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日本史が好きだから史学科を目指していたけれど..

私は日本史が好きなので、大学は日本史を学びたい! と思って、史学科を目指していました。 でも、調べていくうちに、史学科を出ても就職は? と考えるようになりました。 歴史にかかわるお仕事は教師になるか学芸員か.. 学芸員は運がなければなれないみたいですし.. 日本史は趣味でも学べるかな? と思うようになってきました。 そろそろ志望大学を決めなくてはいけないですし 毎日悩んでいます。 みなさんの意見が聞きたいです。 お願いします。

みんなの回答

  • yomyom36
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.8

どの程度学びたいのか?ですね。趣味はしょせん趣味です。まれにすごい人がいますが・・・。 史学を研究したいなら史学科でしょう。他学部他学科は自分がやりたい研究の教員がいればいいですが。 4年好きな学問に触れたい程度なら他の方の回答どおりどこでもいいでしょう。単位さえあれば。 史学科でても教員は厳しいです。社会科免許は他学科でも取りやすいし、地理歴史科では現代社会が教えられないので公民科を余分に取る気でいないと。教員になるなら教育学部でしょうね。 高校生なら、学芸員は相当運がよく、かつ、優秀でないと厳しいと思ってたほうがいいです。あと、大学教員も。 ほかには専門書を扱う出版社。意外ですが古文書読めれば古書を扱う本屋・出版社など。相当運がよければ新聞社・出版社で求める人と合致するかも。レアですけど。 考古学が比較的食えます。自治体でも採用が細々とながらあるし、近年は民間調査会社があります。 とはいえ、逆に就職のためとか考えてやめられる程度なら選ばない方がいい学科かも知れないです・・・。というか、理系の方がいいような(笑)

  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1498/3648)
回答No.7

往年の若者として言わせてもらえば、大学で学んだことが直接生かせる職業はそれほど多くはありません。(特に文系の場合はそうです)医学部→医師、法学部→裁判官・検察官・弁護士などはだれでも思いつきますが、法学部の卒業生全体から見れば法曹関係以外に就職する人のほうがずっと多いでしょう。でも一般の企業に就職したとしても、大学で学んだことが無駄になるわけではありません。大学で学んだことが法学でなく歴史学や心理学だったとしても、基本的には同様です。つまり企業で法学や歴史学や心理学が直接生かせることは少なくても、法学的な発想、歴史的な問題意識、心理学的な考え方が役に立つことは結構あるということです。また経験上そうしたことを理解しているので、一般の企業の採用担当者は学生の専攻分野を特別には重視しません。 ここから先はその人の考え方次第です。「だったら大学では好きなことを学ぼう」というのも良いですし、上の例のように「だったら大学で学んだことが直接生かせる職業につける可能性が高い学部・学科を選ぼう」というのも良いでしょう。これはどちらか一方だけが正しくて他方がすべて間違いというものではありません。 ひとつだけ付け加えれば、年長者が「○○ではメシが食えない」というのは、ほとんどの場合「○○を直接生かせる職業につくのは難しい」という意味であり、「○○を学んでも就職先がない」という意味ではありません。(両者は似てはいますが微妙に違います。)また年長者が若いころはそうだったとしても、現在では状況が大きく変化している場合もありますので、すべてを鵜呑みにはしないほうが賢明です。進路について思い悩むのはある意味では「若者の特権」みたいなものです。じっくり考えてみてください。

  • manchanf
  • ベストアンサー率31% (170/543)
回答No.6

同じことを私も、進学するときに悩みました。私は、日本限定で、平安時代までが好きでその道で勉強したいと思いましたが、高校の進路指導の面談の時「その道で食べるには、就職先が限定されるよ」といわれ、とにかくその道で就職したいと考えていた私は、そのじてんであきらめ、次にやってみたいこと。というところで、現在もしごとをしています。

noname#78753
noname#78753
回答No.5

日本史がとても好きだから、職業につなげたい、ということでしたら、教育学部に進学して、社会(日本史)の教師を目指す、というのもアリでしょう。 教授や他の職業よりは、ずっとチャンスがありますし、一生学び続ける必要のある職業です。その気になれば研究活動も続けられます。 そういう先生(とくに高校)ってたまにいますよ。 参考になれば幸いです☆

回答No.4

私は経済学部卒で、数学が出来なかったので理論経済学は専攻できず、所属ゼミは日本経済史でした。ゼミ論文は両大戦間における無尽会社でした。日本史の専攻だと、経済史もそうですが、農家の倉にあるような古文書類、墨で書きなぐったような文献類の研究も日常茶飯事です。参考までに。

回答No.3

普通の企業に就職したいということでしょうか? そしたら、文系ならどれも似たようなものです。 若干、法経商が有利でしょうか。 そもそも大学なんて文系内ならどの学部に行っても内容は同じようなものです。 本気になれない場所です。 本気に考えたのはばかばかしいと思うはずです。

  • subaru360
  • ベストアンサー率37% (63/167)
回答No.2

歴史をやりたいということでのであれば、経済学部あたりが適当でしょう。経済史、経営史、産業史といった分野があって、近世以降であれば日本の資本主義の発達について文学部の史学科に匹敵する研究をしています。 国立大でも規模の大きい地方の経済学部だと「社会システム学科」という名前で小規模な社会学部に匹敵する陣容があります。 たとえば滋賀大学の経済学部では、地元の近江商人の研究は代々経済学部の教授がやっており、地元の豪商から寄付された古文書(とくに会計帳簿類)を読み解く活動で有名ですね。博物館相当施設である資料館も持っています。 四国の香川大だと、こないだできた博物館の館長は経済学部の考古学専攻の教授ですし、先生の中には藩政時代から戦後まで地元香川県の主力産業であった塩田事業の研究をしている方もいました。

  • fifaile
  • ベストアンサー率25% (622/2403)
回答No.1

就職を考えて勉強する事を決めるのはどうかと思いますが・・・ なんで、あれ文系で入社できる企業には大体は入れますよ。 どんな職につきたいのでしょうか。

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