QX6700の性能や利点、4コア使用の条件について

2008/04/28 02:32

このQ&Aのポイント

「Core 2 Extreme QX6700」は、数字上ではDuoの２倍の性能を持つものの、実際には４つのコアを活かしきれないという話があります。検索してみても、性能を活かしきれず結果的に「X6800」にも劣る事が多いという印象を受けます。
ただし、パーツや使用するソフトによって状況が変わってくる可能性もあります。例えば、CPUがQX6700で4GBのメモリ、グラフィックボードが「NVIDIA / GeForce 8400 GS」で、主に使用するソフトが「CUBASE4」の場合、クアッドコアのQX6700を選ぶ利点があるかもしれません。
４コアを活かす状況は、単に４つのソフトを同時に起動させるだけではないそうです。具体的な条件は不明ですが、複雑な計算や処理が必要な場合に活かされることが多いようです。

Asutan
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fifaile
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2008/04/28 10:12 回答No.1

4つ以上のスレッドを使用するマルチスレッドアプリケーションを動作するときに有効になります。しかし、現状ではコアが増えるごとにコア1つあたりのクロック数は下がります。よって、シングルスレッドアプリケーションではコアが少ないほうが高速になります。 (熟成してくればまた変わってきます) その用途であればQuadのほうがいいでしょうね。

質問者