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ジャンボ尾崎の自己破産について
ジャンボ尾崎は以前に民事再生法の手続きをして、それでも16億の債務を抱えることになったみたいですが、今でもプロゴルファーとして活動はしていますよね。 いわゆる自己破産をした人のイメージって明日食べる米もないような想像をついしてしまうんですが、ジャンボはどういう生活をしているんでしょうか?。ゴルフのツアーに参加すること自体、選手自身の実費でいろいろ費用が掛かるみたいなんですが、その費用はどこから出ているんでしょうか?。
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破産(実際には民事再生法の適用)と言ってもその人の生活権、生存権まで侵害するわけではないので贅沢さえしなければフツーに生活はできます。民事再生なら債権者の納得さえ得られれば、ツアー参加経費は捻出できます。もちろんそのおカネはおそらく用具契約金と現在ちびちびと稼いでいる賞金の中からだと思われます。 彼は「プロゴルファー」ですから試合に出て、賞金を稼いで、その中で返済にあてるという事で債権者の同意を得たのでしょう。用具契約金をそのまま全部返済にあてるのでは意味がありません。用具メーカーにとっては「その用具を持って試合に出てテレビや雑誌に映ってもらう」のが目的ですから彼はそのためにも試合に出続けなくてはならないのです。 日本、アメリカともシニアツアーがもっとメディアへの露出が多く、賞金額も高ければ、彼もそちらへの参加が選択肢にあると思うのですが・・・・ それにしてもあれほどの栄光と実力を得た選手が・・・ブリジストンとの契約を続けていればこんなことにならなかったのに・・・
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- mitsu4347
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回答No.1
所属契約とか用品使用契約等の契約金から費用を捻出してると思います。
質問者
お礼
そうですか、それらの経費は別なんですね。
お礼
なるほど、ジャンボの全盛期は世代的に見ていませんが、やはり 日本男子プロを牽引した選手ですから、こうなるとは驚きでしたよね。 契約を変更したことが問題だったんですかね。