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運動神経のよさは、何歳ぐらいで形成されるのでしょうか?
小3の息子です。走るのも遅くて、どう見ても文化系です。生まれながらの性格というか遺伝でしょうか?育て方がいけなかったのでしょうか?4歳になる妹がいますが、特別なにかをしていたわけではないのに、運動神経がよさそうです。今からでも、運動神経がよくなる具体的な方法がありますか?親としては、将来の健康のために体を動かすことは、好きでいてほしいもので。週2回、サッカーは、楽しいと言って通っています。決して上手とは言えないのですが、先生やお友達がいい様で、続いています。が、これから先、上手・下手がだんだん判ってくる気がして。体操教室でも勧めてみようかと考えているのですが、どうでしょうか?
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私は、体全体を細かく統合的に使う訓練をして8年ぐらいたったときに(35歳ぐらい)、急に走る(短距離)のが早くなりました。まったく筋力トレーニングや走る練習をしてないのにも関わらずです。 冗談で25歳ぐらいの元陸上中距離選手と競争したときに余裕で勝ってしまったので、そのときに気が付いたのですが!(速く走ると目に映る景色も変化することに気がついたのもそのときです。) ちなみに短距離走では、小中学校とも男女合わせて学年で下から1~2を争うような鈍くささの人間でした。高校に入ったときにはもうちょっとマシでしたが。 そういう人でも30過ぎて運動神経?が飛躍的に伸びますので、人間の本質とは関係ないような気がします。 (同じやり方を33歳の女性にやってもらったら、1年ぐらいで同じ現象が起きてますので、人間の能力は大人になっても伸びるものなのでしょう。) 私は文系ではなく理系に進みましたが、運動が苦手でも問題ないと思いますよ。 (ボウリングとかも下手でも楽しめますし! 子供にとって一番辛いのは、親が、運動神経が鈍いことで子供を庇ったり責めたりすることではないでしょうか? どちらも劣等感を植え付けますので、運動の上手下手はたいした事ではないという態度がよいのではないでしょうか?) 子供の頃、運動が苦手なほうが大人になってスポーツとかを楽しめる場合もありますよ。 ちょっと運動神経がよいと選手になって怪我や故障をしてしまい、その後運動が出来なくなった人もみていますので、今から何がいいかを決めないほうが健全だと思います。
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- aribaba
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運動は力と体重のバランスと考えています。 人の能力は訓練によりあるレベルまでは人並み以上に行くものです。 ただ早い遅いの時間が違うものです。 大切なのは運動力学です。コツとも言えますがそれを考える事が大切と思います。 楽しく運動し怪我が無いことが大事だと考えれば楽ですよ、ゆっくり見守り焦らせないことです。
お礼
「ゆっくり見守り焦らせない。」重要なことですよね。すぐ夢中になると、忘れてしまって。いいアドバイスをありがとうございました。
- pusse
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神経系の発達が著しいのは0~10歳です。 そろそろぎりぎりな気はしますが遅くはないのではないでしょうか? ひとつの種目に偏らず、いろんな種目を経験することが運動神経を向上させることにつながるそうです。 サッカーばか、野球ばかにさせてはいけないということです。 でも親によるスポーツ種目の強制は子供の運動嫌いに発展するので気おつけてください。
- pusse
- ベストアンサー率3% (1/26)
神経系の発達が著しいのは0~10歳です。 そろそろぎりぎりな気はしますが遅くはないのではないでしょうか? ひとつの種目に偏らず、いろんな種目を経験することが運動神経を向上させることにつながるそうです。 サッカーばか、野球ばかにさせてはいけないということです。 でも親によるスポーツ種目の強制は子供の運動嫌いに発展するので気おつけてください。
お礼
回答ありがとうございました。やはり、10歳ぐらいで基礎は、できあがってしまうのですね。多少の個人差があると思って、これからでも、いろんな体験が出来るように声をかけていこうと思いました。
こんにちは 足が遅いから、文化系という解釈はどうかとおもいます。issvuさんの文章から焦りのようなものが読み取れました。なぜ、こんなに焦ってるのかわからないです。足がおそいだとか、決して上手いとは言えないだとか、少々過敏になりすぎですから、トップをとらなけれべいけないという教育にならないことをねがいます。健康といいますが、いやなものを無理にやらす方が、心の面での健康の妨げになりそうです。ぼくが、考えている神経に対する考えですが、神経というのには、身体と繋がっているわけですが、耳の神経で例えるならば、耳をひっぱれば、脳の聴覚野がよくなるわけではなく。だから、ただひたすら運動をすれば運動野が向上するわけではないとおもいます。感覚野というものがありますが、あなたの息子さんが、サッカーを楽しんでるとのことで、この楽しむことこそが、サッカーの感覚野を刺激すると考えています。ぼくも、部活学生を卒業したあとも、尚サッカーを友達と、するくちです。サッカーというのは創造性に関わりがあるぜんとう前頭前野などにも大きく関連性がありそう。これは、あくまで憶測に過ぎませんが、筋力などのように、鍛えるものに対し、こういった神経などは、刺激こそが発達の栄養剤だとおもいます。ですから、体操教室のことも、刺激という面においては、いいのですが、ただし、上でも述べたように、ただひたすら運動させるのがいいとは思わないので、いっぺんにいろいろなことを、やらせると、いろいろな面で問題が生じるかもということです。ぼくは、年上のともだちに、いろいろなスポーツを教わった、そして、空手にも通わされてた。しかし、友達と遊ぶスポーツは格別におもしろかった。教室のそれとはちがい。ぼくは、自分で言うのもなんだけど、スポーツなら実際ほとんどできる。これは、やはり、楽しくできたからにちがいないと思っている。しかし、今は遊ぶ場所なんかないという問題もあるのですね。
お礼
アドバイスありがとうございました。おっしゃられるとおり楽しんで運動が出来るような環境作りを考えたいと思います。
お礼
「体全体を細かく統合的に使う訓練」とは、どのような訓練法なのでしょうか?特別、道場か何かに通われたりされたのですか?>上手下手はたいしたことではないという態度 大事ですよね。まだまだ未熟な親で客観的に長い目で見れずに自分ごとのように一喜一憂してしまっているばか者です。皆さんのご意見を思い出しながら、暖かく見守れる親に成長したいと思いました。