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中国人は日本で見下げられていますか?
中国人は日本で見下げられていますか? わたしは中国人ですから、卒業した後で、日本へ働きたいです。 でも、中国人は日本で見下げられているそうです。 本当ですか。。。 私は良い中国人ですけど
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なんかいろいろと、自分たちの政治的妄想に囚われて歪んだこと言ってる人が多いみたいですが、ごく普通に平均的な現実を言いますと…。 1.人種差別はどこにでもあります。とくに日本人は島国(基本的に)単一民族ですから、あまり外国人とつき合うのに慣れていません。その結果、外国人から見れば「見下されている」と思うことも多々あります。 2.一方で東アジア文化圏(おたくの国もそうですが)は「客人」を大切にもてなす文化的伝統がありますから、外国人はお客さんですから、多くの人は礼儀正しく親切に接しようとします。 3.今の日本はいろいろと社会の曲がり角みたいな状態で、かつて「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と誇らしげに言ってた繁栄はどうなっちゃったの、というくらい自信を失ってます。自信を失った人はどこかで自分が見下せる相手を捜すのが世の常で、一方で中国は急激な経済成長で脅威にも見えるので、中国を変に嫌う人もいます。まあ下らん話ですが。 4.日本人は一方で、世界でも稀な「気配り」民族で喧嘩とか感情的なぶつかり合いをあまり好みませんし、とてもやさしい人も(どこの国でもそうですが)います。あまり露骨に競争意識が前面にでる社会でもないので、そういうやさしい人がそこまで損もせずに(って損はしてますけど)頑張れる国ですから、「遠くから来て大変ね」などなど、中国から来たあなたにもとてもやさしくしてくれる人もとくに年配の女性に多いでしょう。日本のおばあさんは観音様です。中国のおばあさんはしばしばおっかないですけど! 5.歴史的に日本は中国から多くのものを学びながら独自の文化を築いて来た国ですから、一定の世代以上で教養のある人々は、基本的に中国が好きですし、中国の文物を愛好していますし、中国人を大切な友人とみなしてもいます。たとえばおたくの国の国父、孫文先生が亡命していたときに支援したのは日本人の有志ですし、個人的には毛沢東より偉いと思いますが周恩来さんも日本に亡命・留学されていますね。実をいえば中国共産党の用いている共産主義用語のほとんどは、日本の共産主義者たちが翻訳したものを、周恩来さん等が中国に持ち帰ったものです。 6.日本人は総じて中華料理が大好きですし、中国旅行も大好きで、万里の長城、北京の紫禁城、三峡、桂林など、いずれも日本人にとても人気の観光地です。 7.やっと例の不幸な歴史の話になりますが、あの戦争と中国との関係については、まず日本人は世代的に考え方が分かれています。戦争を実際に体験した世代は、大なり小なり日本軍がどれだけのことをしてしまったかは知っていますから、申し訳なく思っています。ただその戦争の歴史という記憶はほとんど継承されてませんから、そうした暗黙の罪悪感を戦後生まれは必ずしも共有できていません。 8.一方で例の戦争を知っている世代の多くの人には、自分たちが戦った戦争の全体を否定されることはとても辛いことですし、その負い目を下の世代に伝えたくないという気持ちも、いろんな意味で、あります。中国の人の気持ちも分からなくはありませんが、お互いに人間ですし、相手は老人ですから、それなりの気配りと敬意で接していれば、そんなに問題はないだろうと思います。日本のお年寄りにはやさしい人が多いです。一見おそろしく頑固でおっかない元日本兵のじい様たちも、根は驚くほど優しい人たちです。あなたが「侵略はけしからん」などと言わなくても十分に分かってますから、いずれじい様たちの方から「我々はお国にとてもひどいことをしてしまった」とか言って来ます。もしそういうじい様たちがそういうことを言い出したら、それはあなたがそのじい様たちにとても信頼されているということです。じい様たちはとても寂しいですから、信頼できる若い人を求めています。で、残念ながら日本の若い人で彼らの気持ちを理解しよう、信頼してもらおうと言う人はほとんどいません。 9.なぜか日本の若い世代は、そういう日本的な伝統の美徳の複雑さをあまり継承してませんから、根は驚くほどやさしい、ということはあまりありません。お国でいわゆる反日デモがあったとき、元日本兵のじい様たちは「けしからん」とか言ってはいても、「でも中国の人たちの身になってみれば」と持ちかければ、黙り込むだけでそれ以上のことはいいません。若い世代で反日デモを「けしからん」とか言ってる人々は、そういう日本の老人たちの複雑で深い思いを、まったく理解していません。残念ながら…。 で、ここであなたに返答している人たちのなかには、そういうあまり日本人らしくない日本人のなかでもとくに性格のねじ曲がって偏見に満ちた人もいます。まあ少数派ですからそんなに気にしないで(笑)。インターネットでは必ず、ある一定の割合でこういうところでもないと自分を表現できないで鬱屈した人が荒れているものです。 もっとも、それは中国でも似たようなもんだと、正直言って思います。こんな記事もありますし。 http://www.tibethouse.jp/news_release/2008/080420_wan.html まあこれは異常な一部でしょうが、そうでなくて中国でもお年寄りの人たちに較べて若い人たちは人間的な美徳という点では、正直なところ薄っぺらな感じがします。 たとえば旧満州国で辛い目にあったご老人のほとんどは、我々のような若い日本人に会うとかえって気を遣われて、なかなかひどい目にあったことを話そうともしませんし、日本人のなかにはとてもいい人がいたという話ばかりなさいます。それが日本ではとんでもない悪人だと言われている満州映画撮影所理事長の甘粕正彦だったりするので、我々なんかはかなり戸惑ってしまいます。実のところ、甘粕という人がそんな極悪人ではなく、むしろとても真面目な人間であったことを僕なぞは中国の方に教わりました。彼らが若い人たちはもっと単純でただ怒ってるだけだったのかどうかは知りませんが、東アジア文化の大事な伝統である敬老精神というのは、日本も中国ももっと大事にした方がいいですね。 10.残念なことですが、日本に来ている中国人のなかには、不法移民もいたり、留学生の名目で来ている人でも、重大な犯罪に手を出す人も少なくありません。その意味では現代の日本社会で、中国人のイメージは必ずしもよくありません。「差別だ、犯罪を起こしたのは個人だ」と言われればその通りなんですが、殺人事件だとかも多く、こういう感情の問題はそう簡単に解消できることではありません。ですから最初は白い目で見られても、むしろ「中国人はそんなに危険な人間ではない」ということをあなたが証明するつもりで、忍耐強く理解に務める必要があるときも出て来るでしょう。で、多くの日本人は単に外国人との付き合いが少ないからなんとなくステレオタイプで見てしまうところがありますが、単に知らないだけですから「同じ人間じゃないか」と思えるようになるハードルも低いですから、楽観的になっていいと思いますが。 11.日本ではごく最近やっと報道されるようになったことなのでまだ知らない人もいますが、チベットで中国政府がやってしまっていることについての正確な情報、とくにチベット人の方々がなにを体験しどう感じているかは、日本での方がよく知られています。また日本は仏教国ですし、ダライ・ラマは日本の仏教界でもとても尊敬されています。中国ではまったく知られていないでしょうが、ダライ・ラマ14世テンジン・ギャツォ氏は、実際のところ本当に今の世界でもっとも尊敬されて当たり前の人の一人ですから、何度も来日するたびに(ちなみに政治目的ではありません。仏教の会議だとか、あるいは文化目的で、日本ではめったに政治的発言はしてません)ファンを増やしています。 それに日本には基本的に、強い者が弱い者を虐げることはとても悪いことだと考える文化があります。ですから最近の一連のチベットに関することでは、とくに日本人のなかでもやさしくて良心的で正義感の強い人ほど、チベット問題を深く憂慮していますし、中国のチベット政策をとてもひどいことだと思っています。それは決して、その日本人たちが「中国が嫌い」だからではありません。ただ許せないことは許せない、というだけです。 12.これは中国でも同じですが、日本人の中年のオジさんはすぐに偉そうな顔をしたがる、いばりたがる人が多いです。知りもしないことを偉そうにダラダラとしゃべるのに、つき合わされるハメになります。こういう人とのつき合い方を間違えるとイヤ~な思いをするのは、日本でも中国でも同じですよね。中国についても非常にくだらない、偏見にみちたしったかぶりをするのが、とくに侮蔑的に聞こえるかもしれません。どう相手するかはあなた次第です。個人的にはときどきぶん殴りたくなりますけどね(笑)。 13.日本は外国人労働者の受け入れ態勢が極めて貧弱です。ですから日本で仕事をなさろうというときには、なにか特殊な能力があってそれを生かして、というのでない限り基本的にとても大変だということは、覚悟して下さい。 14.もし誤解されているとしたら、多くの日本人は第二次大戦中のA級戦犯のことをまったく快く思っていませんし、とくに戦争を体験した人々は彼らのことを非常に許せなく思っています。まあ責任を負って死刑になったんだから許してやろう、という程度です。戦争を体験した世代、とくに家族や戦友が戦地で死んでしまった人たちが、首相に靖国神社に来て欲しいと思っているのは、A級戦犯にお参りして欲しいのでも、侵略戦争を肯定したいからでもありません。ただただ、国のやった戦争のために死んだ家族や親友たちのことを弔って欲しいからです。そしてほとんどの日本人が、その戦争それ自体はとても間違った戦争だった、終わってよかった、と思っています。 ついでに言えば総理大臣が来たって本当は嬉しくありません。来て欲しいのは天皇陛下です。そして昭和天皇はA級戦犯がこっそりと、一部の人間が嘘をついて、誤摩化して靖国神社に祀られたと聞いて、非常に怒ったということが今では分かっています。そしてそのことを知って以来、昭和天皇は靖国に行っていません。もちろん昭和天皇自身は、自分の名前、「天皇陛下万歳」と言うことで死んでいった、名前だけでも自分が最高司令官だった軍隊の戦死者を弔い、申し訳ないという気持ちは誰よりも強く持っていたはずですが、しかしA級戦犯が合祀されてしまった以上、そこに行ってしまっては行けないと強く思ったのでしょう。少なくとも多くの日本人が、彼が靖国神社に行かなくなったことをそういう風に理解しています。また靖国に祀られることになったA級戦犯の遺族のなかには、申し訳ないから外してくれと言っている人もいます。 総じて言えば、日本人の多くは中国人がそんなに嫌いではありません。ただいろいろ誤解がありますし、とくに先日の長野市での聖火リレーのときの中国人留学生の行動は、とても単純に日本人にとても悪い印象を与えました。ある意味、以前の反日デモ以上です。それは「反日」とかどうこう以前に、単にあまりに礼儀を知らないじゃないか、やってることが野蛮じゃないかという素朴な反応です。
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同じ日本人同士でも 都会出身か否かで見下す?優越感?を持つ人もいます。 また更に都会出身同士でも、 山の手出身か下町出身かで優越感を持つ人がいます。 それは、どこの国へ行ってもある問題だと思います。 そういう上っ面で人を判断したりするかどうかは、 その人の受けてきた教育や教養によると思います。 見下されるのでは?という不安を払拭するには、 日本人っと議論しても論破出来るくらい日本語を鍛えてしまいましょう。
- hatetown
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今の媚中政治が直らない限り 今後一般市民の対中感情は悪化する一方です というか、日本人だけではなくほとんどの外国が嫌いな国ナンバーワンに中国をあげてますが
人によりけりです。 よい中国人のいますしずるく悪賢い中国人のいます。(日本対外国人も同じです。) よい日本人もいますし悪い日本人のいます。 単純に貴方がどのような人かでしょ。 留学生のみもと引き受けを30年していました。一番調子いいのは中国人でした。そういった意味では、こちらも身構えはします。私は良い中国人ですけど・・・じゃあ 大丈夫。
- youyagon
- ベストアンサー率14% (11/75)
少し補足を... 別の方が答えているようにアジアの方を見下す日本人もいます しかし、それはその人の考え方で多くの日本人の考え方ではないです erikkさんが働く事に関しては、貴方の仕事中の態度や能力・それから 日本の風土・風習・習慣等を理解するとかのメンタルな部分で貴方を評価し、それによって日本人の対応が変わってくる事が多いです ただし、結婚の話しになると少し変わってきます 欧米人>日本人>アジアの方 と言うイメージが残っています 特に日本の男性がアジアの女性と結婚する時に、日本人同士が結婚する時とは違う反応を示す場合が多いように思えます これは日本人の結婚観から来る物で、アジアの方々を見下しているわけではないのですが そう取られても仕方がない表現をしているかもしれません
- komatta555
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見下げられます。 良いことをした中国人は見たことがありません。 新幹線のような日本のモノを国産と偽るのは止めてください。 日本の技術を盗んで、日本で犯罪を犯すのは止めてください。 ギョウザに毒を入れないでください。
- signifiant
- ベストアンサー率13% (3/22)
心配しないでください、確かに民族差別をする人はいます。それはおそらく中国でもありますよね。 私は現在、心療内科で治療を受けておりますがそこの先生は中国人です。いろいろ日本人医師のもとを渡り歩き、たどり着いたのが現在の先生ですごくいい先生です。 一方で私は先日のFREE TIBETのデモに参加しました。 この件では中国を徹底的に批判しております。 要は物事によって物事自体を判断しているのであって「中国」をひとくくりにはしていません。 人も同じです。いい中国人も入れば悪い中国人もいる。ただ悪い中国人は目立ちますからそれがそのまま中国人のイメージとなりかねません。 中国における戦時中の日本人のように。
- jamiru
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鑑真という中国人は何百年経った今でも尊敬されております。 彼の残したものに国家予算を使ってでも修復し敬意を評しております。
外国からの出稼ぎの人は日本で犯罪を犯しても、自分の国へ戻れるので 日本人から見ると信用できないのです 特に中国人は悪いことを認めない国民なので、さらに信用できない感じです 日本人は違う国で生活するとき、まず知り合いから自分を信用してもらうために努力します たとえば、どんなことを言ったり、やれば嫌われるのかを勉強して なじもうとします 中国では民主主義のいいところは教えないとおもいますが 世界のほとんどが民主主義なので、頭の切り替えをすれば日本になじみやすいですよ がんばってください
- hkytt
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見下している、というのとはちょっとニュアンスが違うかもしれませんが、軍事面を除いて民生品の部門では、中国の技術レベルおよび意識ははまだまだ日本の足下にも及ばないと思います。 確かに日本を含む外国に輸出される製品はそこそこのレベルでしょう。しかしそれは日本など先進国の企業との合弁企業が生産しているか、あるいは技術支援を受けて作っているものでしょう。それでも日本における毒餃子事件(あなたも他の中国人と同じく、これは日本国内で日本人が起こした事件とお思いですか?)、諸外国における有害物質を含んだ食品、医薬品、玩具等多くの事件が発生しています。 外国企業に頼らず、中国独自の企業で生産された製品はどうでしょう。私は仕事上そのような製品に接することが多々ありますが、我々が使えるレベルではありません。例えば細かいことですが、消しゴムはかすばかり出て消えない、ボールペンは液だれやかすれがひどくて使えない、蛍光灯はすぐ切れる、電化製品はすぐ壊れる、など。また大きなものでは、外国製品の寄せ集めで、設計図とは全然違っており、あとが大変。フィリピン人やベトナム人など他のアジア諸国の人たちからも、「中国製品は品質がよくないからいらない」と言われるほどです。 とは言っても、これらは日本もむかし通ってきた道ですから、まだまだ発展途上国である中国が今そのようなレベルであっても、まったくおかしなことではありませんし、もし真剣に外国からの苦情に真摯に耳を傾けて、品質の改善に真剣に取り組めば、近い将来そのレベルは見違えるほど上昇するでしょう。日本もそのように努力を積み重ねた結果、現在の信用があるのです。しかし中国はどうでしょう。たとえば毒餃子事件にしても、なぜあのようなことが起こったのかを解明しようとしないばかりか、責任を被害者である日本に押しつけるとは言語道断です。他の事件についてもしかり。このようなことを繰り返していたのでは、技術の発展どころか、ますます諸外国からの信用がなくなるだけです。どうして中国人はこんな単純なことがわからないのか、非常に不思議です。私は毒餃子事件以来、いくら安くても中国産野菜や食品は一切購入しておりません。自分はともかく、子供にはそのようなものは食べさせたくありませんからね。 また蛇足ですが、オリンピックの聖火リレーでの赤旗の嵐、私はあれを見て中国人に対して恐怖心を抱くようになりました。もし逆のことが中国国内で起こったらどうでしょう。みんな警察につかまるか、戦車で踏みつぶされてしまうでしょうね。日本で言う新興宗教団体と一緒ですね。みんな洗脳されている。民間人が悪いわけではなく、政府に問題があるのでしょうが、皆、せめてあなたのように外国に滞在する民間人が早く目を覚ますよう願っております。
- zaxx
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日本人が好む人物は、清潔な人物、正直な人物、他人と調和出来る人物です。これは中国でも他国でも同じだと思われるかもしれませんが、日本人の場合、求めるレベルが非常に高いのです。 例えば中国人は一般に毎日風呂に入ったり、食事の前に手を洗いませんよね。平気でゴミを道に捨てるし、トイレでない場所で用を足したり、道にツバや痰を吐きますよね。こんな事実が日本人の神経にさわります。特に口に入る物などには病的と言えるほど潔癖です。他国の人にはちょっと理解出来ないレベルかと思います。 ”正直さ”も要注意です。中国人がよく使う、ちょっといた方便、自己弁解のためのウソなど日本人は許しません。例えば、ニュースで中国政府の報道官が繰り返すダブルスタンダード、ウソ、ごまかしが流れる度に日本人の対中好感度は低下する一方です。 自己を正当化する為の”言い訳”も日本人は嫌います。 他人に配慮出来ない、自己主張の強い人物も嫌われます。中国人は列を作って順番を待つことをしませんよね。先日、長野で中国人が市内を赤旗で埋めましたが、あんな様子を見せつけられると日本人は”引いて”しまいます。 ”餃子事件”がどれほど日本人の神経を逆撫でしているのか中国人には理解出来ない様ですが、むしろそれを研究すると日本人を理解出来るかもしれません。あれは潔癖性の日本人が怒る”食品事件”だったこと。同時に中国国内の不潔な事例が多数報道された事。中国のメーカーや政府が謝罪もせず、ごまかし、ウソ、ダブルスタンダードな発言を繰り返した事、中国の捜査当局が日本の警察と協調する姿勢を見せないことにあります。