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高速道路の走りやすさ
速度無制限区間があることで有名なドイツのアウトバーンですが、日本の高速よりも速度を出しやすい設計になっているそうですが、日本の高速とはどこがどう違うのか教えてください。
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基本的な設計時点から、設定速度もコース設定などあらゆる部分で違うはずです。 ネット検索をかけると、いろいろ出てきますよ。 日本では、スピードが出せないようにわざとクネクネと曲がって作られている(地形的な問題もありますが)そうです。居眠り防止も含めて。実際にドイツ製の500馬力の車を運転していても、120キロを超えると安全で快適!という感じではないです…日本の高速道路は。大体が速度違反の取締りが心配ですしね。 サーキットのライセンスは、簡単に取れますし、自分の車を持ち込んで走らせる走行会などもさほど値段がかからず、頻繁にやっています。 高速道路をサーキットの変わりにしよう等と考えず、サーキットに行ってください。今朝の事故のニュースは参考にならなかったですか?
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- tomyboys
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アウトバーンは速度制限無しと思っている方が多いようですが、今は完全に無制限なのは全体の半分以下です。途中から標識で無制限区間の表示があり、もちろんそれ以外で飛ばすと逮捕もありえます。ヘリコプターで追尾するのは日本でもありますが、ドイツでは頻繁にやっています。
- usokoku
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設計方針の違いがあります。 ドイツは、軍用機のリ発着が前提(飛行場が壊されても飛べるように) 日本は、交通事故を起こさない(航空気乗り発着をしない。適当にまげて事故を減らす。北海道の直線道を曲げる改修工事がおこなわれているはず)、 のちがいです。 なお、20年ぐらい前に、ドイツでも制限する動きが現れました。この動きが道変化しているかはわかりません。
- realtime
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NO.1さんの回答で、全てですが関連情報を・・・ 日本の道路は、道路構造令という設計規格に基づいています。しかしその最高規格である1種1級A規格を上回る道路として、第二東名高速道路が建設されています。縦断勾配3%以内、平面線形R3000m以上として、140Kmの設計速度でデザインされています。しかし法定速度140Kmにはならないと思われます。交通管理者となるお上が、設計速度=法廷速度としないからです。ましてや速度無制限など、絶対に許可しないでしょう。 お国柄として欧米は自己責任の考え方が定着していますが、日本ではすぐに道路管理者に賠償責任を要求します。前を走る車の落下物や飛び石で、損傷しても道路管理者に賠償責任を要求する人が多いのです。その様な状況では設備や施設が整っていても、速度規制の高速化は難しいでしょうね。無理せずに、安全な速度で運用できるように設定されます。
- cortina
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日本の高速との違いは、高低差の少なさと直線の長さ、カーブの少なさでしょう。 ヒットラーが戦時に機動部隊の高速移動と、航続距離の短い航空機への燃料弾薬補給を行える滑走路としての使用を考えて作ったため、広い車線と長い直線が必要だったそうです。