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ツーリングの季節です

こんにちは ツーリングの季節になってきましたね わたしはソロツーリングで山に行く事が多いのですが 山道では迷子になるのが怖いので主要道などメインで走り ほとんど脇道に入る事をしません。 でも、地図にも載っていないような脇道も、ぐんぐん奥に入りツーリングしたい気持ちもあります。 が、迷子になった時に ・ガス欠になったらどうしよう? ・オンなので砂利などオフ道は大丈夫なのか? ・帰るときはUターンがベストなのか? ・それとも、どうなるか判らない道を突き進むべきなのか? ・わたしに帰巣本能はあるのか? など何かと不安材料があり一歩が踏み出せません。 そこで皆様に山道(脇道)での体験談などお聞きできればと思います。 よろしくお願いします。

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回答No.2

迷子になっちゃダメです。自分がどこにいるか認識していないと。 ちゃんと戻ってこられる・どこかへ抜けられるという確証が必要です。冒険とは、無理矢理突き進むことじゃなくて、何があっても帰ってこられるという計画と装備と努力の結果です。 ・ガス欠  トリップメーターと燃費からあとどれくらい走れるか計算してください。ガス残量内で、「次のスタンドまで辿り着ける」か「Uターンして戻ることができる」範囲内で行動します。 ・オン車で砂利道  砂利のまばらなフラットダートなら行けます。ガレて来たらUターンした方がいいです。 ・帰るときは  上記のように地図を読んで、ガス残量・時刻・疲労度・周囲状況などを総合して判断します。 ・突き進むべきか  無理をしてはダメです。路面崩落で道が無くなっていたり廃道寸前の道もあります。Uターンすら出来なくなったり、急坂を下りたはいいが帰りは上れないということもあり得ます。 ・帰巣本能  そう言う便利な機能を人間は持っていません。代わりに地図を使ってください。  脇道や枝道探検はおもしろいですけど、「引き際」の判断も必要です。余裕のあるうちに引き返しましょう。転倒して動けなくなるよりはましです。  限界一杯まで進みたい場合は、オフロードバイクで、仲間数人で、ロープ持参で行きましょう。

noname#57874
質問者

お礼

>冒険とは、無理矢理突き進むことじゃなくて、何があっても帰ってこられるという計画と装備と努力の結果です。 名言だと思いました。(笑 やはり闇雲に冒険しては事故の元になりますよね。 よく行く山道では数キロくらいガソスタが見つからないポイントが たくさんあるので脇道から抜けられずに右往左往しているうちに ガス欠になるのでは?と思いましたが 計画を立て実行すれば不安は解消されますね。 >路面崩落で道が無くなっていたり廃道寸前の道もあります。Uターンすら出来なくなったり、急坂を下りたはいいが帰りは上れないということもあり得ます。 たぶん、Uターン出来ないようなところには行かないと思いますが 行きは良くても帰れないということもあり得るのですね。 わたしの想像の範疇を超えていますので勉強になりました。 >脇道や枝道探検はおもしろいですけど・・・ そうなんですね。冒険心を擽ります。 誰もいないところを走り川原で一人で楽しくない?ランチ・・・ なんて憧れます。(笑 アドバイス、非常に参考になりました。 ありがとうございました。

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noname#58692
noname#58692
回答No.1

原付ならオンロードでも多少は問題ありません。 車が走れる程度の林道なら400CCくらいまでの ロードバイクでも大丈夫でしょう。 自分は上のようなことはもちろん、 オフロードで登山道のようなところも 踏み込んでいくことがあったので、 一度だけ、アクセルターンもできないほど狭いところで 泣く泣く乗りながらバックで延々引き換えしたことがあります。 ・ガソリンはたっぷり満タンにしてから行く。  転倒してガソリンがかなりもれるなんてこともありますし。 ・Uターンはできるところでする。 ・まずは10万分の一の地図や登山地図で  ルートを事前に確認しておく(これ基本です) ・食料・水は常時持っておく ・いざとなったらバイクは放置して帰れる程度の  距離と歩いて帰れるくらいの時間的な余裕は残しておくことです。  (基本は午前中までに入る。です。) そうすれば、遭難しても死ぬことにはならんでしょう。 心配するならまずはバンク修理くらいは自分でできるように 訓練しておくことです。もちろん携帯用の空気入れも忘れずに。

noname#57874
質問者

お礼

貴重な体験談をありがとうございます。 やはり脇道に入るには最低限、地図、食料などは必要なんですね。 そして、事前確認と無理をしないことも重要ですね。 あまりラフな道は走るつもりはありませんが 砂利道など長時間に渡り走り続けるのは オン車のタイヤに大丈夫なのか?と 不安がありましたが、それほど気にする必要はないかもしれませんね。 でも、いざという時の為にパンクの補修は覚えたほうがよさそうです。 非常に参考になりました。 ありがとうございました。

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