- ベストアンサー
同性愛者の日常生活について
- 同性愛者の日常生活における悩みや困りごとについて考えてみました。
- 同性愛者が職場や人間関係で直面する問題や対策についてまとめました。
- 同性愛者が普通の生活を送るために心掛けるべきポイントについて紹介しました。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
性同一性障害と同性愛は必ずしも同じでない場合があります。 ご質問者がどちらで悩んでいるか分かりませんが、どちらにしても社会ではマイノリティーに属するのは間違いありません。 私は過去にレスビアンとかゲイとか言われる友達がいました。 彼らは、一見朗らかで陽気に見えましたが、果たして本当に外見どおりだったかどうかは分かりません。 世の中に認められない立場というのはそんなに楽しいものであるはずがありませんので。 私は自分の考え方としては、いかなる差別も認めない主義ですので、同性愛だって何が悪いの?というふうに思いますが、残念ながらそうは考えない人が大勢です。 誰かを愛さずには生きて行けないのが人間ですが、それがたまたまあなたの場合は同性だっただけです。 同性愛には一過性のものもあるそうですが、たいていは一生の問題として捉えなければならない方が多いようです。 あなたがどう生きるかはあなた自身が決めなければならないと思いますが、もし結婚、出産という女としての平凡な人生を歩まないと決めたのであればそれなりの覚悟が必要だと言う事は言えます。 その覚悟が出来る迄が大変な努力と苦しみの連続ではないかと思います。 しかし、私はだからと言って、周囲にあなたのプライバシーの部分をさらけ出す必要もないし、それによってあなたの気持ちや立場が楽になるわけではないと思います。 カミングアウトというのは少しの気持ちの満足はあるかも知れませんが、更なる大きな受難の始まりの場合が多いと言えます。 しかし、ひた隠しに隠すという事も自分を卑屈にさせる事にも繋がりますので、やはり自然のままというのが一番ではないかと思います。 誰かに知られたら、それはその時くらいの開き直りが必要で、それがあなたの持たなければならない覚悟ではないかと思います。 また、あなたが同性愛者としての人生を選択しても、あなたのすべての生活がその色になるわけではないと思います。 会社などの公的な場での自分とプライバシーは区別するべきとと思います。 それが出来た時、あなたは自分の人生を楽しむ事が出来ると思います。 しかし、大変な道を歩む事になるのは確かです。 三島由紀夫の[禁色]という小説があります。 男の同性愛ですが、相通じる事の多い問題ですので一度読んでみる事をお進めします。
その他の回答 (2)
こんにちは。女性です。 私がこの文章を読んで、同性に嫌われる事や年上の異性にうまく対応できない事を、全て自分が同性愛者である、と言う事の責任にしているのではないのかな?と感じました。 私は同性愛者ではありませんが、女性に嫌われる傾向があります。もちろん女性の友達もいますが。私的にいうと、男性の多い職場で仕事をしている方が楽です。まぁ男性の多い職場の経験の方が長いからかもしれませんが。あと男性の上司でもとても私を大事にしていくれている人と、私の事がすごーく嫌いな上司もいます。今は上司が女性ですが、まぁ私的にはうまくいっているかな?と思っています。 こういう状況って結構普通だと思うのですが、どうでしょうか?同性愛者じゃなくてもそういう悩みの相談っていっぱいありますし。その考え方を変えれば違う解決アプローチがあると思うのですが、どうでしょうか? 同性愛者じゃないから、気持ちが分からないのだ!と言われてしまえばそれで終わりですが、何かの参考になればと思います。
- kokuramon
- ベストアンサー率18% (101/551)
昨今の世の中であれば、「私は性同一性障害者です。」って宣言したら良いだけではないでしょうか。