コケ取りの生物兵器
30cmのプラケースで3cmほどの金魚(小赤)3匹と、同じく3cmほどのヒメツメガエル2匹を混泳させています。
水質の浄化とコケ抑制、それに魚が落ち着くかなと思ってカボンバを10本ほど、25センチくらいのマツモを2本、ウィローモスを少し入れています。
北側の窓際に置いているだけで、蛍光灯の照明、CO2、肥料の添加などはしていません。
最近このカボンバやマツモの成長が止まった根本のほうが若干茶色くなってきました。
おそらく茶コケがついたのでしょう(たぶん……枯れてはいないと思います)
そこでコケ取りの生物兵器を投入することを思いついたのですが、なにを入れていいのかわかりません。
候補としては
1)ミナミヌマエビ、ヤマトヌマエビ→金魚に食べられてしまうかも……ウィローモスを大量に茂せたら大丈夫かな?
2)スネイル、石巻貝→他の掲示板を見ていたらおすすめできないと言われていました。爆発的に増えるし、水草を食害するからだそうです。
3)オトシンクルス→冬はヒーターを入れずに暖かい室内で飼う予定ですが、それでも熱帯魚のオトシンにはきつい水温になりそう
……などを考えたのですが、どれも水槽に入れることに二の足を踏んでしまうような条件がたくさん出てきました。
この中で、私の環境でコケ取りとしての役目をきちんと果たしてくれそうな生物はどれでしょうか?
あるいはほかにおすすめの生物がいたら教えてください。
よろしくお願いします。
お礼
御教授有り難うござします。 ビーシュリンプは繁殖しているので酸欠は無いと思います。 貝類はやはりきつそうですね。 オトシンクルス再度購入しょうと思います。先回は30分位の水あわせで投入したので今度はじっくり時間をかけて水合わせを行おうと思います。 >なぜ、pH5~5.5なのでしょうか。 我が家の水道水のKH低い為ソイル(アマゾニアII)を使用するとPHが5~5.5位まで低下してしまいます。トニナ水槽にしようと思いPH5.5~6.0を目標にソイルを使用していますが若干下がりすぎかと思います。 ただ残念なことにトニナを植えるとエビの食害で丸坊主です。