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小2の娘 嫌いな友達とも遊ばせるべき?

小2の娘の事で悩んでいます。 近所に一つ年上の女の子が住んでいて、これまではしょっちゅう家に遊びに来ていました。 その子は機嫌が悪くなると娘に当たったり、ゲーム等をしていて自分が不利になると「やめた」と言ってゲームを中断させたりと親の私が見ていてもわがままだと思います。 態度には出しませんが、その子の事を娘はずっと嫌がっていて、「○○ちゃんと遊びたくない」と言っていました。 最近、その子が来なくなったので娘に聞くと、「○○(娘の名前)の事を嫌いだって!」と言います。 正直、その子が遊びに来なくなって私はホッとしているのですが、それを聞いていた姑(同居しています)が「嫌いな友達とも上手に遊ばせるのが母親の務めだ」と言います。 私は子供といえど友達を選ぶ権利はあると思うし、嫌いな友達と無理に遊ぶ必要はないと思っていますが、自信が持てません。 皆さんはどう思われますか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.7

お互いに嫌っているのであれば遊ばせる必要はありませんし、そもそも遊ぶのは無理です。 ただ、この先「嫌いだから付き合わない」では通らないことも出てきますよね。 社会人になって「嫌いだから」ではすまされませんし、社会人失格になります。 嫌いな人と上手に付き合うテクニックも必要になってきます。 姑さんはそのことを言っているのではありませんか? 嫌いな子とは無理に遊ばなくてもいいこと。 嫌いなことを本人や周りの友達に言いふらさないこと これを教えるだけでいいとおもいます。 すべての人と仲良くなれる人はなかなかいませんし、子供同士の相性も親の思い通りにはなりません。

babamegu
質問者

お礼

有難うございます。 念頭に入れて子供と一緒に育って行きたいと思います。

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その他の回答 (6)

noname#64217
noname#64217
回答No.6

お義母様の言葉の真相は、 「嫌いになることに加担せず、好きになることには加担すべきだ」ということだと思います。 質問者様は、お嬢さんと一緒になって、近所の女の子の批判をしたことはありませんか?(文面から察するに、あるような気がしています。) 質問者様が、女の子のことをわがままだと思っている、遊びに来なくなってホッとしていることを、お嬢さんは敏感に察していると思います。 >私は子供といえど友達を選ぶ権利はあると思うし、 そうです。まさしく。お子さんには、友達を選ぶ権利があります。 大人の事情をはさんではいけないのです。だから、嫌いになることを”手伝って”はいけないのです。 ちなみに、私自身は好きになることにも加担する必要がないと思っています。 お子さんが、女の子のことを好きなら好き。嫌いなら嫌い。で見守るしかないでしょ。 子供なんて、昨日は好きだったのに、今日は嫌い。なんてことがザラです。 「今日、○○ちゃんがイヤなことを・・・」って言われたら、「そうか、そうか。それは大変だったね。」と共感し、 「今日は仲良くできたよ!」と言われたら、「そうか、それはよかった!」と喜ぶしかないと思います。 >私は子供といえど友達を選ぶ権利はあると思うし、 これをよく考えてみてください。 友達を選ぶ権利に、親の入れ知恵をしてはいけない。このことを言いたかったのではないでしょうか。

babamegu
質問者

お礼

有難うございます。 ただ、決して入れ知恵をしている訳ではありません。 うちの子もかなり長い事我慢していたようです。 結果むこうの方から「○○(うちの子)の事嫌い」と言って離れたようです。

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  • U-HA
  • ベストアンサー率24% (51/212)
回答No.5

うーん、難しい問題ですね。 正直言って質問者様自身が娘さんの立場なら、選ぶ権利で 嫌いな友達と遊んだりすることはないのでしょうね。 でも、学校のクラスメイトや会社に入社したりして 社会にでると嫌な友達だから、と付き合わないという選択肢は ないと思います。 そういう意味で、お姑さんはおっしゃったのかもしれませんね。 母親の務めといってくださるのは、質問者様にもご自身でそのことを 考えなさいという意味かもしれません。 お子さんにあまりにストレスが溜まるようであればどうかと思いますが、 そうでなければ選ぶ権利という考え方は捨てたほうがいいと思います。 人脈はお金に勝る素晴らしい財産ですよ。

babamegu
質問者

お礼

有難うございます。 大きくなってからの付き合いは経験上、仕方ないと思います。 「遊び相手」という事に限定すると、無理して遊ぶのは娘にとって良い事とは思えないのです。 今は小2ですから、「人との付き合い」というのも、これからだんだんわかってくると思います。 今は無理に遊ばせる必要はないかと・・ すみません。

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回答No.4

お姑さんのおっしゃることは正しいと思います。 お子さんが遊ぶ友達を選ぶのは自由ですし、その権利ももちろんあります。 親が無理やり友達を選ぶべきではありません。 お姑さんがおっしゃるのは、そういう事情があった上で 母親として子供へのアドバイスは「どんな子とでも仲良く遊ぼうとする姿勢」をするべきだという意味ではないでしょうか。 無理に遊ばせる必要はないのです。ただその友達の良いところを見つけようとしたりする姿勢を親として見せるべきかなと思います。 相手はまだお子さんですから、わがままという判断を下したままお子さんから遠ざけてしまうのは「人付き合いのお手本」としては良いとは思わないので、お姑さんのアドバイスがあったのだと思います。

babamegu
質問者

お礼

有難うございます。 言い訳になってしまいますが、決して私が「あの子と遊ぶな」と言ったわけではありません。 ただ、毎日のようにうちに遊びに来て(家の中)、入る時も「おじゃまします」の一言もなく、勝手に上がってきます。 のどが渇いたからと「ジュース頂戴」とか、娘にヒソヒソ「おかし出して」とか、自分の家は目の前(うちの正面です)なのに、うちの庭で遊んでいて勝手にうちのトイレに入ります。 「お互い様」なら何とも思わないのですが、その子の家ではうちの子は遊ばせてもらえません。 大人気ないと思われるかも知れませんが、「何で?」と思ってしまいます。

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回答No.3

>私は子供といえど友達を選ぶ権利はあると思うし、嫌いな友達と無理に遊ぶ必要はないと思っていますが、自信が持てません。 確かに子供には友達を選ぶ権利があります。そして親には子供の友達を選ぶ権利はありません。娘さんを無理にその子と遊ばせなければいけないとは思いませんが、それと同時にお母さんがその子のことを悪く言ったり、遊ばせないようにすることはもっといけないことだと思います。娘さんがその子のことを嫌っても、お母さんまで娘さんと一緒になってその子のことを嫌ってはいけないと思います。その子もまだ小学3年ですし、まだこれから成長して人格が変わっていくはずですから、長い目で見てあげましょう。もちろん悪い方向へ変わっていく可能性もありますが......

babamegu
質問者

お礼

有難うございます。 私自身も人間が出来ていないので、親としての言動を考え直さねばと思います。

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  • noujii
  • ベストアンサー率15% (109/721)
回答No.2

深いお言葉ですね。 どのような意図で言ったのか、解りませんが。 ”人付き合いの術”や”他者の負の部分を受け入れるまたは消化しちゃえるスキル”は、私も子どもに学んで欲しいと思います。 自分とは合わない相手に対して、ある程度耐性は必要です。 耐え難い状況に対してリミッターが狭いと人生楽しくない時間帯が多くなります。 他者を悪く言わない子は、人から好かれます。 (その分、損する事も多いけど。) 娘さんの気持ちに即同調せずに、 「どうして△△ちゃん(ご近所の1つ上の子)は、すぐ自分勝手するんだろうね。。」と中立スタンスをとってはいかがでしょうか。 そしたら娘さんも、相手を遮断する前に、まず見つめ、理解しようとする姿勢が育まれるかもしれません。 娘さんが、嫌う相手にも、逆に全身で慕う相手にも、 「ちょっと待って、、。」を投げかけるポジションも必要なのかも。 ちょっと、そのご近所の1つ上の子がなんでそうなのか、、心配ですね。

babamegu
質問者

お礼

有難うございます。 同居している姑の意見なので、やはり反抗的に捕らえてしまう傾向があるようで・・・ ご意見を参考にさせていただきます。

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noname#57847
noname#57847
回答No.1

私は誰と遊ぶのかは子供の自由だと思いますよ。 嫌いな子と遊んでいても全然楽しくないと思います。 子供にだって選ぶ権利はあります。 誰にだって嫌いな相手はいます。 子供がその子と遊びたくないと思っているなら それでいいと思いますよ。

babamegu
質問者

お礼

有難うございます。 大きくなるにつれて嫌でも人と付き合わなければならない状況が増えてきますが、「遊び相手」と言う事でしたら無理に付き合う必要はないと考えています。

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