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兄との接し方・・・。
兄との接し方に困っています。 以前は、兄の行動について何も感じなかったのですが、最近、気になるようになってきました。 たとえば・・・。 ・興味のあることに熱中していると、生返事をして、あとで確認すると「そんなことは聞いてないという」 ・部屋の掃除ができない(面倒だからという) ・いきなり怒り出す 私が、音楽を聴いていたり、誰かと話をしていても、自分が話をしたいタイミングで、話をする(今風な言い方をすると空気を読まない・・・) かと言って、兄が音楽を聴いているときに、こちらが話しかけると、怒り出す・・・。 ・私に指示ばかりするのに注文が多い。 たとえば料理の味付けに文句を付けるので、じゃあ自分で作れと思ってしまう・・・(母に相談すると、自分でできないからしょうがない) ・発言に一貫性がない。 以前は「○○は好きじゃない。」と言っていたのに、急に「好きだ」と言って、周りの人を困らせる(食事の好みなど・・・) ・絶対にあやまらない 棚にあった、私の大切なものを壊したのに、「あっ!」と言ってその場から、逃げます。 次の日にはヘラヘラ・・・。 正直関わるのが面倒です。 最低な言い方をすると、関わるメリットがありません・・・。 私は兄に頼られていますが、私から兄に頼ることはありません。 頼られるのに、ちょっとしたことで「おまえは社会適合性が無い」とか言われます・・・。 いろいろ調べるとADD(注意欠陥障害)にかなり当てはまりますが、精神科に行って診断をして頂いた訳でもないので・・・ 差別的な言い方などありましたら、すいません。
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人間、誰でもまずは本能的に自分が正しいと考えるものです。 核家族化の影響で、多くの人と接することが少ない中で生活していると、大人になったとしても、自分の意のままにならないとおもしろくないとか、誰かに気を使うことができないようになったりします。 お兄さん自身に経験が無いことは、あなたが「これって常識」と思っても、「大人なんだから」と思っても、お兄さんには常識ではないことも多いものです。 パソコンを使って仕事をしている私も、通常の近所のつきあいや身内とのつきあいも面倒くさいものです。 ていさいの良い挨拶の言葉が出てきませんから、できるだけ顔を合わせないようにしたりしてしまうのです。 ここでも、文字を書くのは理性的に行えますが、対人間同士になると、以外に思ったことを言えなかったり、相手に話を合わせるということも出来にくくなっているのを感じます。 相手から反論が出たりすると、心に準備がないので、「わからないならもういいや」と思い、その場を去ってしまうこともあります。 人との付き合いが希薄になると、人間嫌いになったりもします。 「人間は環境の動物」と言われますね。 もしかすると、弟である貴方のほうが社交的な明るい性格なのかもしれませんね。 私の弟も、私をよく批判します。私は平和主義ですので争いませんから 「足りない兄貴で悪いな」と言いますが、「兄貴はこうだからいかん」「言うことがおかしい」などと何度も言われてきました。 この家で世話になっているくせに、よくも偉そうなことを言えたもんだなと思ったりしたこともしばしばです。 私は、弟は口もうまいし人とのつきあいがうまいと思っています。 しかし、心のどこかで「俺は兄貴だぞ」という自負心もありますので、言いたいことを言う弟を、良くは思えません。なにかあってもあまり助けません。 だって兄貴を批判できるほど立派な弟様ですから、出来の悪い私が口を出すことではないでしょ・・とひねくれたりもするのです。 困った顔をしているときでも、立派なことが言える弟様なのだから、きっと自分で解決するでしょうとしか思いません。ざまあみろとまでは思いませんけどね。 結婚してからも、私の批判をするので、対立しています。 ですからお袋の顔も見に来れなくなりました。弟の子供たちも「どうしておばあちゃんに会いにいけないの」などと気にしているそうです。 そのたびに、言い訳をつくって、きっと私を批判しているのでしょうね。 私を批判すればするほど自分の立場が悪くなっていくということに気がついていないようです。まあ気がつくときがきっと来ると思います。 母も高齢です。きっと会いたいでしょうにね。 「兄貴はこうだからダメだ」ということは、縁を切るつもりがないなら言ってはいけないと思います。 兄弟は譲り合って仲良く協力して人生を切り開いていく同志なのだと思うことができるようになれば人生がうまくいくと思います。 なにごとも、お互いさまだと思えるならうまくいくようになると思います。
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兄弟はいちばん近い他人でもあります。 別の運命を持って、別の人生を歩き、別の家庭を育んでいく。 yamaguchi_docさんはいつご両親の家を出られることになるかわかりませんが、 自分の好きな人と自分の家族を新しく作って生きるのが自然なことです。 ご両親はどんな子供でもずっと家族として愛するでしょう。 yamaguchi_docさんは子供でありまた家族の一員でしたが、それはyamaguchi_docさんの作った家族ではないです。 お兄さんを愛さなくとも済み、お兄さんを精神科に連れて行かなくとも済む、そういう生き方ができます。 お兄さんのことは、ご両親のお考えや方針が決めますから、 今は不愉快でしょうが、自分自身の将来のことを考えるのがよろしいです。
- formidable
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暖簾に腕押し的なスタンスで 《鸚鵡返し》な対応をしていれば いいのではないでしょうか。 壊されたら困るようなモノは カギのかかるロッカーなどに 保管しましょう。 防衛に徹して、攻めないことです。 どういうときに どのようなことになったか 過去の被害状況を時系列に メモして、分析しましょう。 傾向がわかれば適切な対策も わかるでしょう。