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モノアラガイと金魚の同居は無理?

去年祭りですくって来た金魚の鉢にコケが生えるので石巻貝を入れたけども全滅、そこで金魚が口に入れないよう、田んぼから大き目のモノアラ貝を拾って入れてみたところ、動きが悪く水面付近に上がってきて石巻貝の二の舞の様子。 よく見てみると触角がおかしい。 吸い込めない大きさの貝でも、あの触覚がふらふらしていると、どうやら口に入れて触角を切ってしまう様です。 飼って次の年に卵を産むくらいの若い金魚だからなおさらなのでしょうか? しかしそうするとコケ取りを任せられる生き物がありません。 何かいい方法はないものでしょうか?

みんなの回答

回答No.2

ペットショップや熱帯魚店で販売している、アップルスネールのような大型の貝を導入してみては?色も様々な個体がいるので、大量のタニシや石巻貝を導入するより見た目でも楽しめますよ!

uncadeau
質問者

お礼

ありがとうございます。 ちょいと調べてみましたが、しかし、あの長い触角はまずいなー。 二軍の貝と入れ替えてみたけど、見てるとやっぱりつつく、というか吸い込むというか、すごい雑食なんですよね。 よほどうまそうに見えるのでしょう。 稚貝が見えなくなるのも、丸飲みしちゃってるんだと思います。 この春生まれた稚魚の水槽のほうは、うまく共生ができていいのですが・・・

  • bellena33
  • ベストアンサー率56% (459/818)
回答No.1

モノアラガイは相当小さいですが、タニシじゃなくて、モノアラガイですか? ・もう一度、石巻貝を試す。 ・pHが低過ぎないか調べる。 でしょうか。 石巻貝は汽水域に生息するので、採取場所によって生存率に差が出ることが一点。 お店も採取域を指定できないので、仕入れは運になります。 入荷時期や場所が変われば、長生きするというケースも十分にありますし、 再度試すのも一案でしょう。 金魚飼育のコケ取りと言えば、昔から石巻貝が有名かつ一般的でしたので、 任せられないということはないと思います。 次に、pHが低くなりすぎていて、貝類が生息しにくい環境になっているのかもしれません。 石巻貝が長期的に生存する環境は、中性~アルカリ性、極端に酸性化するとカルシウムが溶け出します。 水質的にも石巻貝は、酸性側は苦手で、元の生息域と水質が離れていると、動きが鈍って☆ということが良くあります。 試薬でpHを計測し、pH5以下の値が出ているならば、まずそれの所為でしょう。 その場合、砂利掃除と一緒に水替えをしてpHを中性に戻せば、石巻貝の生きられる数値になりますよ。 カルシウム補給とpH下降防止に蛎殻を入れるのも良くある手です。

uncadeau
質問者

お礼

ありがとうございます。 水草に付いて来たモノアラガイは小さいけど産卵してますね。 こっちは金魚がパックリ吸い込んでしまいます。 吐き出しますけどね。 それと長さを比べると三倍。 でも殻の形はモノアラガイですね。 水槽には、少し前に専門店の勧めで大理石を入れたところです。 簡単にアサリの殻も入れてあります。 味噌汁の具、ですね。 アサリでもいいのかな? 石巻貝の時は気づかなかったのですが、水面近くでうずくまる(?)様子がどうも、触覚をやられて金魚から逃れている共通の姿の様なので・・・ 「仕入れは運」という事なので、また専門店に行ってみようかな?

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