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神経断裂後の運動機能について
かなり昔の少女マンガの話なんですが・・・ 利き手である、右腕の上腕二頭筋部分をサバイバルナイフで神経断裂、器械体操を断念して、新体操で成功するという女性が主人公のお話なんですが・・・ 怪我の後遺症である神経炎を克服しながら、新体操選手として開花して行く所で、物語は終わるんですが・・・ 彼女が直接、器械体操を断念した理由なんですが、 神経断裂後の彼女は、左腕しか使わないで倒立運動をこなしているんです。(倒立運動をする際、右手は地面から浮かしている。結局埒があかないので、泣く泣く器械体操を諦めた感じ。) その後、彼女の新体操のライバルの中には、 睡眠薬を飲んで自殺未遂に終わり、後遺症として神経炎を発症、無事克服した選手も出てきます。 説明が長くて済みません。 ここで私の、小さい時からの疑問なんですが・・・ 人間の神経組織って、こんな感じ、なんでしょうか? 神経が切れると人体って、逆立ちする時、患部が使えないの?完治出来ないの?神経炎まで起こしちゃうの? 薬の後遺症って、神経炎まで起こしちゃうの? 医者に質問する機会がないので、誰か教えて下さい。 今まで自分で、一般図書館や医学書置いてる大型書店で、 ちまちま調べて来ましたが、真実に辿り着けません・・・誰か知恵を、授けて下さいお願いです!! 説明が下手で済みません・・・汗。 どなたか御存知の方、回答お願い致します・・・悲願。
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昔のスポーツ物って、そういうの多かったですよ(^_^; ってゆーか、そういうの「しか」なかったですね(笑) 昔の漫画は、今ほどは設定の整合性が求められていなかったので、間違いだらけの知識を普通に使っていたりしたのです。 もっとも、だからこそ昔の漫画は面白さを追及することに専念できたとも言えるんですけどね。 今の漫画はちょっと間違えると、「ここ違う!」って苦情がきますから、その辺の整合性あわせが大変なんです。 今の漫画だって、ヒット作は往々にして、資料調べがあまり大変でなさそうなストーリーのものが多いと思いませんか? 勝手に設定を作っていいものだったり、一般によく知られた設定のものだったり、作者がその道の趣味を持っていたりとか。(3つ目が多いかな?)
補足
うん・・・ 「変愛カタログ」とか、「快感フレ~ズ」とか、「絶滅愛」とか・・・作者の個人的夢の、表れですよね・・・あんにゅい。 作者の井上恵美子さん、悲恋が憧れ、だったんでしょうかね・・・? この話っていうか、当時同誌連載してた、 「アメリカ西海岸物語」「日曜日の御子様」 みんな暗かった・・・ 正しい作品名は、控えさせて頂きました・・・。