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ナルコレプシー(睡眠障害)と躁うつ病の方たちのお仕事
私はナルコレプシー(07年2月に東京の睡眠クリニックで診断)と躁うつ病(07年6月にうつ病発症し08年1月に躁うつ病に変わる)を併発しており07年の6月より会社を休職し08年3月末に会社の規定により退職致しました。 現在は通院と自宅療養をしており、主治医にはまだ仕事のことは考えないよう言われておりますが、社会復帰のことが頭からはなれずとても不安です。 この不安を少しでも和らげたくて以下のことを質問させて頂きます。 ナルコレプシーの方、もしくは躁うつ病を併発されているかたが実際どのような職場で活躍されているのか教えて頂きたいです。 現在服用している薬を以下の通りです。 ナルコレプシーは現在朝食後、昼食後にベタナミン25mgを3錠ずつ服用しております。 躁うつ病はリスパダール錠剤1mgを毎食後に1錠ずつ、デパケンR錠200を朝、夕食後に2錠、ワイパックス錠0.5を朝、夕食後に1錠服用し症状を安定させています。頓服にはリスパダール内容液0.5mlを1日3袋までと処方されています。 入眠薬はマイスリー錠5mgとコントミン糖衣錠12.5mg服用しております。 よろしくお願い致します。
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- fuurinnmama
- ベストアンサー率31% (528/1687)
私の場合は、1人で誰もいない所で調理の仕事を週3日しています。 偶然にも理解のある職場で内科勤務です。 薬品アレルギーが有るので、躁鬱の薬は飲んでいませんが、 気持ちを落ち着かせるためにメイラックスを、 眠剤にベンザリンを、鬱の症状が出やすいのでレメロンを服用しています。 躁の頓服にはジプレキサが処方されていますが、殆ど服用無しでも生活できます。 眠剤は殆どが耐性が付いてしまったので、ベンザリンしかもう効きません。 精神的に落ち着く事が出来たのは、趣味を通して親友ができ、 何でも相談に乗ってくれるようになったからです。 この親友の存在が無ければ、今頃ここにいなかったかも。 お仕事はあまり人との接触がない職場の方がいいかもしれませんね。 躁状態・鬱状態を誰にも見られる事は有りませんから…
- ritashiro
- ベストアンサー率39% (77/195)
ナルコではないですが、同程度の眠り症状があるのでモディオダールを服用しているものです。時々うつ症状はありますが、躁鬱はないです。 私は正社員をやめたあと、職種を変えてその会社でバイトしてます。それと友人とネットショップを運営しています。そのため周囲の親しい人は病気を知っている状態です。 会社で失敗しすぎて、どうしようもなく落ち込んでの退職でしたので、次の2年間は短時間ずつの週3回の出勤にしました。この2年間で睡眠もとり、いかに自分が心身に気を使っていなかったかわかりました。 今年は週4回です。長時間の日もあります。一か月でうつ症状がでてきて、主治医に「何回聞いてもストレスフルな職場ですね」と言われました。でも、周囲の理解があるので、眠い時は部屋の隅に逃げてもOKですから、辞めようとは思いません。眠いのを無理してミスすることのほうが大問題につながるし、事実それが原因で正社員をやめたのですから。 ネットショップは体調優先でできますが、睡眠のリズムを整えるには他の会社でアルバイトしてるほうが、時間制限があっていいと思います。 睡眠障害の人は結構いるものですよ。以前辞めてしまったバイトの人もナルコでしたし、上司も別の睡眠障害があります。辞めたバイトの人は、眠い時に無理をして、失敗が続いてストレスで辞めました。その方も「病気のせいにしたくないので、誰にも言わないで」と言っていました。上司には「俺のことは誰にも言うな」と口止めされてます。上司は時間があけば、別室で仮眠をとるので仕事中は元気です。 redronbetさんは仕事のことを考えないように主治医にいわれたことをどうお考えでしょうか。私自身も2年間、休むことを優先させていたのは退職前に「自分はくず」という気持ちが強く、重要な決定ができない状態だったからです。また、病気をうけいれた生活をして、体力を回復してから、自分のできること、できないことを考えて仕事量を調節することが大事です。 私自身、今年は仕事を増やしてみたものの、結局うつがひどくなり、やはりまだ治っていないことをひしひしと感じました。ネットショップの方の休みをとらせてもらい、一週間眠り中心の生活をして回復しましたが。 まとまりのない文章ですみませんが、気になったので書いてみました。
お礼
回答ありがとうございます。 睡眠障害をもたれている方が意外と多いのですね。しかし社会からの理解、関心はなく苦労しているのでしょうね。 私の主治医から「仕事のことはまだ考えないように」と言われたことに関しては2つの意味合いがあると思っています。1つ目は私の躁うつ病の症状がまだ安定していないから、2つ目は私がせっかちな性格で焦って体がまだ回復していないのに突っ走って体調を崩してしまうという懸念があるからだと思っています。 ritashiroさんは長く闘病しながらも工夫されて社会で活躍されているのですね。私も病気をうけいれた生活をして、体力を回復してから、自分のできること、できないことをじっくりと考えて仕事量を調節することをできるようにしようと思います。 ありがとうございました。