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マラソンの沿道の応援
「がんばれ~」って声かけたりはわかるんですが 旗を振るとか、拍手するのって応援としてどんな意味があるんでしょうか 旗って選手の応援ってより企業の広告みたいだし 拍手って普通はレース後にお疲れって意味でするので、途中っておかしくないですか?
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旗振りと拍手は応援の方法として当たり前になっているからこそ、選手には、「ああ、応援してくれているのだな」とよくわかるんです。 応援というのは、そこに人がいて選手に注目しているということを示すことが一番です。気の利いた声かけや横断幕もいいですが、高速で移動している選手は一瞬で通り過ぎるので、耳や目にしっかり届くとは限りません。 拍手は音と手の動きで、旗振りは動きとして、高速で走っている選手にも、感知しやすいんですね。ですから、太鼓をたたいたり鐘を鳴らしたり、また、手を振ったり踊ったりという応援も意義があります。 ところで、声かけは慣れないとなかなか大きな声をだせないし、手をたたくのは疲れます。特にマラソン大会は冬場が多く、手袋をしていると拍手をしていても音が鳴りません。そこで、誰でもが楽に応援に加われるように、大会を盛り上げるために、主催新聞社が旗を配るわけです。 旗の制作費と配布する人員にはコストがかかっています。また、そもそも多くの日本のマラソン大会では、新聞社がお金を出してくれないと実施できないわけですから、スポンサーにそのくらいの宣伝効果はあってかまわないでしょう。 ただ、旗はあとでゴミになるだけなので、環境配慮の面から、今後は配らないようにしようという話を、少し前にニュースで見たように思います。今後は、旗を配ってもらえなくても、自分で横断幕を用意していったり、大声を出したりしてしっかり応援できるのか、市民の力にかかってくるでしょう。
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あなた自身、マラソンランナーなんですね。 いい機会だ。お願いしておこう。 沿道に立ってるのがすべて応援してるひとと思わないでいただきたい。 中には渋い顔してるのが混じっているんです。 ランナーが走ってくると、交通が規制されて、通りの向こうに渡れない。 いらいらしてる目の前を、どん尻を争うランナーが、ひとり、またひとり、 よたよたと走り去り、そのあとを落伍した走者を拾う車がのろのろと。 この走り去るときに、沿道は暖かい応援者と勝手に思い込んで、 笑顔を浮かべるのが、癪なんだな。 「とっとと車に乗れ!」と叫びたい気持ち。 あなたは強いランナーとは思いますが、万一へばったときは、 人助けだと思ってさっさと車に乗ってくださいね。 大阪国際女子マラソンのときは、外出を控えてます。
- debukuro
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ああいうときの応援はアドレナリンの分泌を促すようでけっこう励みになるのですよ いわゆる火事場の馬鹿力という奴です
- zorro
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応援の仕方に決まりはありません。方法も自由です。個人が選手の励みになると思われる方法で応援を行います。方法は十人十色です。
補足
自分はランナーなんです、十人十色といわれますが 実際応援は、声援・拍手・旗振りが主です むしろ他の人がやってるのを真似てるだけのような気がします それが当たり前になってるのが不思議なんです
補足
応援は励みになります ですから、それがなぜ旗振りや拍手なのかがわかりません