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東京理科大学の学科について
東京理科大学の理学部数学科若しくは、同学部応用数学科に来年受験をしようと考えています。 私が、ふと思ったことは応用数学科と数学科では何が違うのでしょうか? また、応用数学科と数学科の利点と欠点をお教え頂けると幸いです。 また、自分で調べましたが今いち分かりませんでした。 ご教授お願い致します。
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理科大生ですが、理科大は結構そういうのがあって僕は化学系ですが、化学だけでも全学部合わせると4つほど同じような系統学問があります。少しこっちの話になってしまいますが理学部には化学科と応用化学科があります。それに対し数学も同様となっているかんじですかね。おそらく応用がつかない方が純粋理学数学の事だと思います。理学というとその学問を狭い範囲でひたすら探究していくとかそんな感じの事だと思います。ですので、数学科の方は少し就職に響くかも知れないです。ただの聞いた話ですが、理学だと作るスキルがないに等しいからだそうです。これにたいして工学は作るスキルを備えているからすぐに使える人間になるからだという話を聞いたことがあります。 なので数学科はただ数学を探究したいと思えるならいいかもしれません。それに対して応用数学科は工学的ニュアンスを少し含んでいる感じなのではないでしょうか。気になるなら大学のシラバスというのを調べてみて下さい。授業科目等が書いてあるので参考にするといいと思います。それでもわからなければOCに行ってみるなどしていただければいかがでしょうか?