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性や恋愛について、複雑な感情をもってます。
ぼくは３３歳なのですが、最近、周囲から「彼女はいないのか？」「結婚はまだか？」と矢継ぎ早に言われます。笑って聞く人もいるかもしれませんが、連日言われ続けると、結構辛いものがあります。 すんでるのは、「恋愛・結婚して一人前」という観念が強くのこる田舎です。が、性や恋愛について考えていけばいくほど、正直、苦しくなります。性について言えば小学校の修学旅行のとき、ぼくに「いじめ」をやっていた担任が「フライデー」のグラビアアイドルを見てるのをみて心底、気分がわるくなったのを２０年以上たったいまでも思い出します。また中学校時代に友人宅で見せられたＡＶやヤクザ映画にやめてくれと思ったこともありました。 恋愛についても、結局は、傷ついてドロドロになり、結婚しても離婚して子どもを苦しめる状況を見ていると、現実的にならざるを得ません。（ちなみに、ぼくの周囲で一番幸せな夫婦は、晩婚でＤＩＮＫＳやってる５０代の夫婦です） フライデーもＡＶもヤクザ映画も、人を傷つけることも苦しめることも、ぼくの大嫌いなことです。ぼくにとっての性や恋愛は、これらのイメージとオーバーラップしてて、正直、困難を極める作業。「彼女をみつけろ」ときくと、これらの世界を飲み込め、おまえのポリシーを捨てろと言われている気分になります。うつ病もわずらっているので、症状がひどいときにはほんとうに苦しいです。 こんな自分に、恋愛する資格があるのでしょうか。あると思いたい、けど、ないという現実を受け入れないといけないのか、苦しく思います。 （ごめんなさい、とりとめもない内容で）
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お悩みを拝読して率直な感想は… 成人男性でもこういう考え方の人がいるんだ！と目から鱗だったのですが…（イイ意味で！） 人の怖さというか、裏の部分等を敏感に察知してしまう方のように感じました。 それ故傷つき易く、過去に嫌な思いをされた事がトラウマ的になっている様にも感じました。 心の病になる人の傾向としては『こうでなければいけないんだ！』といった思い込みの強さがあって、 それが一つの要因になっている気がします。 かく言うこの私がそうでした…（もう完治しました）。 誰でも心の中には天使と悪魔が共存しているもので 『是は是、非は非』と分けれればイイのだけれど、 混沌としているものが世の中であり、人間というものなので…。 私なんかは、『それだからこそ人生は美しくて、悲しくて、面白い！』と思ってしまいますけどね。 ご相談者の方は、計画的に物事を推し進めることに長けている方なのでは？と感じますが、 時には少し肩の力を抜いて、流れに身を任せてみたらイイんじゃないかなぁって気がしました。 出会いや結婚なんてものは壁を作っていてもやって来ないしね。 先入観や固定概念が強すぎると自分で自分の首を絞めちゃう？！ なんて事にもなりかねないですから。
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無理に恋愛する必要もありませんが、本心を偽るのはやめた方がいいと思います。あなたは、年齢の割りに幼い。自分ができないこと、人より劣ることに対して嫌悪感や恐怖心を抱いているように思えます。要するに劣等感の塊です。 素直なあなたは、知的で純粋な方であるとお見受けしました。そしてとっても傷つき易い。それだけなら魅力的な方ですが、自分を過度に正当化しようと自分以外の者を否定的に捉えているのが気になります。 あなたは、イジメの対象となり易いキャラクターです。イジメをやる側も精神的に幼く傷つき易いです。自分は綺麗でお前は汚いと思っている弱い者からのメッセージをイジメっ子は敏感に感じ取るのです。 童貞は恥ずかしいことではありません。現実を素直に受け入れて、弱い自分のまま生きて下さい。素直な人は誰からも受け入れられます。
お礼
自分が書いたことについて、あとで読み返すと、ちょっと筆がすべったように感じました。反省です。 そうです、ありのままの自分がものすごくはずかしく思えることが多かったのです。ここ最近になって、やっと「自分とおなじようなことを、明るく振舞ってる/振舞ってた人も感じてたのやなぁ。」と思えるようになりました。 人によく、「あなたがどうして劣等感をもつのかわからない」といわれます。この間は、かつてのいじめっ子にそういわれ、お互い笑いあったことでした。たしかに弱いと自分では思います。自分と同様に弱いもの・やさしいものには本心でつきあいます。ただ、イジメをやる人間には鉄槌をくだすのがぼくの主義です。職場いじめをやってた人を、「警察呼びましょうか、刑法２３０条（名誉毀損）の要件を構成してますよ。ブタ箱でごちそう、たべてきますか？」といって、法的手段で職場から追放するぞと警告して勝ったことがあります。普段我慢してるので弱くみられますが、いざというときに相手の頭上で核を爆発させ硫黄の雨をふらせる力は蓄えているつもりです。 愛するものを守るシェルターになり、脅かすものには伝家の宝刀を遺憾なく発揮できる人になりたいです。 ありがとうございました。
- henmiguei
- ベストアンサー率45% (1764/3876)
＃２です 【メスとしてこっちに全能（狡知・策略・陰謀・・・エトセトラ）を尽くして向かってくる、それにどう立ち向かうかという、おそろしい存在に思えてきます。そのために、自分も重武装しないと・・・】 当に仰るとおり そうなんです、この世はオスとメスしかいません 少なくとも表面上は男と女として生活していますが 一皮剥けばオスとメス 貴方はあくまでも人としての女性を求めていますが 誰でも男はオス、女はメスの動物性反面を持っているのです 又其の反面がないと人間として生きていけないのですから オスとしての動物性を持ち合わせているはずの貴方は （オスとしての本能なしではこれまで生きてこれ無かったはずです） あなた自身が持っているオスを意識する事で 女性をメスとして改めて見る事が可能になるのではないでしょうか 反対に女性から見れば貴方はオスであり 人間の男性の貴方と人間のオスの貴方を 理解し愛してくれる女性がいるはずです と言うよりも男性も女性もブッチャケた話 オスを求めメスを求めている部分が有ります 貴方のプライドが許さないかもしれないが 貴方もオスになるべきです でないと生存競争すら危うくなるのではないですか オスの部分を磨け！乱暴な言葉ですが 励ましの言葉になりましたでしょうか これからの人生、強いオスになって生きてください。
お礼
オス・・・人を傷つけるむき出しの性欲はぼくの望むところではありません。子どもについても、正直、持つことは考えてないし、もし持ったとしても、養子か妻の連れ子にしたいと思ってます。経済的・心理的にはばっちりサポートして、立派な人間にしたいとおもってます。しかし、自分の遺伝子を持つ子どもの存在を想像すると、それだけでその子どもが不憫になってしまいます。責任の重さにこころがつぶされそうな感じがします。 性への dirty な部分を直視しないといけないとは思います。が、なにか、絶壁の上から下を覗き込むような怖さ・田舎の汲み取り式トイレの中をのぞくような感じがします。 そういうところをみる代わりに、山奥の小学校で一番貧乏だったぼくが小さいときから一番望んでいたのは、金に不自由しない暮らしであり、ひとにわやにされない自分を作ることでした。１０歳くらいからいままで、ずーっとそれをめざしてきて、かなり達成したように思います。いまは公務員になり、海外旅行に行き、金に困ることはなくなったのですから。 恋愛を楽しんでる友達をみても、「人はあれでいいが、自分にはああいうことをやる時間も余裕もない。自分があんなことやってたら、湯もお粥もすすれなくなる。」と言い聞かせてました。 一面それは真実でした。自らの不行状で家も妻子も失った友人に借金をたのまれます。もちろん断りますが、かつて自分を苛め抜いた友人とはいえ、かくも人生の因果は厳しいのかと感じます。しかし、かくいう自分が人生の勝利者か。思わぬところで苦しんでる自分をみると、とてもそうとは思えません。 見たくないものをみないといけないかもしれませんね。がんばってみます。ありがとうございました。
- vegamimi
- ベストアンサー率0% (0/1)
そんなふうに考えられる男性は、私は素敵だと思いますよ。 そんなあなたが一生一緒にいたいと思える相手ができるまで、 無理して彼女を作る必要ないと思います。 私も歳が近いので、まわりに言われる気持ちは分かりますが・・・。 特に田舎はそういうのが強いですよね。 でも、せっかく素敵な方なのですから、無理せずに。 結婚もいいでしょうが、結婚が幸せのすべてではありませんからね。
お礼
素敵だといってくれて、感謝してます。 （象徴的なたとえになってしまうのですが） もし、ぼくにすばらしい相手がいたら、その相手といっしょに天涯の彼方を駆け回ってみたいです。なんというか・・・諸国の言葉を話し、荘厳な場所で語り、ことを成し、一緒に山の頂から世界を眺める・・・そういうイメージで人生を終えたいですね。ちょうど、ゴルバチョフ夫妻みたいに。（大学時代、ゴルバチョフ氏から１０ｍの所に座って講演会を聞いたことがあります。電流が走ったような感動をおぼえました。） ありがとうございました。
- sue36
- ベストアンサー率9% (5/55)
ご自分が成長してくる過程で、幸せな家庭は無かったですか？ 私は、女房・子供がいて家庭を営んでいく事を幸せだと思っています。 恋愛する資格も、家庭を持つ資格もあります、まずうつ病を治療しカウンセリングを受けましょう！ あなたのイメージする恋愛はドロドロかもしれませんが、そうでない恋愛をする能力もお持ちですよ。
お礼
そうですね・・・総じて家庭内では幸せでした。親に虐待をうけたとかいうこともなく、むしろ「自分はこの山奥をでて、都会や外国にいって稼ぐようになるから、今のうちに親に奉公しておこう」とおもって、休みの日に田んぼにでて一人で仕事してたくらいです。 が、母親が吃音の父親に向かって投げかける言葉や、長じて恋愛の現場を目の当たりにすると、女性と向き合うことが、仕事よりはるかに困難を極めるものだということを思い知りました。正直、女性からの罵詈雑言にいかにして耐えるか、その先に幸せが待っている！というイメージです。いまは、一人で人生の頂を登り詰めることを考えるほうが楽です。 ごめんなさい、勝手な事を書いてしまって。ありがとうございました。
- henmiguei
- ベストアンサー率45% (1764/3876)
トラウマとまではいかなくても いろんなことが障害になって 結婚できない、恋愛できない、彼女できない そんな方が沢山います だから他人の言葉など気にする事など無いですよ ただ、女性というものを知ると（身体も心も） 今までの自分と違った世の中が開けます 風俗で経験もよし 一般の女性とお知り合いになるのも良し 新しい自分を見つけるようにしてください 取りとめも無く、慰めの言葉にもなりませんが 何かの参考にでもなればと解答欄に記入しました 一人で苦しまずに好きな女性と一緒に 苦しみや喜びを分かち合えるようになってください。
お礼
人として女性をみる分にはぜんぜん問題はないのです。 しかし、女として対するとき、なにか動物的な恐ろしさのまえに立ち尽くしてしまいます。下品な言い方ですが、メスとしてこっちに全能（狡知・策略・陰謀・・・エトセトラ）を尽くして向かってくる、それにどう立ち向かうかという、おそろしい存在に思えてきます。そのために、自分も重武装しないと・・・とおもうと、それだけで疲れてしまいます。「人は、こんなしんどい作業を、手をつないで笑いながらやってるのか？」と正直思います。 そうおもわなくてすむ相手がいればいいのですが、いまのところ、視界内にはいません。 ありがとうございました。
- ranran1985
- ベストアンサー率18% (9/48)
田舎だと、連帯感が強かったりして色々なところで苦労しますよね。それに鬱病だと普段、嫌な思いをしない些細な事でも嫌な気持ちになりますよね。お気持ちお察しします。 思うのですが、結婚や性や恋愛感は人それぞれ自由ではないでしょうか？ 誰かに言われてするものじゃないですよね。 一生を一人で過ごされる方だってたくさんいます。もし、今の環境が耐えられないのであれば何処か引っ越されるのも一つの手だと思いますよ。 そもそも恋愛は、楽しいことばかりじゃありません。傷つくことだっていくらでもあります。それが恋愛です。結婚生活だって苦しいこともあれば結婚してよかったと思うことだってたくさんあります。 まず、鬱病を治す所から初めてみませんか？精神的に楽になればまた、モノの見方もきっと変わってくるはずです。恋愛するも、しないもアナタが決めればいいじゃないですか。まだまだ人生長いんですから、いつかきっと心を許し合える相手が見つかるはずですよ。恋愛に資格なんてものはいらないんですから。
お礼
恋愛や結婚生活のいやな面、職場にいるお局たちの生態といった、いやな面ばかりが見えてくるのです。また、元からの勉強好きなので、恋愛関係の本をよむんですが、書いてある事をよむと、「コミュニケーション能力」と「自信」とかいてあります。自信についていえば、何をやり遂げても、「こんなこと、だれにでもできる」とおもってしまうのです。ぼくにとっての「恋愛の資格」は、「自信」をどうつけるかということです。 ありがとうございました。
お礼
心を病んでたんですね。わかってくれているのが文面から読み取れます。感謝です。 先入観や固定観念は、強いのかもしれません。なんというか、自分は女性から見て、箸にも棒にもかからない人間のようにおもえることがあります。「恋愛はこうじゃないといけない！」というイメージが強すぎて、それに乗れてない自分との落差がイタイです。 恋愛のイメージをかえたいです。 ありがとうございました。