• ベストアンサー

汽水水槽:サンゴ砂が緑色に&水槽壁面に白い塊のようなもの

現在、汽水水槽にてハチノジフグを飼っています。 (石巻貝も一緒に入れてます) 底砂にサンゴ砂を使っているのですが、 その表面が緑色になってきました。 水槽底面のあたりはなっていないのですが 底にひいてあるうちの最上部がその状態です。 また、水槽壁面に白い塊のようなものがついています。 塊といっても、ほとんどは●の中央が抜けた状態です。 (ちょうど○みたいな感じ) これらは一体何なのでしょうか? また、これらが出るのを少なくする方法など ぜひお教えください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • goodbytes
  • ベストアンサー率59% (16/27)
回答No.1

底砂の付着物は緑藻などのコケでしょうね。 大まかにいってコケにも珪藻、緑藻、藍藻の3つに分けて考えるものですが、いずれにしても水が富栄養化しているために発生していることが多いので底砂の掃除と水替えをお薦めします。とくに底砂の掃除を長い間していなかった水槽の場合、砂の間にたまり込んだ有機物の量がハンパでないことが多く、掃除の後にかえってコケたりしますがそこで負けてはなりません。コケを落とすことで水中のよけいな栄養物をまとめて取れるのだと思ってコケを落とし、底砂の掃除で水替えするくらいのつもりで掃除を続けてみて下さい。たいていは2週間程度で一定の成果は得られると思います。あまり砂のコケ方がひどければ一度取り出してしまって煮てしまうのも手段としてはアリです。 「白い塊」が着く場所はは水槽の中でしょうか、外にでしょうか? 外側にであればいわゆる塩垂れ、内側の水面近くに薄く張り付くようにできてくるものならカルシウムの沈着がまず疑われます。 塩垂れなら拭き取ってしまえばそれで十分でしょう。カルシウムも、表面は堅いけれどかなり脆いので私は新品の(「新品」がポイントです)カミソリの刃やカッターの刃を使って剃り落としてます。 剃り落としは有効な手段ですが、十分に注意して下さいね。 古い刃を使って砂を噛んだまま削ると水槽面が簡単に傷つきますし、隅っこを削るつもりで接着のシリコンに切れ目が入ったりすると水漏れ事故の原因にもなりますので。また、アクリル水槽には当然この手段は使えません。この場合は一度水槽を空にして酸洗いしてしまうのが一番簡単です。使用する酸はクエン酸か酢で十分でしょう。

masacky
質問者

お礼

レスありがとうございます。 さっそく水換えをしてみました。 あとは定期的にきちんと水換え掃除をして(週1ぐらいかな) 様子を見ようと思います。 白い塊は、水槽の中です。 爪で軽くこすったら取れたので とりあえずそれでよしということにしておきます。

関連するQ&A