車の修理費を新車の頭金にまわすのは可能ですか？

質問

長文になりますが、よろしくお願いします。

随分前に隣の家の方に駐車場で車をぶつけられました。
こちらは止めていただけなので全く非はありません。
相手方が最初、知り合いの所で安く直すと言って来たので、安心できないので正規ディーラーで直すことを伝え、一度同意の上見積もりを取った所、
自分が知り合いの所で直すよりはるかに高いのが気に食わないらしく、いちゃもんをつけてきました。(少しガラの悪い方です)
その後も、払うといいながらお金に余裕がないと逃げるのでいつ支払えるか相手に期限を決めてもらいました。
その期限に電話をかけるとまた無理だと言われ、逆に何故かキレられた為、こちらで弁護士をたて、見積もり通りの額面を分割で支払いをしていただいておりますが、それ自体も2ヶ月くらい遅れ気味です。

その修理費を新車を買う頭金にしたいのです。
と言うのも、車自体がもう古く、今年車検が切れる前、夏頃には新車を買う予定でした。これはもう2年前から決定しております。
これ以上乗り続けるには100万近くの修理が必要になりますので、無理なのです。(外車、部品交換の為)
また、次いつ故障するかわからない状態でもありますので、(ラジエター、エンジンバルブなど何度も故障しております。)
次故障したらもう修理はしないつもりでもあります。
最初事故を起こされた時点ではまだ車検も1年半以上残っており、それならすぐに修理をしてもう1年半は乗ろう、と考えていたのです。

修理費を全て払い終わってもらう予定の日の段階で、次の車検まで数ヶ月しかなく、ぶつけられた所を修理してそのまま即廃車というのももったいない話と思うのですが・・・

この場合、相手方に了承してもらわなければ、修理費を新車購入費用として使用することは出来なかったりするのでしょうか？
法律的にはいかがなものでしょうか？

また、相手方の支払いが済む前にこちらの車が故障、修理せず買い替えとなった時に、そのお金はどうすればよいのでしょうか？

家が隣なので、こちらの車を買い買えたらすぐにわかるでしょうし、ガラが悪い方なので、また何か文句を言われた時にこちらが不利になるのは避けたいと思うのです。
(実際に、修理費を次の車の買い変えに使われるのが相当悔しいらしく、最初の支払いの話の時点では相手方がこちらのディーラーに直接支払いに行って不正されないようにする、と向こうから言ってきました。見積もりの時も立ち会う、と言っていたくらいです)

相手方の支払いがすぐにされていたら、すぐに修理をして今頃はすでに新車に確実に乗り換えていたこと。
相手の支払いを待っているうちに1年以上が経過し、その間今の車も寿命が来ている事。

これらをふまえて、アドバイスいただければ、と思います。

支払い相談の時の弁護士さんは、支払いが決定した時点で完了となってしまったので、それ以上の相談等はお金がかかるので出来ない状態です。

よろしくお願いします。

回答No.2

noname#78412

質問では良くわかりませんが、結局、その事故の修理は行ったのでしょうか。金額は「見積もり」、「これ以上乗り続けるのは無理」と書いてあってまだ修理をしていないようにも思えますが、「次故障したら」ともあって修理済みのようにも思えます。
基本的には自動車販売会社にとってそのお金が修理費かどうかは関係ありませんので、「修理費を頭金にまわせるか」という質問自体、意味をなしていないように思われます。
すでに修理が終わっていて修理代金も支払い済みで、あとは加害者から賠償として修理代金相当額を回収するだけということなら、回収してから支払うことになるでしょう。「頭金は加害者からもらってくれ」と販売会社に言っても了解してくれるとは思えません。加害者から受け取るお金はあなたが支払い済みの修理代金の補填額ですから、あなたがどう使おうと相手にとやかく言われることではありません。
まだ修理をしていないなら、修理費として一旦合意している以上、相手がゴネる可能性が高いので、「修理費を払ってくれないからまだ修理が出来ない。このままでは困るので結局買い換えることにした。本来は買い替え費用を出させるところだが修理費として合意済みの金額だけ払ってくれればよい。」ということを相手に伝えるべきでしょう。

補足

わかりづらくてもうしわけありません。
その事故の修理自体は行っていません。
先に行い、お金を支払ってもらえず自己負担になるのがバカらしかった為、
全額支払いただいてから修理するつもりでした。(その時はすぐに支払ってもらえるつもりでしたし、相手もすぐに支払うと言ってました)

修理費用の金額はディーラーに出していただいた見積もり通りの額面を請求、それを只今支払っていただいている最中です。(１年半程度の分割です)
これ以上乗り続けるのは、というのは、元々この車自体の寿命がもう短い状態で、半年に一度くらいは部品が壊れたり、走行不能になってしまったりで、維持だけでものすごい費用が必要になっています。
なので、「次故障したら」というのは事故以外の部分での故障のことです。

相手がゴネるというより、おかしなことしか言わなくなり、(修理費を払えというのは脅しだ、とか、弁護士を雇うのは違反だ、とかです)
話をするのも怖くなった為、弁護士を通して話をしてもらい、修理費を払ってもらうことになり、
相手が弁護士ということで、相手もなんとか支払いをすこしずつ続けてくれている状況です。
なので、修理費としてこちらが請求した額はもうすぐすべて支払われる事になります。
どうも話合いが出来ない、話が通じないので、相手に言うのを躊躇しています。
こちらが女なので脅せばなんとかなる、と考えているようですし、実際話をするのが怖いです。
なので、見積もり金額分を支払ってもらった分で、そのまま新車購入費用にまわしたい・・・と思った次第でございます。

とりあえず、修理費の使い道に関して法に背いているわけではなさそうなので安心しました。

回答No.1

86tarou

買い替えを予定していようがいまいが、修理費用を何に使おうとあなたの自由です（車は直さなくても問題無いです）。あなたが損害を受けた対価を、相手が支払う義務があるだけです。ただ、見積もりに無理がある場合（修理出来るのに新品に交換等）は減額されるかもしれません。何れにしても、保険屋が絡んでいなければ支払い時期も含め、相手との話し合いになるでしょうね。

補足

回答ありがとうございます。
ぶつけられた傷に対しても見積もりは、修理費用として正当なもので、
相手はそれに応じ、その金額を支払う事で同意しております。
その金額以上をいただくつもりもないし、見積もりの金額を全額いただき、それを修理費用にまわしたい、ということでして。
相手は無保険です。
支払い時期は今分割支払いの最中で、あと２ヶ月程度で見積もり金額はすべて支払いいただける予定です。