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IPv6 化について
すみません。初心者です。 現在、サーバ(CentOS)のIPv6化について検討しているのですが、 特定パッケージ(もしくはデーモン)の特定バージョンそれぞれ (例えば、「ntp 4.2.2の場合は」、「djbdns 1.05の場合は」等といった ような意味です)について 1.対応しているor対応していないの対応表 2.現状対応しているかどうかの確認方法(コマンド・設定ファイルによる確認等) 3.対応していない場合、IPv6対応にするための設定方法 といった情報がそれぞれ必要なのではないかと思っています。 Web等で検索しても、大方のデーモン・パッケージを包括的に網羅してそうな(漏れのなさそうな)情報が発見できないのですが、何かそう いった情報はどこかに掲載されているものなのでしょうか? (一つ一つntpの場合は、調査。djbdnsの場合は、違うページをまた調査。 と調べてゆくしかないのでしょうか?) 自分が調査の対象となるデーモン・パッケージをすべて網羅できれば いいのですが、絶対に漏れがありそうな・・・・。で、あとになって 「これがIPv6化されてなかったぞ!」と大目玉を食らうと。。。 進め方が根本的に間違っているのかもしれませんが、 何かいい情報ないでしょうか? 以上よろしくお願い致します。
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- junkUser
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私も欲しいです。 がんばって調べるしか無いでしょうね。 CentOS 5.1 の標準のパッケージで動作確認したところ、 postfix, bind, apache, ntp, openssh, openldap は IPv6に対応していることが確認できています。 IPSecは動作確認していませんが、たぶん動くんじゃないかと思っています。 なぜかデフォルト ゲートウェイが設定できなくなっているのでやむなく radvd を使用していますが、設定方法がCentOS 5から変更されたのでしょうか。 --- delegate は IPv6対応と公式に出ていますが、デュアルスタックに対応しておらず、期待どおりに動作しません。 squid は version 3 で対応しているそうですが、まだこなれていないようですね。
お礼
寝不足で頭が働かず、文章になっておりませんでしたorz ご連絡ありがとうございます。非常に参考になりました。 その後ふと思い立ち書籍もあたってみたのですが、案の定そういった情報はなく・・・。 どこかに落としどころをみつけて見切りをつけるしかないですかね・・・・。 もうちょっと調べてみて何か分かりましたら書き込みします。