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恋愛と結婚は別?

私はおつきあいして4年目の彼がいます。結婚の話もちらほら。 (彼は同い年で長男、父親を亡くしてるので、彼が世帯主&自営業の実家を継いでます) 彼は、お仕事&趣味に忙しくて、会えるのは週に一度有るか無いか・・・ しかも、彼は性欲があんまり無く、夜の方の営みも年に数えきれるくらい。 女としての魅力がないのかと悩む日もあります。 最近、勇気を出して、「エッチしようよ」と誘ってみたんです。 そしたら「酒疲れ」との返事で即寝・・。 実際、彼が、前日におつきあいで飲んで帰宅した事はわかっていたし、「わかった」と言うしか出来ず。でも、凄くショックでした。 結婚したいと思える彼。でも、拒まれて思う様になったのが、結婚しても彼の忙しさは変わらなく、一緒に住んでも毎日寂しい思いをするんじゃないか?子どもは出来るのか? 子どもが出来たとして、その後彼は“任務完了”的になるんじゃないか? 恋愛と結婚は別なのかも・・と思うんです。。

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  • rapisupyon
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回答No.5

恋愛と結婚は、確かに別物だとは思います。 質が全く違いますし、責任の重さも全く違います。 なので、「好き」という気持ちだけでは、うまくいかないと思います。 結婚は、互いに互いの人生と生命を背負いあい、先の見えない厳しい現実生活の中で、家庭という1つのものを自分の生涯をかけて、責任を持って守り抜くことです。 恋愛は、辛いことや苦しいこと、耐え難いことがあれば、「もう嫌だ!」と相手との縁をきっぱりと切り、苦しい物事から逃げることが出来ます。 けれど、結婚は、基本的に、どんな耐え難い苦しいことからも逃げられません。どんなプレッシャーにも苦しみに対しても、笑顔で共に乗り切っていけるだけの強さと優しさが必要です。 結婚は、当人同士だけの問題ではなく、その周囲の人間をも巻き込んだ問題だからこそ、自分たちの気持ちだけで勝手に行動することは難しくなります。 独身のとき以上に、いろんなしがらみの中で、生きていくことになります。 けれど、結婚には恋愛にない幸せや喜びがたくさんあるのも現実です。 どんなに苦しいことがあっても、辛いことがあっても、共に支え合って、一緒に背負ってくれる相手がいつも側にいてくれる・・・誰よりも信じられる、自分の帰るべき場所がある・・・そんなことを実感できる夫婦関係、あるいは家庭であれば、恋愛なんかよりもずっとずっと温かい、安定した幸せを得られます。 辛いしがらみや厳しい現実の中で、些細なことにも幸せを感じられる・・・そういう相手と共に生活を送るべきだと私は思っています。 つまり、相手と自分、双方の努力次第です。 どんなに大好きな相手と結婚をしても、結婚後に「こんなはずじゃなかった・・」と思うような出来事はあるものです。 「顔も見たくない」と思う日だってあるのです。 だからこそ、自分自身のしっかりとした覚悟と決意を持って、結婚を決断して欲しいと思います。 結婚後にどんなことが起きても、人のせいにせず、笑顔で乗り切っていけるだけの決断をしてください。 彼にも彼なりの結婚への思い、考えというものがあるかもしれません。 不安を一人で抱え込んでいると、マイナス思考で、どんどん突っ走ってしまいます。 本当に結婚を考える相手なら、どんなに怖くても、不安でも、聞きづらくても、腹を割って彼に正面から飛び込む努力をしてください。 結婚すれば、相手に遠慮なんてしてられない状況になります。 遠慮したり、相手に言いたいことも言えない関係では、結婚なんて到底無理です。 思いを伝えて、大喧嘩して、話し合って、歩み寄って・・・その過程を共に乗り越えて、成長していける相手こそが、本当の結婚相手です。 彼の本当の人間性を見抜く良いチャンスです。 4年も付き合ってきたなら、本当の絆を築いてきたなら、彼を信じてドンとぶつかってください。 彼が、本当にあなたのことを思ってくれているなら、あなたのことを受け止めてくれるはずです。 もし、あなたのことを理解しようとせず、あなたの話を取り合わないようであれば、そんな不誠実な男性はやめておいたほうが良いです。 仕事が忙しいのは分かりますが、彼より仕事が忙しい人なんてたくさんいます。家庭を持つなら、仕事を理由に何でも許されると思ったら大間違いだということは彼にはっきりと言っておくべきですね。 妻や彼女が、仕事の忙しさを理解し、サポートすることは当然ですが、本人である夫や彼が、仕事を盾に偉そうにするのは筋違いです。 仕事をするのは当然・・・その上に、家庭という責任を背負うと自分で覚悟するなら、二重の責任とプレッシャーに耐えて努力するものです。 彼と真剣に話し合ってみてください。 ぶつかることから逃げずにぶつかれば、何かがみえるはずでしょ。 苦しんだ分だけ、必ず幸せに近づきます。

k-hachiko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 彼の事を信じて、しっかり向き合い話し合ってみます。 その中で、ゆっくりと答えを見つけていきたいと思います。

その他の回答 (4)

noname#136164
noname#136164
回答No.4

恋愛と結婚は別ですよ。恋愛の先に結婚があるとしても、同一のものではないです。 恋愛は「好き」という気持ちだけで続けられるけど、結婚は気持ちだけでは続けられません。結婚には生活が伴いますからね。 いくら好きでも共に生活していくことに不安がある相手なら、結婚相手にはお勧めしません。

k-hachiko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 共に生活をしていくパートナーとして、相手は、自分はどうなのか? ちゃんと考えてみますね。

noname#171468
noname#171468
回答No.3

この関係結婚後10年経過した夫婦みたいに感じます。 恋愛は妄想ですから、現実を見るならそれは結婚は実生活です。 妄想の世界は何も見えない、妄想から覚めた時が実生活です、夢見る乙女チックも半年位です。  淡々とした日々を送る、家事、子どもの育児同じ事の繰り返しです。  それが延々に持続する事です、自由行動、自由に使うお金も決まる独身時代と違う世界に代わります。  人生の墓場とは言い例えです、中には浮気、ギャンブル、酒の三大悪男も居ます、脅しでは無く妄想から現実視をする事です。

k-hachiko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 妄想と現実視をもう一度自分なりに考え、見つめ直してみます。

  • hyakkinman
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回答No.2

「結婚」=「恋愛」という名の、マラソンのゴールインです。 あの、何とも表現のしようのない気持ちの高ぶり「恋愛感情」が、ここで終わります。 同時に、「思いやり」という名の、新しいマラソンのスタートでもあります。 「夫婦生活・子作り・子育て・お付き合い」など、二人で協力してゆく「二人三脚」です。 だから、「恋愛マラソンのゴール」までに「補給すべきもの」が、結構あります。 あなたの「?マーク」を消すために、お互いの価値観を確認しあうことです。 「結婚してから、こんな人だとは思わなかった」っていうことにならないためにも。 「二人三脚をしてくれるかどうか」を確認しあうのは、大切なことです。 答えを出せるのは、彼しかいません。 回答者に聞いても、「彼の代わりになれる人は、いません。」よ。

k-hachiko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 ホントにそうですね。二人三脚してくれる相手か、二人三脚をしていける自分か。ちゃんと確認していきたいと思います。

回答No.1

質問者さんの気持ちは、私も女なのですごーく分かります。 女から誘うのってとっても勇気入りますよね! 付き合っていてそんな感じでは、不安になる気持ちも分かります。 でも、彼って質問者さんにとってどんな存在なんでしょう? 理想の結婚相手に求めるものってなんでしょう? 自分の寂しさを紛らわしてくれる 自分が女でいることを感じさせてくれる 結婚して安定をくれる 子供を産ませてくれる それらすべてを満足させてくれたら、、それこそ旦那は任務完了? 男ってそれだけの存在? うまく言えないけれど、なんだかそう感じてしまいます。 彼には彼の気持ちや目標があるわけですよね。 結婚話が出ているなら、彼も本気で質問者さんのことを好きなんでしょう。 女としてよりも、人として一緒に暮らしていきたいと思ってもらえるなら とても幸せなことかもしれません。 結婚って好きという気持ちだけではやっていけませんから。 質問者さんの方がまだまだ子供で恋愛し足りないのかもしれませんね。 自分が彼に何を求めているのか、よく話し合って、 どうしてもすれ違いを感じるのならば 他の方との恋愛をされた方がいいかもしれません。 自分の寂しさを閉じ込めることだけはしないでください。

k-hachiko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 おっしゃるように、女としてよりも人として一緒に暮らしていきたいと思ってもらえるなら幸せですね。 彼に何を求めているのか、自分自身、もう一度を見つめ直し、彼と話し合ってみますね。

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