する時に使うエネルギーも、消化の悪い無精製のものほど高く、精製されたものは低いです。 そういうわけで、同じ炭水化物でも無精製の玄米食は太りにくいとか、こねてある餅やパンは太りやすいなどと言うわけです。また、同時に食物繊維を食べると消化吸収のバランスを取ったりもできます。 参考にチーズや脂肪分のカロリーについてですが、検索したらここが出てきました。いろいろ載ってます。少量でも結構高いですねぇ。 http://www.hanamoku.com/calorie/index1-2.html 本を買うのが一番いいですね。カロリーだけでなく栄養素も、一つ一つ写真付きで載ってますから。 http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_gw?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Daps&field-keywords=%83J%83%8D%83%8A%81%5B&Go.x=0&Go.y=0&Go=Go ただ、私はそういうのは参考にする程度で、大まかに太りやすいものを避けて野菜中心にしただけで痩せられましたよ。厳密にカロリーを調べても絶対ズレると思いますし、頭が疲れますからね。
お礼
何度もご丁寧にありがとうございます。 とても参考になりました。 はい、ご指摘の通り、ダイエット初心者なのに、必要以上に考えているところがありました。 まずは、チーズや脂っこいもの、ピザなど明らかにカロリーが高そうなものを減らして野菜を多めにとるようにしてみます。 本当にありがとうございました。
- FR(@photorex02)
- ベストアンサー率46% (44/94)
こんにちわ。 「イタリア生活」に引き寄せられたのか、皆さん集まってますね^^。 食生活はみなさんがおっしゃっている通りだと思います。ただイタリア生活も長いということで、昼食後は毎日シエスタされてるんじゃないでしょうか?自分もスペインで経験しましたが、食べた直後にみんなで寝るのは最高に気持ちいいのですよね。 しかし食べた後に寝ると、太るホルモンみたいのが出るそうで、習慣的にシエスタしてるならその分、運動面でのカロリー消費をもっと増やしていった方が良いのではないかと思います。実際のところ、食事管理と腹筋運動と30分弱のウォーキングだけでは、キレイなプロポーションを作るには不十分だと思います。 ご近所でジムに通うか、ダンベルとか買って筋トレしたりとかいうのは、お嫌いでしょうか?やっぱりムキムキになるのが心配ですか?
補足
回答ありがとうございます。 昼寝はしておりません。 南イタリアの一部やギリシャやスペインであるようですが、北イタリアではあまり見かけませんね。 運動不足ですね。嫌いじゃなくてうまく時間が取れていません。 朝8時から家をでて自宅に帰るのは21時過ぎるので、それから夕食をとって寝てしまっています。スポーツジムに週末に通う(早朝コースとか)とか自宅で小さな器具(お金も場所もないので大きなものは買えませんが)を買ってトレーニングします。ありがとうございます。
- bagnacauda
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bcaaさんが登場とは!(笑) でも、確かに、日本にいるときよりも、周囲につられて「量」を食べているのだと思います。 夕食は外食が多いのならば、トラットリアは固定していると思うので、「本気」で体重コントロールの旨をお願いするのも良いかもしれませんね。 でも、そのくらいの体だと、「もっと食べなさい!」って言われるんじゃないですか?(笑) あと、ピクルスは自分で作っていますか? お腹ぽっこりなら、逞しい胸・肩を作った方が、洋服も似合っていいんじゃないですかねぇ。 基本的に高タンパク食なんですし、ウエイトトレで肉体改造のほうが、見た目良くするのは確実のように思います。 そういう質問だったら、ここで、詳しい人が沢山回答してくれます。 因みに、僕の娘は、貴方よりも身長が低く、体重はほとんど変わりませんが、「太っている」とはまず言われません。 しっかりした体、カッコイイ、という感じです。(親ばか♪)
補足
回答ありがとうございます。 旦那がイタリア人なので特にイタリア料理に偏っています。 イタリア人はもともと日本人に比べてグラマーですが、下腹が出ている人も多く、自分もグラマーではないのにも関わらず、おなかだけ飛び出てきたので心配しております。 朝食はご存知のとおり、たいていはコーヒーやカプチーノにブリオッシュです。お昼はトラットリアを固定してなくて、ちかくのバールなどでパニーノやパスタを買っています。 昼食と夕食はグリル系にしてみますね。 イタリア人はサラダだけとかリゾットだけとかやっていますが、偏っているように見えます。 ピクルスは体にいいですか?挑戦してみます。
- bcaa10gx
- ベストアンサー率40% (231/567)
ふだんダイエット系のスレは覗かないのですが、某氏が投稿されてる かな?と興味本位で開いたらやっぱり来てらっしゃいました(笑) 女性にBIGな方が目立つというのは置いておいて、イタリア料理は ダイエットに非常に適してます。 私は趣味でやっているトレーニングの関係で太ったりやせたりを 繰り返してますが、どっちの時でもイタリア料理店をよく使います。 減量中のときは店の人に減量中である胸を告げ料理は任せます。 逆にこのぐらいのことができない店には行きません。 召し上がっている食材に問題はありません。量の問題です。 食べたいなら「ハードに」運動する。運動したくないなら食べる量を 減らすです。 ちなみに同じ栄養素が同一カロリーの場合で太りやすい食材、太りにくい食材は物理学上ありえません。
- bagnacauda
- ベストアンサー率18% (228/1247)
はじめまして。 イタリアはミラノでしょうか?もっと南ですか? 僕はイタリアに住んだことはないのですが(HNはイタリア料理ですが・笑)、ヨーロッパの中でイタリア料理、特に南イタリアの伝統料理は比較的ヘルシーであると理解しています。 これは、オリーブオイルに含まれる不飽和脂肪酸の効用や調理法が大きいのでしょう。 あと、イタリアが長い友人から聞いた話を思い出しながら書いてみます。 ●朝食 夕食が遅いイタリアでは、朝食が軽めなのは自然のはずです。 カプチーノとブリオッシュでよいのではないでしょうか。 ●昼食 昼は外食の場合は、ミネストローネやパスタ入りのスープ類中心にして、パンとオリーブオイル、チーズ、トマト。 ●夕食 イタリアのキッチンでは魚料理がしにくいと聞いています。 外食は魚に徹して、家で食べるときは鶏肉中心で、調理法も油を落とすグリル系の料理にする。 ●間食他 朝はともかく、昼間は、カプチーノばかりではなくエスプレッソはどうでしょうか?エスプレッソ3杯/日だったら、それほど影響は無いような気がしますし、そのくらい飲まないと情報交換他にも差し支えると思います。 間食は注意が必要ですね。 ●全般 イタリア人は腹八分目というよりも、「お腹いっぱい!」が大好きなので、つられて食べてばかりだとどうしても太る。 メルカート(市場)で休日に行って、健康的な食材を手に入れる。 フルーツは意外にカロリーが高いので、調子に乗って食べ過ぎない。 北イタリアの料理はヘビーなものも多いので、特に量に注意する。 基本的には「郷に入っては郷に従え」、せっかくイタリアに居て、日本食志向というのも芸がありません。 「調理法」に気をつけた自炊と、地元の中でも日本人にあった料理、量、そして運動に心がけた方が、楽しいイタリア生活を送れるのではないですか? 僕自身、年齢(50代)にしては運動量が多いのと、食生活はカロリー計算に注意を払っていますので、今現在ダイエットの必要性は感じていません。 健康は、食事・運動・休養の三本柱。 ダイエットもしかりです。 美味しくて安く、食中酒に向いたイタリアワインと、スローフードを楽しんでください。 少なくとも、アメリカに住むよりも、食生活はダイエットに向くような気がします。
- zorro
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お礼
回答ありがとうございます。 大変参考になります。 7cmも飛び出してしまったおなかをみて、心配し始めた(おそいですよね)ところです。ありがとうございます!
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補足
回答ありがとうございます。とても参考になります。今まで真剣に食生活を考えた事がないのだと改めて気がつきました。 野菜の取り方ですが、生野菜と温野菜では朝の方がいいとか夜の方がいいとかありますでしょうか?(レタスよりキャベツがいいなどしりませんでした)夕食がどうしても22時頃で24時には寝ますので、どういったものを食べたらいいのか特に夕食がわかりません。 また何か参考になるサイトなどありましたら教えていただけると助かります。(チーズやパンやオリーブオイルはカロリーが高そうだなーと思っていましたが、実際どのくらいなのか分かっておりません)