- 締切済み
結婚に必要なものって、何ですか?
出来れば既婚者の方に質問なのですが、 結婚にいちばん必要なものって何ですか? 例えば、経済力・居心地の良さ・「好き」という気持ちetc... 私はまだ独身ですが、最近何が大切なのかわからなくなってきました。 未熟な私に教えて下さい。
- みんなの回答 (16)
- 専門家の回答
みんなの回答
- gesota
- ベストアンサー率33% (2/6)
個人的には、 結婚を決めるときに必要なもの⇒覚悟 結婚生活に必要なもの⇒思いやり だと思います。 私自身の話をいたしますと、結婚するとき奇妙に冷静に 「もしもこの人を特別好きだと思わなくなるときがきても、 変わらぬ愛情を持って仲良く暮らしていけるか」 ということを考えた覚えがあります。
- patogina
- ベストアンサー率32% (8/25)
みなさん書いていらっしゃいますが、私も「覚悟」に一票です。 彼氏彼女でお付き合いしてるときには必要ない、 相手の一生に責任を持つという「覚悟」ができないと結婚はできません。 覚悟ができたとしても、実際に結婚にいたるには「タイミング」と「勢い」も必要ですね。どんなに好きで結婚したいと思っていても、なんとなくタイミングが合わずに流れることはよくありますし・・・。
今流で言えば地頭力ですか、0を1に変える方法(やり方)をどう生み出すか。 覚悟でもない、その逆境に来た時点どう瞬時に機転を利かせる知恵とか大きなグローバルな生活を生み出す大きなエネルギー・・・ 昨今言われる、諸物価高騰時どう切り抜けるかなどその時点でうろたえる事無く出来る経済力も当然必要とも思います。 だからライセンス・スキルなどキャリア面も必要不意可決な課題です。 給料は上がらない時代、食糧危機問題などこの先世界を見るグローバルな目線も大切です。 昔の様な右肩上がりも期待出来ない時代ゆえ、より厳しい現実を切りぬける力量が地頭力と言われていると思います。
- tukinou
- ベストアンサー率34% (60/176)
離婚経験者です。 結婚を決意する時は ”縁”と”運”と”タイミング”だと思います。 そして 結婚を継続していくためには ”お互いの継続していこうとする努力”だと 思います。 それが 片方に あるいは 双方に 欠如した状態が続いて、継続できない見通しがついてしまった時に 離婚を決意しました。 簡単な言葉だけで 言うのは、とても 難しいことですが 端的に 表現するとするなら 私は こうだと思います。
#1です。 >「覚悟」ですか・・ちょっと意外な答えです。 >具体的に言うと、どういった覚悟ですか? >この人と一生やっていくぞ、というものですか? 根底はそんな感じですね。 結婚生活自体が「ここが私の生きていく場所」っていうことです。 私が思う覚悟は「自覚」にも似ているかもしれません。決して「覚悟」=「呪縛」ではないです。 なんというか、例えば結婚生活でトラブルが起こった際に、覚悟がある人というのは、そのトラブルを冷静に見て、前向きな考え方や対処ができると思います。覚悟がないと、ネガティブに考えて付随した余分なトラブルまで呼んでしまう。 覚悟がある人とない人では同じトラブルが起こってもダメージが違うと思うんですよね。 できちゃった結婚の離婚率が通常よりも高いのは様々な理由があると思いますが、お互いに「覚悟」が足りないというのはひとつあると思うのです。 長年いれば、子供がいてもいなくても感情は微妙に変化していくし、それが普通だと思います。 見た目も変わるし、リストラなどで生活の条件もかわることも珍しくありません。 そこに「覚悟」がある人とない人ではやっぱり違うと思うんですよね。 ゆえに「一番(ひとつだけ)」というなら覚悟と思いました。
- green3103
- ベストアンサー率30% (237/789)
確かに「覚悟」は必要です。「どんな困難もこの人と乗り越える覚悟」です。 が、例えばすっごい大変な仕事に「覚悟」を持ってのぞんだのにやっぱりくじけそうということはないでしょうか。 結婚は修行でも仕事でもありません。 質問者様が現在家にいてくつろいでる時間がありますよね。それの続きです。 その生活が苦痛や苦労になってしまっても我慢して続けることが「覚悟」でしょうが、それは嬉しいはずの結婚が「苦労・苦痛」になってしまったの場合。「苦労に飛び込むこと」がいい結婚ではありませんよね。 「愛は苦労するもの」ではありません。苦難に面したとき、愛があるからこそ乗り越えるものですが、そこだけが重要だと思うと「苦労する人生でも愛があれば大丈夫!」と自ら苦労する道に行ってしまうのでお勧めできません。 「覚悟」の前に「苦労や苦痛が伴わない生活にする」ことが前提です。 自分にとって何が「苦労」で何が「苦痛」か? どんなことをしたくて、何が耐えられないのか? そこを考えて、相手と結婚してそれが叶うかどうがが一番の重要だと思います。 それを「条件」とするなら人それぞれ違うと思いますよ。 ・とにかく結婚後は専業主婦で子育てなどに専念したいという人は「そこそこの経済力がある人」が必須。 ・逆に働きたい人はパートナーが家事などに協力できるほど時間的な余裕がある仕事であることや、協力的な性格であることが大事。 ・とにかく誰にも気兼ねなく家で干渉されたくない人は「義親と同居しない」が必須でかつ相手も口煩くない人 ・自分の思い通りにならないことがあったらすぐ不機嫌になる人は絶対絶対ダメ!(どんなに惚れてて信頼している男でも結婚は向かない男。結婚以前に「共同生活が困難な人」との結婚は最悪。) ・何か自分のやりたいことや夢がある人はそれをすることに理解を示し、経済的にも家事や育児も協力的なパートナーであること。 ・夢がある人はそれを実現するのに最適な場所に住めること。 ・人の意見を受け入れ「協力すること」になんの抵抗もなく自然にできる人。 ・自分の気持ち≦人の気持ち これらは「苦労しない結婚」には必須で、こういう相手である上に「好き」になって、その上で「覚悟を決められること」ですよ。 覚悟を決めるにもハードルを低くするか高くするかは自分のこだわり次第です。飛べられもしないハードルを選んでも「覚悟」だけでは飛べませんよ。 >最近何が大切なのかわからなくなってきました。 そもそも、なんのために結婚したいのでしょうか? そこが自分の中にないから「できればいい結婚を」となってわからなくなるんですよね。 結婚したい理由自体が人それぞれですよね。「結婚」は目的ではなく、ただの状態ですから、「自分の結婚の目的」がわかればわかってきますよ。 結婚って就職と一緒ですよ。 「好きな仕事をしたい人」「稼ぐために仕事する人」「都合よく稼ぎたい人」「ただ自分の居場所を見出したい人」それぞれの理由で仕事をしようと思い、その上で「いい会社」を選びますよね。 いくらいい会社に就職しても、自分の目的と違えば転職してしまうものです。いくら就職時に覚悟を決めて望んでも転職したい気持ちが高まればしちゃいますよね。 だからいかに始めから「自分の希望」をわかっていてそれにこだわるかじゃないですか? 人が「給料や福利厚生が大事!」「社風や居心地が大事!」とか言っても自分にとってのこだわりを見落として選んでいたら意味ないですよね。 私が結婚相手をみつけるとき考えた方法は (1)自分の理想の人生プランを考え紙に書く(年表) ・どこに住んでどんな生活したいか→相手の住まい ・何歳で出産(子供は何人)→お金がなければ育てられないから経済力のこだわり ・子供が巣立ったら何をするか→同居なら介護が待ってる、やりたいことがあるなら介護と仕事や趣味を両立しなければいけない ・老後はどんな生活を送りたいか→経済力やパートナー次第で人生は変わる (2)我慢できないことを考える ・干渉 ・タバコやギャンブル ・家に縛られること など (3)住まい ・どこに住むかでも人生は大きく変わる これらを考え、自分なりの条件を決めました。結構自分の内面(自分の希望や欲や嫌悪を示すものなど)を掘り起こして考える作業でしたが…。これをやったおかげで、理想的な相手をみつけられました。 もちろんそんな相手と気持ちを通わせられるからこそ揺ぎ無い愛が生まれています。「恋愛感情があるか・愛せるか」ではなく「気持ちを通わせない向き合って愛を育てられる相手か」を見極めて、大丈夫そうだったので結婚前提に付き合い好きになりましたよ。 結婚はどれか一つの条件ではうまくいきません。 こだわる条件に全てこだわるようにしてください。ただし無理な高望みをして相手がみつからないのも困るので、自分をわきまえたうえでのこだわらないポイントの妥協も必要ですよ。
- rapisupyon
- ベストアンサー率39% (908/2278)
結婚に必要なものは、覚悟と責任だと私は思っています。 結婚というのは、恋愛と違い、先の見えない厳しい現実生活の中で、赤の他人同士が名実共に自立し、家族となり、1つの家庭を築き、それを守り抜いていくことです。 互いに互いの人生と生命を背負うことが結婚であり、夫婦です。 苦しいことも、辛いことも、悲しいことも、耐え難いこともあります。 でも、それから逃げることが絶対に許されない状況なのです。 そういった結婚生活を送るということは、それだけの覚悟と責任が必要だと考えます。 相手の人生と生命を背負うだけの覚悟と責任・・・大切なものを命に代えても守り抜くという強い気持ちと責任・・・そして、苦しいときでも笑顔で乗り切っていけるだけの強さと優しさ・・・絶対に必要なものです。 結婚は、幸せなことですが、恋愛のようにドキドキして、遊んで、楽しく過ごせば良いというものでもありません。 日常の忙しい生活の中で、相手の顔も見たくないようなときも一緒に過ごし、夫がいることや妻がいること、子どもがいることに幸せを感じ、些細な相手の思いやりに感謝し、それを守る努力をし続けなくては幸せにはれません。 結婚に必要なものを挙げていけば、限りなくあります。 けれど、結婚は理屈では割り切れない部分がたくさんあるものです。 ただ、根底の基本中の基本として必要なものは、愛情と覚悟と責任だと私は思います。 考えだすと、何が何だか分からなくなるものです。 私も結婚する前はそうでした。 でも、大切なことは、理屈で考えることでもなく、相手に求めることでもなく、自分にどれだけの責任が持てるのかどうか・・・自分がどれだけの覚悟がもてるのか・・自分はどうしたいのか・・という自分への問いかけです。
- kadowaki
- ベストアンサー率41% (854/2034)
既婚男性です。 以下については、私の主観や思いと言うよりも、男女がこういう条件を重視して結婚すれば、そこそこ幸福な結婚生活を送れるのではないか、逆にこれが欠けているほど、結婚生活が破綻しやすいのではないか、と私なりに考えたことです。 (1)とにかく、恋愛感情なんかに惑わされないことです。 なぜなら、相手の一つか二つの魅力に心を奪われて相手を好きになると、それが数十年にわたる長期の結婚生活を支える必須条件かどうかも冷静に吟味しないままに、結婚を決めてしまうおそれがあるからです。 恋愛感情というのは、基本的に先が見えないが故に不安に駆られている若い男女に、結婚生活が待ち受けている数々の苦難への興味・関心を抱かせないように働く力以上の意味を持っておりません。 その意味で、恋愛結婚をした場合には、結婚と同時に、これまでの恋愛関係をチャラにして、ゼロから夫婦関係をスタートしていくという覚悟を持つことが大切だと思います。 (2)男性に対しては、とにかく安定的かつ一定水準以上の経済力、健康で旺盛な性欲、職場での人望の厚さ、の3条件を優先するのが基本だと思います。 その他の、たとえば女性が求める優しさとか、愛情とかも、この条件をクリアすれば問題ないですし、何よりも交際期間の男性の言葉から発せられる美辞麗句で判断するよりははるかに確実です。 なお、男性の性的な面については、本サイトに照らしてみても、女性があまりにも楽観的な誤解を持ったまま結婚したがために、夫のセックスレス、浮気等に悩まされている例が多すぎるような気がします。 たとえば、男性だって女性と同じように、女性への愛情からセックスを求めるのではないか、などという迷信を全く疑わないなど。 (3)とにかく、恋愛感情や自分だけの相手評価によって結婚するのでなく、たとえば女性なら、自分の一番信頼できる親族や上司等の眼を借りて、相手男性の人物評価をしてもらうことです。 男女問わず、異性の評価となるとまるで節穴ですが、同性が同性を観察する時には、客観的で厳密な人物評価が期待できるからです。 なお、男性が結婚生活で妻に求める本音は、基本的に、安定的かつ持続的なセックス相手、家事、身の回りのケアをしてもらえること、仕事が終わると早く帰りたいと思わせる家庭であること、といったところです。 もちろん、経済的に余裕がなければ、共働きを求め、それに見合った家事等の協力もするでしょうが、本音ではそれをノルマとして課せられたくはない、あくまでも家庭は安らぎの場であることを望んでいる男性が圧倒的に多いというのが現実だとお考え下さい。 もちろん、男性から好きになった女性には、結婚前にこんな本音は絶対に漏らしませんが。
- kimukimu01
- ベストアンサー率13% (18/135)
既婚経験のあるものとしての意見です。^^; あくまで個人的な意見ですのであしからず。。。。 現実問題として必要なもの。。。。 1.やはり経済力!!(甲斐性なしでは後々ケンカの種になります) 夫婦のケンカで一番多いのでは??? 2.結婚する相手の貯蓄額^^;・・・博打・・金使い・・・他 etc・・・ どれをとってもやはり金になってしまうのが現実。。。。 結婚するのに貯金ゼロは。。。ちょっと様子をみるべし! 気持ちの問題として。。。。 やはり、好きという気持ちでしょうね。 理屈抜きに好きという気持ちになれる人なら^^ その気持ちが芽生えないのなら結婚しないほうがよいと思いますよ(これはありえない話ですけどね) どちらにしても、付き合って数ヶ月で結婚は現実的にやめたほうがいいですよ。そんな短期間で相手のどうのこうのはわかりませんので。。互いにね。 まず好きという気持ちが大事ですよ
- thirdforce
- ベストアンサー率23% (348/1453)
結婚は、社会で、独立を意味します。 よく、親のすねかじりをしながら、あるいは、援助を受けたりしている夫婦がいます。いくら困っても、夫婦で、やっていく事です。 それと、お互いに病気など、すると、妻の場合、夫、その逆もそうですが、 しっかりと助け合う。大きな病気になると、やむなく離婚などしている場合がありますが、福祉などを利用し、親などに頼らず、夫婦で、生活をしていく事です。自他ともに、独立ですから。
- 1
- 2