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苔取り名人を探しております
ph5~5.5位でも働いてくれる苔取り名人を探しております。 現在は石巻貝とオトシンクルスを入れておりますが石巻貝は水面より出て水中に入ってくれません又オトシンは10匹入れましたが9匹が★になって困っております。どなたかご存知の方御教授願います。
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まさか、酸欠なんて事はありませんよね。。。 さてと、石巻貝は本来、弱アルカリ性の汽水域に生息しています。 さすがに、pH5~5.5は厳しいと思います。 まあ、石巻貝だけではなく、貝類全般の共通事項として、貝殻は炭酸カルシウムとコンキオリンで出来ています。 酸性の飼育水では貝殻が解けてしまうため、調子を崩しやすいようです。 オトシンクルスや小型プレコ類はpH5~5.5でも環境に馴染めば飼育可能です。 ただし、中性域から、いきなりpH5の環境では、さすがに厳しいと思います。 水あわせには長時間、場合によっては数週間くらい必要な場合もあります。 そのまえに、なぜ、pH5~5.5なのでしょうか。 チョコレートグラミーなど、ちょっと特別な魚を飼育されているのでしょうか。 もしも、そうでないのならば、底床材の清掃や餌の種類の見直し、餌の量の減少化、換水頻度の増加、pH調整機能ある濾過材の導入など、pHを中性域に回復させる方法を考えられる事をオススメします。 参考:pH調整機能ある濾過材 パワーハウス・ハードタイプMサイズなど http://www.ph-clion.com/product/filtration/products/01.html 私は、薬品の使用はキライなので、上記のコメントにpH調整剤の使用は敢えて外しました。
お礼
御教授有り難うござします。 ビーシュリンプは繁殖しているので酸欠は無いと思います。 貝類はやはりきつそうですね。 オトシンクルス再度購入しょうと思います。先回は30分位の水あわせで投入したので今度はじっくり時間をかけて水合わせを行おうと思います。 >なぜ、pH5~5.5なのでしょうか。 我が家の水道水のKH低い為ソイル(アマゾニアII)を使用するとPHが5~5.5位まで低下してしまいます。トニナ水槽にしようと思いPH5.5~6.0を目標にソイルを使用していますが若干下がりすぎかと思います。 ただ残念なことにトニナを植えるとエビの食害で丸坊主です。