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ブラックリストについて
主人が１５年ほど前に交通事故を起こし、示談金の関係から消費者金融に手を出してしまっていたことが判明しました。平成１６年に司法書士の先生にお願いしてきれいになったとか。そのとき過払い金があったらしく７０万近く戻ってきたそうです。消費者金融に関わっていたのは１０年位だそうですがこの場合、今後住宅ローン等は組めるのでしょうか？私にとってとても大切なことなので自信のあるかた、お返事お願いします。
- kazmomo
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- その他(暮らしのマネー)
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- oska
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- pupu3sjp
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まず、「ブラックリスト」なるものは存在しません。 消費者金融やカード会社やローン会社が、 提携する「信用情報機関」に利用者のネガティブ（マイナス）な情報を記録することの俗称です。 （以下はブラックまたはブラック扱いと呼びます） 返済を長期にわたって滞らせた場合などは、信用情報機関に「延滞」として、その利用者名義の 信用情報に記録されます。 信用情報機関と提携する他社は、信用情報の照会・閲覧が可能です から、新規借入などの場合に情報を確認し、延滞などの記録が見付かった場合は、必然的に審査 は厳しく（否決）になる具合です。 で質問者さんの場合は、ネットで「過払金請求 ブラックリスト」と検索してみてください。 各社の過払金請求の対応はまちまちで、信用情報には載らないとは断言出来ません。 もし 「債務整理」扱いで記録されると、ブラック扱いと変わりません。 新規のカードやローンは 組み難くなります。 信用情報機関の信用情報の項目には、過払請求というものが無いため、 「意図的」に、または「間違って」記録される可能性が有るということです。 ただし上記は「無担保貸付」のクレカやローンや消費者金融の場合であって、住宅ローンは どういう確認をするのか、そのあたりは未経験ですし、専門家ではないので詳細は判りません。 なお、自身の信用情報を確認する方法は有ります。 主な信用情報機関では「本人開示」という 申請により、本人の信用情報の開示を受け付けています。 それらを利用して、現時点での 自分の信用情報の内容を確認することが出来ます。 なお、記録は「完済してから5年間」は 記録が保有されますので、Ｈ16年直後なら未だ残っていると思われます。 約5年を過ぎると 消えますので、その場合は心配は杞憂になります。 【ＣＩＣ】http://www.cic.co.jp/rkaiji/ki01_kaiji.html 【ＣＣＢ】http://www.ccbinc.co.jp/service/infodisclosure/index.html 【全情連】http://www.fcbj.jp/howto/index.html
お礼
詳しい回答ありがとうございました。私自身そういう経験もないためかまったくわからないことばかりでとてもためになりました。来年以降、信用情報の確認をしてみます。ありがとうございました。
- akira-45
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消費者金融に関わったとしても過払い金があるくらいですからブラックに載ることはありません。住宅ローンは返済能力を審査されるのであり収入・借り入れ金の有無などが審査対象なので、消費者金融に関わったことで住宅ローンが組めないということは極めて考え難いと思います。
補足
早速の回答有り難うございました。消費者金融を利用した際、遅延したこともあったらしいんですがそれでも大丈夫なんでしょうか。お手数ですがお時間があれば再回答お願いします。
お礼
平成１７年末に結婚をし、１８年から年間約１００万主人名義の通帳で貯金もしています。給与振込み、公共料金の引き落としもしています。oskaさんの回答によれば、このまま継続し生活すれば来年、もしくは再来年あたりにはなんとかなりそうですね。しばらく時間がかかりますけど我慢して頑張っていこうと思います。ありがとうございました。