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小屋裏
リフォームで小屋裏を作りました。 柱にナナメにうってある板があるんですが、大工さんいわく耐震に大切なものだからはずせない。というのです。 しかし、ぐらぐらするし本当に大切なものかわかりません。 壁にはいっている筋交とはまったく違ってみえます。 もしいらないものならとってしまいたいです。 そうすると空間として広く使えるから。
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noname#78261
回答No.2
広く使いたいということならばその雲筋の代わりに柱と梁とあと下地に斜め材をうって三角形にし、合板をしっかりとその三角に打ち付けてあ(詳しくは大工さんに)雲筋の代わりに補強する方法でもいいと思います。(1の方と同じ意見です) それがないと屋根が揺れたり、持っていかれたりに弱くなります。 勾配天井の場合など私はサイドの三角の小屋裏に当たる部分はそのように補強します。
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- mata3414
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回答No.1
大工さんの言う通りだと思います。 その部材は、 雲筋違(くもすじかい)または、小屋筋違(こやすじかい) と呼ばれるもので、 地震時 や 台風時の強風などによる水平方向のゆれに対する ための部材です。 どうしも取りたいならば、取り外し後に合板の耐力壁のような 補強が必要です。 屋根形状により補強の仕方は異なります。 大工さんがどうしても拒む場合は設計士さん等、 専門家の方とよく相談してみてください。
質問者
お礼
お返事が遅くなり申し訳ありません。(^ ^;Δ ぐらぐらしても地震や台風時には頼りになる大事なものなのですね。 少しよければなんとかいけるのではずさずに使用しようと思います。 ありがとうございました。
お礼
お返事が遅くなり申し訳ありません(^ ^;Δ やはり補強が必要なのですね。 ありがとうございました。