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韓国人の指紋に対する考え。
現在韓国語を習っています。 先生は韓国人なのですが、日本の入国審査の時、指紋を採取されるのに大きな抵抗を感じる。屈辱的だ。と言っていました。 何十回と経験しても毎回嫌だ。と言っていました。 韓国人は指紋を採取されることに抵抗を感じるから韓国の入国審査には指紋の採取が無い。と言っていました。 以前私がアメリカに行った時、入国審査で指紋を採取された時、抵抗どころか、全く何も感じなかったので、こういう考えにビックリしました。 なぜ韓国人は指紋を採取されることに抵抗を感じるのですか?
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そうですね~ 私の彼(韓国人)も他の友達も似たようなこと言ってました。 韓国人だから・・屈辱的という点ではきっと日本に対するちょっとした反日意識があるからだと思います。 そのほかに、日本では指紋をとるという事は一生のうちにあるか、ないかの事ですが、韓国では住民登録証というものを作るときに指紋をとったり、家の契約や、何か契約をするときにもハンコのかわりに指で拇印を押したりします。重要なときに指紋を押す韓国人にとっては、何もしていないのに他の国に自分の指紋を残すような事は嫌なのかもしれませんね。日本人で言えば、どこで使うかもわからない人にハンコを押すようなものじゃないでしょうか。 特に日本には自分の指紋を残したくない。という気持ちもあるんだと思います。 こういう反日感情は韓国人には無意識的に感じてしまうようです。個人個人での付き合いには日本人であることに抵抗は感じないが、日本という国や政府に抵抗を感じると友達が言っていました。だからこそ、なおさら国に指紋の採取に不快感を感じてしまうのかもしれませんね。 ご参考になれば。。と思います。 韓国語のお勉強もがんばってください。
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- nishikasai
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追加です。 入国審査のとき指紋をとるのは仕方ないんです。 日本で犯罪をおかす人は偽造パスポートで名前を変えて入国します。過去に日本で犯罪をおかしても偽造パスポートで来るから入れちゃうんです。本国の出生証明などを偽造して本物のパスポートで来るというケースも結構あります。パスポートが本物ですから指紋をとらないとわかりません。指紋をとることによって犯罪目的の不良外人を水際で撃退しているのです。この人は韓国語の先生で善人だ。この人はコロンビアのマフィアで麻薬密売人だと顔に書いてあるのなら善人はフリーパスになりますが、そういうわけにはいきません。入国の際、指紋を採取することにより外国人犯罪が減りました。これからその効果が出てもっと減ります。どろぼうを苦労してつかまえるより、どろぼうを入れない方がいいんです。日本人としてこのシステムに感謝しています。外国人だって日本に住むのですから治安のよいことは本人にとっても良いのですから協力してもらわないと・・・ 因みに韓国人の犯罪率は高いです。文句を言える資格のある人はむしろヨーロッパ人やオーストラリア人です。これらの人達は犯罪をおかさず日本のお客様であるのに外国人であるため、やはり指紋を採取されるのです。同情しますが、差別するわけにも行かず・・・
- nishikasai
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恐らくもともと被害妄想的であることに加え、指紋をとられる回数が多いからでしょう。日本は治安を守ることに熱心ですから仕方ありません。わたしはそういう日本であることに満足しています。それでも外国人の犯罪は日本人の犯罪よりかなり多いです。 わたしは若い頃海外に長年住みましたが、やはり外国人登録の際には指紋をとられました。そういうものなんだろうと思いました。 だいたい韓国の人達はおかしいんです。外国に住むというのはハンディがあるものなんです。帰化すればいいんです。帰化するのにはなんの壁もありません。帰化できるのに好んでしないのでしたら毎回指紋をとられても仕方ありません。いやなら本国に住めばいいんです。