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就職、大学院

私は今、人生の分岐点におります 神奈川県内私立大学出身の4年生です。 就職活動も後半に差し掛かり そろそろ内定なども出始める頃です。 しかし 【本当にこのまま就職していいのか】 という根本的な疑問に迷っております。 私にはパイロットになる、という夢がありました。 しかし面接は5月のGW明け。 採用試験が終わるのは最短でも8月中旬。 しかし4月中に進路を決めなくてはなりません。 また内定をもらっても辞退するには 最長で6月が限度。 8月にいきなり辞める、というわけには行きません。 そこで 進路は大学院としておき パイロットに決定後就職を決める という方法を取ろうと考えています。 夢を諦め 現実を直視し いまいち希望していない職業に就き そして死んでいく 未だに人生の旅路が見えていません。 それならばむしろ大学院へ行き もっと自分を見つめなおしてから就職する事が 自分にとって最も最良の選択肢ではないか? と考えるようになりました。 そこで質問と言いますか、人生相談になってしまうのですが 就職か大学院かで迷ったとき、どちらの選択を【選択】しますか? この世に生まれて未だ21年 人生経験浅はかな私に 人生の諸先輩方のご意見を賜りたく 質問させていただきました。 ぜひとも参考にさせて頂きたいと存じます。 よろしくお願いいたします。

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  • sususiro
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回答No.2

今年から理学科の院生になった22歳です。 若輩者でパイロットにも明るくないものですから直接の助言にはならないと思いますが、 jun-nosukeさんの悩みに共感する部分があったので書き込ませていただきますね。 私も去年(学部4年生)の今頃は結構悩みました。私の場合はお金の問題と、 あとはとにかく早く働いて自立したいという気持ちが大きかったです。 そんな思いで就職口を探しましたが希望する研究職は学部生には門戸が狭く 私もそんなに成績は良くなかったものですから、段々と 「働ければなんでもいい」と思うようになって手当たり次第に説明会に参加していました。 落ち着いて考えると自棄になっていたのかもしれません。 夜行バスに何度も揺られて、最終的に院に行くと決めたのは5月の終わりだったと思います。 何度も一時面接ではねられ、運良く二次に引っかかったものの、 そこでの面接で自分は力量不足だとはっきり悟ったのがきっかけでした。 その後は院試の勉強と卒研を並行し、卒業して今に至ります。 現在お世話になっている院の研究室は学部の時とは違う学校に お世話になっており、日々これ勉強の毎日です。 付け加えますとその研究室、第一希望ではありません。 何事も思い通りには行かないものです。 でもまぁこれもなにかの縁だと思って論文と格闘している真っ最中です。 案外第一希望だったものよりこっちのほうが性に合ってるかもしれないし。 結構、ふたを開けてみるまでわからないものですよ。特に専門的なものは。 jun-nosukeさんの専門は存じませんが、就職を決めるなら早めのほうが 良いと思います。後から短大・専門の生徒さんも就活始まりますから。 パイロットになるのであれば専門の勉強もあるのでしょうし、 いづれにせよ充分に計画を立てるべきでしょう。 助言にもなりませんが、参考程度に読んでくだされば幸いです。 長文失礼しました。

jun-nosuke
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 そうですね、蓋を開けてみなければ分かりませんよね。 でも 将来のビジョンが見えていない状況で就職しても 本当に自分のためになるのかと考えてしまいます。 私も何度か集団面接で切られ、若干自暴自棄になっているかも知れません。 加えて未だ勉強し足りないとも感じているため、大学院で勉強をしていきたい、という思いもぬぐえません。 分岐点、難しいです。 参考にさせていただきます、有難うございます!

その他の回答 (3)

  • otx
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回答No.4

この手の質問は答えがないですよね。 結局、自分で決断するしかないのですし。 某大学の学長が辞める時、その人は科学者出身だったのですけど、 話していたことは、 「今の専門分野を選択していなくても、私は多分他の職業についてはいなかった、何かしらの研究者にはなっていたと思う。 しかし、今はたまたまでもこの分野を選択している。本当に自分にあった分野であったかどうか、今もわからない。 まして、時には本当に研究者が自分にあった職であったかということもわからなくなる。しかし、今定年を迎えて、まぁ良かったのかもしれないと思う」 ということをおっしゃっていました。 70歳近くになっても何が正解かわからないものではないでしょうか? ですが、分岐点では何かしらの答えを出していかなければなりません。 その時々で「自分で考えて出した答え」を信じて先に進むしかないと思います。 私が思うのは、「現実を直視して夢をあきらめるのではなく、現実を直視して考えて、夢を実現するようにがんばる」ということです。 誰もが答えがわからずに、自分なりに答えを出して進んできた道です。 がんばってください。

jun-nosuke
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 申し訳ありません、確かにこの質問は答えがありません。。 しかしその学長のお言葉 身に染みるものがあります。 確かに今私自身生きてきて、本当に正しい選択をしてきたのか 迷う事があります。 今でもそうです。 しかし、常に何かを決断してきて 今の自分が形成されているとも感じます。 >現実を直視して考えて、夢を実現するようにがんばる< いい言葉です。刻み込みました。 参考になりました、ご回答有難うございました!

noname#69788
noname#69788
回答No.3

就職はできるときにしておいたほうがいいですよ。

jun-nosuke
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 そうも思います。 今は売り手市場などと言われ持て囃されていますが 実際は買い手に切られてばかりという状況です。 自分の力量不足が露呈しています。 また自分を安売りだけはしたくない、と 変に譲れないプライドも持っている為 もう少し自分を見つめなおす時間が欲しいのです。 日々就職か大学院かで揺れています。。。 有難うございました!

  • k177
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回答No.1

自分なら後悔しながらの人生は送りたくないので 夢を追い続けます。 自分の限界を決めるのは自分です。 夢を追い続けて実現するのも自分。 自分には無理だからと 妥協することを決めるのも自分。 努力だけではどうにもできない部分もあるかもしれません。 でも、夢に向かって努力したことは無駄にはならないと思います。

jun-nosuke
質問者

お礼

ご回答有難うございます。 そうですね、せっかくの人生 夢を追わなくては損ですよね。 就職活動を通じてパイロットになるのが最高ですが ダメでも他に道はたくさんあります。 じっくり考えたいと思います。 でも後悔したくないので 就職活動は妥協せずにやっていきます。 有難うございました!