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愛車S13に不具合が・・・
平成3年式のQ’sを新車で買ってずっと大切に乗っています。 1)トラストの水温計をつけてますが、エンジンをかけるとセンサー取り付け部から冷却水が少しずつポタポタと漏れます。隙間塞ぎ剤をカー用品店で買ってきて使ってみましたが完全には漏れは止まりません。2日に1回はクーラントを補充しています。何かよいもの、よい方法はないでしょうか? (2)足回りをテインの車高調にしてシャコタンにしてます。1年半くらい使ってますが、最近まっすぐ走ってくれません。具体的に言うと、例えば駐車場を左に出た後に直線を走っているとステアリングを握っていないと左へ寄っていき、同じく右にでてた後に直線を走っていてステアリングを握っていないと右へ寄っていきます。キャンバーはピロアッパー全開です。タイヤはF:205の16インチです。ピロアッパーのガタでしょうか?
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クーラント漏れに付いてですが、温度計のセンサー取り付け部のネジからの漏れであれば、取り付け方法により2種類の方法があります。銅やアルミなどのガスケットを介して取り付けられている場合は、一度センサーを取り外し取り付け面に傷やひび割れ等がないか点検してください。軽微な傷ならサンドペーパーなどで修正できますが、クラック(ひび割れ)ができている場合は交換が必要です。隙間塞ぎ剤というのがよくわかりませんが、もう一つの取り付け方法としては、取り付け部にシール材を塗布してからねじ込んであるタイプで、この場合もセンサーを一度取り外し、ねじ山部分の傷やクラックを点検してください。この部分に傷やクラックがあれば交換が必要でしょう。傷やクラックがない場合はネジ部分に残ったシール剤をきれいに取り除き、シールテープ(バルカーテープともいう。白色の樹脂製テープで水道工事などに使うもの)をセンサーがわにネジを締めこむ方向に十分に伸ばしながら2から3回巻きつけて取り付けます。この際ものによってはネジ部がテーパーネジ(先が細く根元が太い円錐形、といってもごく僅かですが)の物の場合、締めこみすぎるとネジを破壊するので注意が必要です。 ステアリングの不具合については、アッパーマウントのがたよりも、タイロッドなどのステアリング系統のボールジョイントの磨耗の可能性が大きいでしょう。車高を変更したり、サスペンションのジオメトリーを変更した場合これらの部分に、設計時に想定したよりも大きな負荷が掛かり、予想以上に磨耗が進むことはよくあることです。早急にステアリングリンケージの点検とアラインメントの調整が必要でしょう。
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- chibipaff
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(1)については現車を見ていないのでなんとも言えません。 (2)については、ピロのガタとは考えにくいですね。 それよりもアライメントが狂っているせいでしょう。 主にトーとキャスターを調整されたらいかがですか? キャンバー角を全開にされたときにアライメント調整はしていないのではないかと思います。
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早速ありがとうございます。 正解です!シャコタンにしてキャンバー全開にしたときアライメントは調整してません。でもとても具合良くちゃんと走ってくれてたんですけどね・・・また狂っちゃったのかな?アライメントの調整料金って安くはないので一度嫁さんに相談してみます(苦笑) ありがとうございました。
お礼
早速ありがとうございます。 クーラント漏れについてはsailorさんの内容を参考にもう一度取り付け部をよくみてみようと思います。 ステアリングの不具合については・・・ アライメント調整料って高いですよね・・・(涙) 一度嫁さんに相談してみます。 ありがとうございました。