一部右翼が 「右翼!」 と呼ばれると怒るわけ
日本では「右翼」なる言葉が一種独特の風情をもって使われることが多いらしく、確実に右翼であると思しき人物・団体を指して「右翼」と呼ぶと、嫌がったり怒ったりすることがママあります。
質問ですが、何故ですか?
例をあげれば、政治評論家の○山繁晴や、右翼団体のチャンネル桜並びにその下部組織等。
○山繁晴は子供の学校の授業参観?に行った折に別の父兄から「右翼が来た」と言われたことを長年恨んでおるようで、事あるごとにその例を引き合いに出し、自分は右翼ではないと主張してます。今でも多数残存している彼出演のネット番組の中にも数点、彼自身がそれを語っているものも有ります。
そのようなチンケな事象を引き合いに出すまでもなく、彼の右翼嫌いは周知ですがしかし、彼が右翼なのも公知です。左翼でもなく、中道でもありませんよね?
また、チャンネル桜なる右翼的メディアがあり、これは配下or並列的に複数の団体を有し、メンバーは多数の肩書きを同時に使用しているという面白い組織形態ですが、その主張・行動は紛れもなく右翼であると断定できます。
ですが彼らの団体も自身を右翼と呼ばれることを嫌うらしく、自称「保守」を名乗っている模様です。
そのくせ、その社長の辺りは幸福の科学を「右翼!」扱いしますが、まぁ実際やってること言ってることは幸福の科学も右翼ですが、宗教団体が右翼であるのはよく見られますよね。
ということで、なぜ右翼が「右翼」と呼ばれると嫌がったり怒ったりするのでしょう。
ちなみにネトウヨは 「ネトウヨ!」 と呼ばれることに恐怖でも抱いてるのでしょうか? 中にはエゲツナイ反応をする人も居るみたいなんですけど。
以上、敬称略。
お礼
どうやら、ニューヨークのことを話していたときになぜか右翼の話も出て、それが回りまわってビッグアップルにつながったようです。単に聞き間違いだとおもいます。ありがとうございました。