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流通量の多い液晶パネルについて
こんにちは。今私用でHPなどに写真をアップする事が多いのですが、 その際写真を加工するのですがそのチェックのため、三菱製のRDT222WMを買いました。どのような感じに見えるのかを確かめたかったので、流通量の多いTNを買いました。この液晶と現在使っているCTRディスプレイで写真のチェックをしているのですが、(ブラウン管とTN液晶ではだいぶ見え方が違うため)、CTRディスプレイの方が調子が悪くなってきて、買い替えを検討しています。そこで質問なのですが・・、 1、現在TN以外ですと、VAとIPSタイプがあると思うのですが、流通量はどちらの方が多いのでしょうか? 2、ブラウン管ディスプレイとVAとIPSでは画面での写真の写り具合が極端に違うのでしょうか? どなたか詳しい方いましたらよろしくお願い致します。
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静止画を真正面から見るのであれば、VA,IPS大差ないです。 ・視野角が広く角度による色変化が少ないが、応答速度が遅いIPS ・IPSの逆の性質を持つVA ・両者の悪いところ取りのTN という感じです。流通量は多分VAの方が多いと思います。IPSを作っているのは、最大手が韓国のLGで、台湾だとちょっと思いつきません。国産では日立ですが、最近はPC用パネルは生産量が少ない(ほとんどやっていない?)はずなので、そうそうお目にかかれないでしょう。 ブラウン管との見え方の差ですが、ちゃんとした製品で調整さえまともにやってあれば、液晶も決して悪くないです。私もCRTからの乗り換え組ですが、EIZOのショウルームに自分で撮った写真を持ち込み、納得ずくで購入しました。言い換えると、同じ製品でも調整次第で見え方は違ってきますが、これはCRTでも同じでは?でもその辺を追求し始めると、世間一般のユーザーで注意して調整している人はかなり少数派ですから、「俺の調整が基本だ、俺に合わせろ」でもいいんじゃないか、という気もしますけど。
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- fifaile
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画像のチェック用ならキャリブレーションツールを購入して使用しましょう。 グレア液晶の方がいいでしょうね。
- dondoko4
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流通量が多いからといって、いいものだとは言い切れません。
お礼
あのですね、流通量が多いものが良いか悪いか話しているのではなく、 流通量が多いということは当然多くの人がその液晶(TN)を通して写真を見ている可能性が高くなるわけです。 いくら私の家で綺麗に見えても、世の中の多くの人が使っているTN方式の液晶の画面で見にくければ意味がないわけです。ですのでより多くの 人に満足していただくためにわざわざ画質の悪いTN液晶を買って、どのように見えるのかチェックしているのです。 しかし世の中のすべてがTN液晶でしたら問題ないのですが、今では 上記にもあるとおりVAやIPS方式の液晶またブラウン管ディスプレイなどもあるわけです。ですので私としてはTN方式の次にシェアが高い方式の液晶が知りたいわけです。その画面で明るさやコントラストなどのチェックも行いたいわけですから。
お礼
ご回答ありがとうございます。私もTNを買って驚きましたが、なぜこんな見にくい液晶が売れてるんですかね。特に角度で色が変わるのは致命的な気がします。ビジネス用途ぐらいでないと使い道がなさそうです。とりあえずIPSにしようかと思っています。