- ベストアンサー
大学図書館 なぜ日曜日に閉館が多いのか
アメリカの4年生大学、2年生のカレッジの図書館に土日はほとんど開館しています。おそらく日曜に完全に閉まっている大学図書館の方が珍しいです。しかし日本の大学の図書館は有名市立大学や一部の国立大学の図書館しか日曜日にはあいていません。これはなぜでしょうか? 私立の場合はお金をかけれないということで閉館にするのは理解できますが、国立大学の場合、独立行政法人になったせいでお金がかけれないので日曜日には開いてないんでしょうか?それともそれ以前から日曜日の大学図書館は開いていないものだったんでしょうか? 日本の大学生も勉強やっているんだから日曜も大学図書館をオープンにすべきだと思うんですけど、なぜそうならないんでしょう?やはりコストの問題でしょうか。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私立・国立に関わらず、単純にコストの問題でしょう。日本の大学生(学部生)は、授業のない日には大学に来ませんから(来ても、図書館には行きませんから)、学生からの開館の要望自体が少ないと思います。まずは、所属の大学にご要望を出してみるのがいいと思います。 公共図書館に関しても予算の問題が一番大きいです。日本は、図書館自体の数も、各図書館の専門的職員数も予算も、他の先進国に比べると、かなり少ないです。おかしな話ですが、利用者は年々増えているのに、予算は年々減っています。国や地方地自体は、職員の不足をボランティアの活用でカバーしようとしていますが、設備はボランティアではカバーできません。現場の職員は外注には反対していますし、少ない予算で図書館システムを改善しようと努力していますが、図書館について知識も経験もない役人を図書館長に据えている自治体は多いです。 批判するのは簡単ですが、利用者が設置者に図書館の必要性を積極的に訴えていかなければ、何も変わりません。
その他の回答 (2)
- ken-dosanko
- ベストアンサー率36% (773/2115)
あなたのいうことは至極まともなことだと思いますよ そう世の中が理解していないことの方がおかしいと思います。 結局、 図書館を管理している偉い人たちに危機感がないこと 夜に対応できる人を配置していないこと 夜に開けると治安や警備が...とよけいな心配する役人がいる などが原因でしょう 独立行政法人といいますが、しょせんはもとお役所。 現状維持さえできればいいというのが彼らの本音なんでしょう。 大学図書館でなく、ふつうの公共図書館も開館時間が 短いですね。いつもいつも本のチェックで休館ばかりで。 本のタグを無線などで一斉検索すれば欠本と本の保管位置が わかるのに、そうゆうシステムさえ作ろうとしない。 自分で勉強してシステムをつくるんじゃなく、予算が付いたら 外注で人任せ。これじゃ、なかなか前進しませんね。
- fifaile
- ベストアンサー率25% (622/2403)
国立大ですが、うちは開いてますよ? 少し早めに閉まりますけど。
お礼
ご回答ありがとうございます。私の行っていた国立大も日曜は開いていましたがはやく閉めていました。ただ、国立大でも調べてみると結構日曜休みの所が多かったります。