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面接、口述、口頭試問

こんにちは。 社会人入試(大学院)における、面接と口述試験、口頭試問の違いって何だと思いますか? やはり、学校によっての認識の違いぐらいしか変わらないのでしょうか?

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noname#5186
noname#5186
回答No.1

イメージと少しばかりの経験でアドバイス申し上げます。 1.面接と口頭試問はほぼ同義ですが、目的が違うのだと思います。面接は社会一般的に人を選別するために使用され、口頭試問は、専門性を加味した上で、特に人間性を見極めようとする(気質を問う)手段だと思います。 2.面接と口述試験もまた、目的が少し違うと思います。 口述試験では、専門分野の基礎学力、知識を確かめる意味があると思います。例えば、電気系の職種につく場合、オームの法則って何ですか?などという質問、又は語学力を問われる職種などで、英語で質問される、などがそれだと思います。 3.口述試験と口頭試問は、前述の1.2から、前者が知識優先の確認試験、後者が人間性加味の確認試験、だと思います。

Fujjy
質問者

お礼

ありがとうございました。参考になりました。

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その他の回答 (1)

回答No.2

こんにちは。基本的には下の方と同じですが、自分の経験から例をあげて申しますと、面接は通常の面接と同じその人の人間性や将来のビジョンなどを見ます。例えば「あなたは会社では何々をしていたという事ですが、何故我が大学の大学院を志望したのですか?」とか「入ってからの研究計画はどういうものですか」というものが面接です。 そして口頭試問ですが、これはまず「それでは口頭試問に入りたいと思います」と言われ、択一の問題を見せられてそれに答える場合と、面接官の一言の質問に一言で答えるという場合の2通りあります。基本的にはこういう感じです。 質問1.「国際通貨基金の表記で正しいものはどれか。1.IMF 2.NTB 3.SII 4.OECD 5.GDP」これに「答えは1です」と口頭で答える訳です。口頭での一般常識試験と考えたらいいです。 そして口述試験ですがこれは文字通り口頭試問のように一言で答えるのとは違い、与えられた課題についての自分なりの理論や概念、解釈を口頭で述べるものです。例としては「それでは口述試験に入りますが、大学での卒論課題ではEC取引について論じていたという事ですが、EC取引の将来性と弊害についてあなたなりの見解を述べて下さい」という感じです。あるいは「教育とは何ですか」などの単純だが難しい質問もある時があります。 しかし口頭試問も口述試験もいずれも専門の分野の範囲、あるいは研究課題にしたい分野の基本的知識について聞いてきますのでよほど不勉強じゃない限り大丈夫です。

Fujjy
質問者

お礼

ありがとうございます。 >よほど不勉強じゃない限り大丈夫です。 →たぶん、不勉強じゃないと思うのですが・・・(^^;

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