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骨関節のX線、胸部X線の読影学習法
私はクリニック付属の介護老人保健施設に勤務する理学療法士です。養成校でレントゲンの読影について一切勉強しておらず、また病院勤務時代もレントゲンの読影について聞ける医師や先輩の理学療法士がいなかったので、どうにか、今、基本的なところは身につけたいと思っています。 本来なら医師に聞きながら症例を積んでいくのが正道だと思うのですが、もし、可能な範囲で自習できるような教材(参考書)などおすすめなものがありましたらぜひご紹介ください。 骨折線などがちゃんと分かったり、胸のレントゲンから肺炎などよく遭遇する疾患の判断が付く程度までは身につけたいのですが。 よろしくお願いします。
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「たはら整形外科のホームページ」をお勧めいたします。整形外科の疾病に関することがX線写真を交えて分かりやすく掲載されています。ただ、気になるのは「骨折線などがちゃんと分かったり、胸のレントゲンから肺炎などよく遭遇する疾患の判断が付く程度までは身につけたいのですが。」とありますが、主治医のコメントがカルテ等に書いていますし、医師以外では、診療放射線技師も読影をしているので、医師に聞きにくい職場環境でしたなら、診療放射線技師に聞くのも一つの手だと思います。専門書も各病院の技師室にはある程度そろえているはずですので、系列のクリニックに顔を出してはいかかでしょう、症例だけでなく正常なX線写真を数多く見るのも勉強になります。ただ、胸部写真は難しいですよ。それから、地方でも大学病院の書店にも医学生向けに専門書を置いていると思います。
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- jun0422
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そうですか… 私も地方にいた時は苦労しました。 医療系の専門や大学とかの近くのショッピングセンターの中の本屋さんとか結構揃ってたりしました。 私のおすすめは http://www.yodosha.co.jp/book/9784758106207.html
お礼
ご紹介ありがとうございます。 私はもっぱらアマゾンのカスタマーレビューとかを参考にして買うのですが結構はずれも多かったりして^^; 講習会はそれなりにお金がかかりますし、なるべく自学自習できる部分は自分で頑張りたいと思うんですよね。 助かります。ありがとうございます。
- jun0422
- ベストアンサー率52% (102/193)
本屋さんに行ってあれこれ見比べるのがいいですよ。 羊土社の救急・ICU画像診断マニュアルは骨折から肺炎・脳梗塞など全科の物が載ってて、わかりやすい解説もあるのでいいですよ。 他にもいっぱい画像診断の本は売ってますので自分が分かりやすいなーと思う物を買えばいいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私の家は田舎なので、東京まで行かないと医学書専門の本屋さんは見当たらないんです(泣) 講習会などで東京に行った折にでも見てみようと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 早速、「たはら整形外科」検索してみます。 装ですね、放射線技師さんにもお話はしてみたいと思います。 僕はクリニックも兼務なのでDrにも何とかお話をしてみたいと思います。 大学病院の書店も知っていますが、地方だけあって、結構小さいのが悩みの種です…