公務員試験(もしくは公務員に準ずる機関の試験)を受けられるのですね。
私も公務員試験を受けた経験がありますので、ご参考になれば幸いです。
1)適性試験について
時間が10分ですが、試験の出題数は当然、試験によって大きく変わります。
まずは、多くの適性試験の過去問題を解き、余裕を持って回答できる状態にされることが望ましいと思います。
試験数は多く、私も公務員試験の適性試験ではかなり時間が足りなかったです。
2)数学、理科について
極力捨てないでください。捨てたらアウトです。
多岐に渡っていますから、公務員試験の適性問題対策は大変です。
的を絞るのはよいと思いますが、理科と数学の2分野を捨てるのはアウトです。
特に数学は、空間問題や計算問題にも絡みますし。数式を覚えていれば回答できるはずです。それに、そんなに難しい問題はでないです。
いずれにせよ、不景気で公務員の志望が高まっています。また、行政改革により公務員数を減らす方向でおりますので、倍率は非常に高いと思います。
ですから、公務員試験を受けられるのであれば、満点とまでは行かなくても、80%は点数をとれるようにしてください。
そのためには、どんな問題も捨てられません。もちろん、得意分野を生かすことは当然ですが、苦手分野を捨てては、合格は無理だと思います。
私の受験時よりもかなり試験は難しく、また、倍率は跳ね上がっています。公務員浪人が当たり前の時代ですので、どんな公務員試験(公務員準拠も含む)でも心してかかってください。
予備校や通信教育はされていますか?私は、まず、公務員予備校に行かれることをお奨めします。
お礼
うう、お礼はしないつもりでしたが、 こんな温かい言葉をかけてくださるとは・・・。 たまたま見つけた試験情報で、 たまたま年齢制限ギリギリ(S49.4)だったので、今年が最初で最後なのです。 もう、残り3週間をきってしまいました。 今から慌てても仕方ないと思いますが、 気を引き締めて楽観せずに精根尽きるまで頑張りたいと思います。 (楽観してるところが自分のいいところなんだけどそうは言ってられないみたい(汗)) 本当にありがとうございました。