東京都美術館
東京都美術館が
美術館の運営方針に反した
展示作品の一部を修正を美術家に
強要(展示作品の一部改正しないと
展示作品の展示を取り止めると
彫刻作家の中垣克久氏を
恫喝(撤去するぞ)し
た)
美術館側からすれば、
鑑賞者からのクレーム対策を未然に
防いだ行為だが
美術家からすれば、
美術家の作品への美術家の介入、
言論弾圧であり
美術家に対して権力者(美術館)
に迎合しなくては美術家は、
美術は生まれない事を見せつける
災厄の出来事では?
でも何故展示してから
作品を訂正する様に要求したのか?
そもそも、
一度は運営方針の審査に
合格したのに、
その後に訂正を要求する行為は
そもそも
矛盾しているのではないか?
ロシアのフルシュチョフ政権の
ロバの尻尾!
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/ロバの尻尾
ドイツのヒトラー政権の
退廃芸術
http://ja.m.wikipedia.org/wiki/退廃芸術
に匹敵するほどの事件ではないか?
私は
東京都美術館美術(中垣克久)弾圧事件と名付けるが、
権力者の意思を
汲み取る(空気)なければ、
純粋に美術が作れない日本の環境で
新たな美術は生まれないので
美術学達は日本を出て行き
自由に作品を展示出来る場所を
求めて世界を彷徨うのか?
それとも、
美術館には作品を展示せずに
ブログを作り、
そのブログで作品を展示する様に
なっていくのか?
中垣克久弾圧事件は
美術家達は
どの様な衝撃を与えたのか?
権力者(美術家)に
迎合しなければ空気を(読まなければ)
美術が作れない環境(日本)で
美術家達は
同様な生存戦略を図るのか?
美術が弾圧される日本で
新たな美術は誕生するのか?
政治カテゴリーのみなさんの
ご回答のほど、
お待ち申しております!
参照!
http://m.huffpost.com/jp/entry/4812562?utm_hp_ref=japan