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ビデオデッキ 異社製品の愛称/耐久性など

80年代にパナソニック製2台、日立製1台、90年代にシャープ製1台、2000から現在にかけてシャープ製1台、パナソニック製1台を所有しています(ました)。 半年ぐらい前に、ビデオテープに録画したものをHDDレコーダーにダビングしようとしたのですが、シャープ以外のビデオデッキで録画したものは(特に3倍で録画したもの)、画像が見れないか見えても音声が聞こえないなどのトラブルで、作業がまったく進みませんでした。そのデッキが、たった1回テープが詰まっただけなのに壊れてしまい、新たにパナソニックのものを手に入れました。そうしたら、今度は、シャープのものでは見れなかったものが見え、シャープで録画したものが見えなくなってしまいました。トラッキングやヘッドの汚れが原因ではありません。こういう経験した人いますか。何かいい対策ありませんか。ビデオデッキの異社製品間の愛称など知っていられる方いたら、おねがいします。昔は、こんなことなく、トラッキングのつまみで解消できたのですが。 余談ですが、80年台に買った3台が数年前に廃棄するまで現役だったのに対して、90年代以降の電気製品は、短命でやになります。このシャープのものも修理すよりは中古のものを探したほうが安いと思います。

みんなの回答

  • E-Dec
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回答No.1

やはり、今回の問題はトラッキングの影響であろうと思われます。 VHSのビデオデッキの場合、標準での録画・再生は規格化されているのですが、3倍や5倍での録画・再生は 実は規格化されておらず、独自に拡張して実現しています。基本的には各社各製品で互換性はありません。 基本的に異社製品間で互換性があるのは標準だけとお考え下さい。 他機種で再生する場合は標準で録画するように説明書に記載されているかと思います。 3倍や5倍録画のやっかいな点は、トラッキングが合わせきれないことがある点です。 例え同じ機種でもこれはヘッドの摩耗などの影響で、初期に録画されたものが後期に再生しきれないことも あります。またヘッド交換をしたり、同機種を手に入れても同様のことが発生することがあります。 取りあえず、19ミクロン(ジャスト)ヘッドやHi-Fiの設定をオフにするなどで、トラッキングが合う可能性 があります。またオートトラッキングであってもマニュアル調整できる場合もあります。 分解を伴う調整も存在するのですが、これはあまりお薦めできず、デッキとテープをメーカに出せば、その テープ用に調整してくれることもありますので、問い合わせてみてください。

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